たなかいなりじんじゃ
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楽しみ方田中稲荷神社のお参りの記録一覧

神明神社からも歩いて行ける距離ですが、往復すると時間がもったいないので車移動。境内に車を乗り入れて参拝。会津の領主であった葦名若狭守直盛公が現在の鶴ヶ城の築城の際、何度も何度も城の縄張りをするものの、ついに心にかなうものは出来なかった。そのため、葦名直盛公はこの田中稲荷神社に祈願。その後、葦名直盛公は夢の中でお告げを受け、目覚めてすぐに外を見やると、うっすらと降り積もった雪の上に狐の足跡が残っていました。葦名直盛公はこの足跡をたよりに城の縄張りをおこなったところ名城が出来上がりました。
これに喜んだ直盛公は、田中稲荷神社を勧請して城の守護神として祝い祀らせることし、その守護神というのが、現在の鶴ヶ城稲荷神社です。

社号標

境内社 松尾神社

扁額

明治百年記念標

鳥居


由緒書

天保十年(1839)奉納の燈籠




手水舎

明治四十二年(1909)奉納の手水盤

眷属の狐


明治三十二年(1899)、二度の焼失の経験から蔵造りに再建された拝殿

扁額


境内社



こじんまりとした神社ですが、鶴ヶ城稲荷神社の勧請元だと言う、由緒正しい神社なんです。
なんでも、鶴ヶ城建築時、いくら縄張りを決めてもうまくいかず、こちらに祈願したところ、雪の上にキツネの足跡があり、その通りに縄張りをしたら、立派な鶴ヶ城ができたと言う、、
また、文禄年間に市を開かせ市神として祀りあげたそうです。御朱印にも十日市神ってあります。

街中の立派な社号標


拝殿
コンクリートかな?と思ったけど、これが珍しい土蔵造りなんですって。
込み入った場所なので、火災から守るため土蔵にしたんですね。全国でも土蔵造社は珍しく、京都とこちらだけだそうです。

外側の屏額

内側の屏額

歴史的景観建物

改めて見ると、、ごめんなさい、コンクリートではないです



こちらのキツネは二対います。
どれもスラッとヒョロっとしています。




社務所には英語の表記もありました。
外人さんもくるんだね。

境内には松尾神社があります。


逆ハートに丸い石

福島県のおすすめ2選❄️
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