すわはちまんじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方諏訪八幡神社のお参りの記録一覧(3ページ目)

神職さまによるデザインの「月替わり干支御朱印」。私はヘビの原画を担当させて頂きました。
2月のデザインは『干支蛇に梅』。やわらかな雰囲気の季節の御朱印です。
参拝の記念にぜひお受けください。


今年から御祭神の「健御名方命、誉田別命」の描かれた祈願絵馬が始まりました。
茨城県と福島県の神社を中心に行われている「オマイリマン」シリーズの絵馬です。

3月の月替わり御朱印は、干支のヘビと菜の花をあしらった、春らしい趣のある一枚です。毎月、神職様のアレンジで頒布されます。参拝の折にぜひお受けください。
私はヘビの原画を奉納させていただきました。



現在地への御遷座350年記念として、「天井画の龍の御朱印」が金の箔押しで頒布されています。この御朱印は、昭和の日本画の大家である大平華泉氏による作品です。
また、こちらには茨城県と福島県を中心に行われている御祭神をキャラクター化した「オマイリマン」シールが付きます。

左右とも口を開けた狛犬。
この珍しい御姿を描いた「狛犬御朱印」が、例大祭限定御朱印として頒布中です。
私が令和5年に絵を奉納させていただき、このたび令和7年春季例大祭用に合わせて新色を奉製いたしました。

左右とも狛犬が口を開けている「阿阿型」の珍しい狛犬を描いた御朱印です。
▼ブログ記事
https://ameblo.jp/enoborishinsho/entry-12887565523.html


境内は春季例大祭のマルシェで賑わっていました。

春は「諏訪神社」のお祭りとなっています。

5月の月替わり御朱印です。
干支のヘビと、端午の節句にちなんだ鯉のぼりや菖蒲が描かれています。
毎月、神職様が季節にちなんだデザインの御朱印を頒布されています。
参拝記念にぜひお受けください。
(私はヘビの原画を担当)


神輿渡御は、まず諏訪八幡神社様の鳥居からまっすぐのびた道路を移動します。

そのまま約800m移動した先には「北野神社」様が鎮座。
こちらはもともと滝尻村にありましたが、泉藩主の板倉重同侯によって宝永3年(1706)にこの場所に遷宮されました。
これは泉藩による町づくりの一環として行われたもので、江戸時代の城下町の町割りがそのまま残っています。

諏訪八幡神社(いわき市泉町)様で頒布中の「本殿と白蛇」見開き御朱印。
こちらも奉納させていただいた絵です。
現在、私の絵の御朱印「干支月替わり」「狛犬」に、故・大平華泉先生による「龍の御朱印」を含め、計4種類が頒布中。
いずれも神社や季節にゆかりのあるデザインとなっています。


白蛇に、本殿と池の雰囲気を描きました。

参道の左右にある池。
神職様によると「心字池」になっているそうです。
泉藩で盛んだった心学も少なからず影響しているのでしょうか?

本殿の彫刻。丹精な顔つきの木鼻です。

6月の月替わり御朱印を頂いてきました。
今月は、干支のヘビと茅の輪が描かれたデザインです。
毎月、神職様が季節にちなんだ御朱印を頒布されており、
今月も趣深い一枚となっております。
参拝の記念に、ぜひお受けになってみてはいかがでしょうか。
(※ヘビの原画は、私が担当させていただきました)

6月の月替わり干支御朱印

1~6月の月替わり御朱印です

拝殿前で、茅の輪くぐりをしてお参りしてきました

伝統芸能「滝尻棒ささら」より、代表的な演目「背負投」を描きました。
この棒術は江戸中期、塚原卜伝の高弟が農民に伝えたもの。
五穀豊穣・邪気払いを願って奉納されます。

背景には、この演武が行われる「中秋の名月」前後の時期を象徴する満月。
残暑の熱気と月夜の静けさが溶け合うような、夏の余韻を込めています。

人物配置や袴の動き、棒の構えなどは、月を中心とした円の構図で構成し、動きの中にある「躍動と調和」を表現しました。
御朱印には金銀砂子も施され、写真では伝わりづらいですが、現物は一層美しい仕上がりです。
夏詣の折に、どうぞお受けください。

手水の風鈴

奉納神事「滝尻棒ささら」より、子供たちの棒術「花棒」を描きました。
御朱印は、「護符」のような吉祥図案として構成させていただきました。

「熱」のバージョンは、伝統的な寺社の繧繝彩色や木彫りの雰囲気もイメージしています。

「涼」のバージョンは、伝統的な浮世絵の「藍摺」をイメージして、毎年デザインしています。


満月に干支「巳」が浮かび上がり、うさぎやすすきと共に秋の情景が描かれています。
中秋の名月を思わせる、凛とした美しさを感じられる一枚です。
神職様が毎月、季節の移ろいを御朱印に込められており、今月も趣深い意匠となっています。
※ヘビの原画は私が担当いたしました。
参拝の折にぜひお受けください。


