しんめいじんじゃ
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楽しみ方神明神社のお参りの記録一覧

ダブって投稿されているようですが、投稿数が多いのでこちらに投稿します。駐車場はないようですが、隣がコインパーキング、30分100円と安い!街の中心地に位置し神明通りの名の由来ともなった神社です。こちらの社殿も戊辰戦争(会津戦争)で焼失してしまったので、現在の社殿は昭和の戦後に建てられたものです。現在の規模は街中とあって大きくはないですが、蘆名氏以来代々の藩主に崇敬庇護されていた由緒のある神社です。社務所にて書置きの御朱印を戴きましたが、当然宮司様は飯盛山の墓前祭に参列していてお留守でした。

社号標兼注連柱

鳥居

昭和六十三年(1988)奉納の御神燈


「天照皇大神宮」標 おそらく旧社号標

昭和四十七年(1972)奉納の燈籠


狛犬


手水舎

手水盤

境内社鳥居

境内社 伏見稲荷神社

扁額

神楽殿

慶應二年(1866)奉納の御神燈


拝殿

扁額

本殿

古峯神社 この日、最後の蚕養國神社で、会津には古峯神社の石標がやたら多いので尋ねたところ、この辺りは古峯講が盛んで、栃木の古峯神社に参拝していたとのこと。納得しました。

古峯神社

神明通りというメインストリートのアーケード街にあります。こちらの神明神社から名付けたそうです。
さてさて、アーケード街ゆえに駐車場がわからない。
近くのパーキングに停めて少し歩きます。
歩くと、地元にとけ込めて、裏通りの生活感を感じることが出来て楽しいです。
アーケード街から入ると、奥まった場所の杜にありました。
応安二年(1369)神道流槍刀術の祖、飯篠山城守家直の勧請により創建されました。その後戊辰戦争により全て焼失、明治には仮殿を建設し、昭和に入り、社殿建築の計画があったものの、完成したのは昭和25年とのこと。
歴史に翻弄されながらも、今は会津若松市の真ん中で人々の生活を見守っています。

アーケード街に面した鳥居
中は町の賑やかさとは正反対に静かです。


凄く大切にされている木製の灯籠

支えがあります。

手水舎

正面には立派な神楽殿があります。
あまりにも大きいので、拝殿かと思いました。

右に曲がると拝殿があります。



祠

稲荷社

とても綺麗な字の御朱印です。
福島県のおすすめ2選❄️
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