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とよかげじんじゃ

豊景神社の御由緒・歴史
公式福島県 郡山駅

ご祭神主祭神:豊斟渟命(とよくんのうのみこと)
    鎌倉権五郎景政(かまくらごんごろうかげまさこう)
境内社:菅原道真公(すがわらみちざねこう)
創建時代1056年
ご由緒

豐景神社は後九年の役の折、当地を通過した鎮守府将軍源頼義公・義家公父子により凶作に苦しむ里人を救うため、天喜4年(1056)に大地形成の神・五穀豊穣の神である「豐斟渟命」をお祀りする「御霊宮」として阿武隈川沿岸の福原の郷に創建されました。
その後、後三年の役の折再び訪れた源義家公のの命により家臣「鎌倉権五郎景正公」により渦の元凶竜蛇が退治されました。その功績に感謝し、天養元年(1144)に合祀されました。
天正16年(1588)の郡山合戦により社殿は焼失し、元和2年(1616)奥州街道整備に伴い現在の地に遷宮されました。
寛保2年(1742)に神祇官令により正一位の神号を授けられ「正一位御霊宮」になり、明治元年(1868)の神仏分離令の施行によりご祭神である「豐斟渟命」の「豐」、「鎌倉権五郎景正公」の「景」を戴き「豐景神社」と改称された。
現在では「福原の鎮守様」「福来の社」として長年に亘り崇敬されています。
境内には、太宰府天満宮より御分霊を戴き学問の神様として親しまれる「菅原道真公」をお祀りする「福原天満宮」が鎮座しており学業成就を願う多くの方々がご参拝に訪れます。

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