この日は、地元に伝わる伝統芸能「滝尻棒ささら」が奉納され、迫力ある演武を堪能いたしました。


滝尻棒ささらは、剣豪・塚原卜伝の流れをくむと伝えられる、農民の護身術です。

秋は、八幡様の大祭「秋季例大祭」の季節です。
この限定御朱印には、境内で行われる勇壮な「流鏑馬」の姿を奉製いたしました。
令和7年の秋季例大祭は10月12日(日)。
拝殿前での流鏑馬神事をはじめ、神輿渡御宮入り、キッズマルシェ、ヒップホップやフラダンスの奉納など、多彩な催しで賑わいます。
当日は神社近くに臨時駐車場も設けられますので、ぜひお立ち寄りください。




諏訪八幡神社様から北野神社様までを結ぶ大通りは、泉藩城下町において「あきんどの町」として整備された歴史を持ち、現在も江戸時代の町割りが残されています。
往時にはこの大通りで盛大な流鏑馬が行われており、今回の御朱印はその伝統を踏まえた意匠となっています。

干支うさぎのスタンプの、月替り御朱印です。
4月は「桜」。

干支うさぎ月替り御朱印4月「桜」

鳥居です。

おみくじ結び所。

境内の掲示板。

古木から伸びる若芽。

拝殿前。こちらの狛犬は「阿吽」ではなく、珍しい「阿阿(正確には獅子)」の一対となっています。

干支うさぎの印が、毎月アレンジされる月替り御朱印です。
5月は「端午の節句」。

干支うさぎの月替り御朱印
5月は「端午の節句」

鳥居の両脇の土手は、中世の滝尻城の「土塁」残存だそうです。

かつて岩城判官政公が政治を行っていたそうで、そのために「安寿と厨子王ゆかりの地」とされます。

参道の両脇にある池。

まっすぐ伸びた参道の突き当りを右折すると、社殿があります。

春季例大祭記念の5月限定御朱印、【左右どちらも口を開けた狛犬(正確には獅子)】の絵を奉納させて頂きました。

春季例大祭記念、狛犬(獅子)の御朱印。

こちらの狛犬は、大正時代の初期に奉納され、境内には「唐獅子一対」と刻まれた石碑が建てられています。

一般的には「口を開けた方が“獅子”」、「口を閉じた方が“狛犬”」とされ、殆どの場合は左右で阿吽の口をされています。

ところがこちらの像は、石碑に「唐獅子一対」と刻まれていることから、左右とも意図的に口を開けた御姿で制作されたようです。

石碑は鳥居の手前にあります。
大まかに言うと、「大正天皇御大典記念に、氏子の寄進で唐獅子一対を新造しました」という趣旨のようです。
ただし、左右とも獅子の御姿になった制作意図については、神社でも謎だとのこと。

個人的な見解ですが、当時の氏子の人々は、明治初期に諏訪神社と八幡神社が合祀された時期を経ていますので、それぞれの神様を敬う気持ちが一層強かったことでしょう。
そのため、狛犬よりも格上とされる「獅子」を、それぞれの神様の守護として奉納したのかもしれないなぁと、当時に思いを馳せています。
神社では「いろいろと想像して、楽しんでいただければ」と仰っていました。

毎月干支うさぎがアレンジされる、月替り御朱印を頂いてきました。
6月は「アジサイ」。
神職さん達によってデザインされています。
(私はウサギの絵を奉納)

干支うさぎの月替り御朱印
6月は「アジサイ」

茅の輪くぐりをしてきました。

現在お受けできる御朱印は、他に数種類あります。
(いずれも私が過去に授与した分)
令和5年限定、健御名方命と誉田別命の見開きカラー
◎オマイリマンシール付

令和5年限定、健御名方命と誉田別命の見開きモノトーン
◎オマイリマンシール付

オマイリマンシール健御名方命

オマイリマンシール誉田別命

龍の天井画の御朱印
拝殿に描かれている、昭和日本画の大家「大平華泉」氏による龍の天井画です。

華泉氏の著書「水墨画の技法」にも掲載された、氏の代表作。

「神玉」にも龍がデザイン。
いわき市内の神社10社でおこなわれている「神玉巡拝」。

神玉がすべてそろい、神紐に通した写真です。
私は令和4年に、いわき市内10神社を巡拝しました。

毎月干支うさぎがアレンジされる、月替り御朱印を頂いてきました。
7月は「七夕」です。

月替りの干支御朱印「七夕」

拝殿前の七夕飾り。
短冊に願い事を書いて奉納できます。

当地区の郷土芸能「滝尻棒ささら」。
その三匹獅子舞の絵を、三種類のデザインで奉製させていただきました。
滝尻棒ささらは、塚原卜伝の高弟によって農民に伝えられた棒術と、五穀豊穣を祈願する三匹獅子舞で構成されています。
三匹獅子舞は田植えの動作を模しているとされています。
迫力ある奉納演武は今年9月17日に諏訪八幡神社様で行われます。

・滝尻棒ささら三匹獅子舞/熱
獅子舞の熱気を表した配色です。

・滝尻棒ささら三匹獅子舞/涼
夏詣の季節に合わせた、涼し気なカラーです。

・滝尻棒ささら三匹獅子舞/墨絵
歴史ある郷土芸能をイメージした、墨絵調のシンプルなデザインです。

原画制作中の様子



滝尻棒ささらの演武の最後に「三匹獅子舞」が披露されます。
福島県のおすすめ2選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




































2
0