和布刈神社のお参りの記録一覧（3ページ目）

福岡県 関門海峡めかり駅

高浜虚子が平家滅亡を詠んだ句碑がある「和布刈神社」

福岡r261沿い。関門橋の真下ぐらい。道路沿いに看板が多く全て「めかり神社」とひらがな表記なのでありがたい。漢字読めんかったから。
駐車場境内。

注連柱の横に「和布刈神社」の石柱。
注連柱をくぐり、右手に御手水、母屋、授与所（工事中）と進み、階段、鳥居。
鳥居をくぐり、右手に巨石。拝殿は関門海峡に向かって建つ。
海峡前にも鳥居があり階段で海に入れる。
拝殿左側に歌碑や末社、海洋散骨の遥拝所が立つ。
目の前が関門海峡で海峡自体はそんな広くないがぐるーっと海が見渡せて気持ちいい、潮臭い。波も結構高く船の往来が多い。

関門海峡といえば壇ノ浦！平家が滅んだのがこの海らへん。
境内には松本清張と高浜虚子と飯尾宗祇の碑がある。
高浜虚子が「夏潮の今退く平家亡ぶ時も」と、門司に来た時に詠んだ句碑がある。

ここはすごいよかった。
それほど大きくなく派手ではないけど、歴史ある神社って感じがただよってる。
壇ノ浦の戦いがあった時もこの神社はここから戦も見てたんだよな〜と思うとときめく。
あと、母屋がおしゃれ。授与所が工事中だから母屋でもらえる。

福岡

九州の最北端に鎮座する神社で、関門海峡に面して社殿が立っています。
下から眺める関門海峡。　夕焼けなんかもいい感じです。

ワカメ(和布)のことを和訓で「め」といい、「め」を刈る事から「めかり」と呼ぶようになったそうです。
なぜにワカメ？と思ったら、ワカメって、万物に先んじて芽をだし自然に繁茂するので、幸福を招くといわれ昔から重んじられてきたものなんだそうです。

和布刈神社さん。御朱印です。
本数は少ないですが、神社そばまでバスがでてます。

関門トンネルの人道も近くにあります。

　昨年５月のゴールデンウイークに福岡県北九州市を訪ねました。関門海峡の対岸の山口県下関市で赤間神宮にお参りした後、関門海底トンネルを徒歩で移動し北九州市門司区へ。海峡に面して建つ和布刈神社にお参りしました。九州最北端の古社です。神功皇后に由来するという「和布刈神事」が地元では知られています。

ワカメとりが有名です

大晦日に

北九州市に出張の折、週末に下関方面の神社巡りをしてきたのちに、関門海峡の人道トンネルで門司側に渡り、和布刈神社へ参拝してきました。

関門橋の真下に鎮座し、和布（わかめ）を刈り取る神事が行われます。

関門海峡にある神社です。真上に関門橋がありますよ。御朱印もいただきました。

二回目の参拝です。
御朱印をいただきました。
感謝です！！拝。

旧県社です。
関門海峡の壇ノ浦にかかる高速道路の下の門司側の海沿いに鎮座されています。
感謝です！！拝。

潮満珠・潮涸珠の神印がお気に入りですw
下関から関門トンネル人道を通ってお参りしました
松本清張氏の時間の習俗を読んでいたので
ここがそうなのか〜
と思いました
潮満珠潮涸珠ですが
公式HPの御由緒には神功皇后が得た由来が書いてあって
日本書紀には山幸彦が得たものもあると思うんですけど
・山幸彦→神功皇后と同じものが伝来した
・同じ機能を持つものが複数組ある
どちらなんでしょう？調べたけどわからず…w

福岡県北九州市門司区門司に鎮座されてます『和布刈神社』さん。
和布刈とつくバス停も近くにいくつか有って地名も和布刈と思ってたら門司区門司が地名で意外でした。
深夜に関門海峡のワカメを採るめかり神事で有名な神社さんです。

御朱印も独特だし、
このロケーションが気になってた
車は公園の駐車場に停めたかな

神職が海中に入って海草を刈り取り奉納する新年の神事、和布刈神事は松本清張の名作「時間の習俗」の冒頭でもきわめて印象的に描かれていて全国的に有名になりました。源平の合戦にも登場する歴史の古いお宮です。関門橋の真下に位置しています。

綺麗だ

関門海峡とのコラボ最高です😊

海の安全を守ってるふうに感じました。

海と門司を守る神様と感じました。