えにちじ|真言宗豊山派|磐梯山
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楽しみ方恵日寺のお参りの記録一覧

807年僧・徳一が創建した。(慧日寺)
平安時代を通じて勢力を拡大したが源平合戦で平家方につき衰退した。
その後歴代領主に保護されて復興したが、1869年廃仏毀釈で廃寺となった。
塔中の観音院が法灯を受け継ぎ、1904年恵日寺として復興した。
現在の本堂は1703年建築の旧客殿を転用したもの。山門は江戸時代中期の建築である。
慧日寺跡は史跡に指定され、金堂・中門が復元されている。

本堂(旧客殿)

本堂(旧客殿)


山門

旧慧日寺仁王門
(江戸時代後期)



旧慧日寺薬師堂
(1889年再建)

旧慧日寺跡中門(復元)

旧慧日寺跡金堂(復元)

旧慧日寺跡金堂(復元)


その昔、徳一上人が山岳信仰の修行の場としていた慧日寺を再建して恵日寺と字を改めたお寺です。
しっとりした境内に不思議な形の屋根をもつ本堂が静かにあります。

手前に駐車場があります。
水路に掛かる橋の奥に木立の中の山門が見えます。


茅葺きの屋根に草の緑が古さを感じさせますね。

山門から

屋根の形が、面白い

周りを水路に囲まれたような境内。水路の向こうに幹が広がる大きな木があります。

紫陽花ももう直ぐ、、

山道は自然に割れてこうなったのか、、



廃仏毀釈によって廃寺となった「慧日寺」
それが大正に「恵日寺」として再興されました。
史跡との区別のために「恵」と「慧」を使い分けているのだそうです
近くには資料館もあるので、そこでより詳しいことが伺えます。

慧日寺跡へ向かう途中に恵日寺への道が

手前の屋根の曲線が印象的です

恵日寺について

こちらが史跡の慧日寺跡金堂

慧日寺跡について

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