御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

きぬかけてんまんぐう

衣掛天満宮のお参りの記録一覧
福岡県 水城駅

神祇伯
2021年11月13日(土)
1345投稿

太宰府に配流された菅原道真公がお召し物を着替える際に松に装束を掛けたという伝承のある神跡地に建てられている神社です。
菅公聖蹟二十五拝の双六にも番外として載っています。
正直上陸した場所だけじゃなく着替えた場所も聖地になってる方って道真さんくらいですよね。
有名人に関係ある場所が聖地となってブームになるのは、今も昔も日本人のサガかもしれませんね…

衣掛天満宮の鳥居

《一の鳥居》
住宅街の間を縫うように参道があります。

衣掛天満宮の歴史

《由緒書き》
実際にここに神社が創建されたのは300年前と比較的新しいです。
300年前がまだ新しく感じるあたりだいぶ毒されてるな…
というか祭事の欄にある「籠り」とは?

衣掛天満宮の建物その他

《鳥居の扁額》
たしかに「掛」の字が「挂」の字になってますね。
なんかどうも中国では前者が俗字、後者が正字と区分されてるようです。

衣掛天満宮の本殿

《表参道》
奥に見えますのが拝殿です。

衣掛天満宮(福岡県)

《拝殿上の扁額》🙏
👁チェックポイント‼️
伝承にあった装束を掛けたとされるその松は既に枯れてしまっており、戦後にこの扁額と社殿内にある絵馬へと加工されて現在も歴史を数えています。

衣掛天満宮の末社
衣掛天満宮の建物その他

《末社たち?》
のように見えますが如何せん書いてる字が読めなくなってます。

衣掛天満宮の自然

《御神木》

衣掛天満宮の建物その他

《姿見の井》
装束を着替えるときにここにあった池に自分の姿を映したといわれています。
同じような伝承が博多天神の水鏡天満宮と鏡天満宮にありますね。

衣掛天満宮の建物その他

《説明書き》
割とガッツリ発掘調査が行われてました。

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