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南東北旅行の一社目としてお参りに伺いました。
関東から行くと、東北道の国見インターをおりて県道国見白石線を左折後、基本的には一本道なのですが、道がかなり狭いうえに峠越えとなるため、つづら折りの道になっています。途中工事をしていたことから考えても、道路事情はあまりよろしくないと思いますので、不慣れな方は白石側から南下してくるほうが良いかもしれません。
途中大鳥居が道路の上にかかっており、その後しばらく走り続けると駐車場があります。
寄進された赤い鳥居がいくつも並んでおり、その先は細い道が続いています。参道が土なので、街中の神社への参拝と違って、歩きやすいスニーカーなどが良いと思います。あと、駐車場周辺に蜂が飛んでいたので時期によっては周囲を警戒したほうが良いと思います。
御朱印は社殿に入ってすぐ右側でいただけました。
神社の成り立ちなどいろいろお聞きできればと思いましたが、伺ったときは地元の企業様がご祈祷の最中であったため、できるだけ音をたてないように参拝させていただきました。

御朱印

鳥居 県道国見白石線を国見インターがわから上がってくるとあります


一の鳥居(Googleマップだとそうなっています。では県道の大きい鳥居は?)


社殿

宮城県白石市に鎮座されます萬蔵稲荷神社へ夏詣に訪れました👏
鳥居⛩️⛩️⛩️が連なる参道は、まるで深い森の中へと誘い込むかのようで、その圧倒的な存在感に息を飲みました。
鳥居をくぐり、一歩足を踏み入れると、ひんやりとした空気が肌を撫で、都会の喧騒から隔絶された静寂が広がります。左右にそびえ立つのは、高く高く伸びる木々🌲その葉は深い緑で生い茂り、まるで自然のトンネルを形成しているかのようです。見上げると、木々の隙間からこぼれ落ちる太陽の光が、きらきらと輝く光のカーテンを作り出し、その神々しいまでの美しさに、見惚れてしまいました。光と影のコントラストが織りなす情景は、まさに神域に足を踏み入れたことを実感させてくれるようでした。
参道の奥、荘厳な佇まいの社殿に近づくと、突然、夏の風が吹き抜けました。その瞬間、社殿の前に吊るされたたくさんの風鈴が一斉に、涼やかで心地よい音色を奏で始めたのです。まるで、萬蔵稲荷神社の神々が、私を歓迎してくれているかのような、心温まる体験でした。風鈴の音色は、夏の暑さを忘れさせ、心に清涼感をもたらしてくれます。この予期せぬおもてなしに、疲れも吹き飛び、清々しい気持ちで参拝することができました😊

夏詣限定の見開き御朱印

鳥居⛩️が連なる森の中へ進みます






空を見上げると木々の隙間から差し込む光が幻想的でした😊



山ユリの花が甘い香りを放っていました

風鈴アーチ🎐が風に吹かれ、素敵な音色を奏でていました♪


花手水






夏詣限定御朱印

所在地 :宮城県白石市小原馬頭山6
主催神 : 宇迦之御魂神
御神体 :
社 格 :村社
創 建 : 1785年(天明5年)
白石観光ナビより
参道から100数基余りの朱塗りの鳥居が続く神社で、馬方をしていた萬蔵という人物が旅の僧から馬3頭を授かり、それを元手に稲荷神社を建てたという由緒が残ります。萬蔵はそののち自らも修行し、出羽三山から大阿闇梨金剛院祐観の院号を受け、後には即身仏になったと伝えられています。現在も多くの人々の信仰を集め、連日参拝客がたえません。
熊谷家に生まれた万蔵は、小坂峠を中心に馬方をして暮らしていましたが、ある時峠の頂上で旅に疲れた老僧に一食を求められ、老僧を馬に乗せ我が家にて心からのもてなしをしましたが、翌朝早く老僧は姿を消してしまいました。万蔵が昨日の峠にさしかかると馬のいななきが聞こえたので見てみると、昨夜の旅僧が立っており、「私は稲荷神社の化身である。昨夜は殊勝な心掛けであった。」と礼をのべ馬三頭を与えられました。万蔵はその後、この馬を金に代えて、稲荷社を建て、自らも修行し、出羽三山から大阿闇梨金剛院祐観の院号を受け、後には即身仏になったと伝えられています。


























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