とりかいはちまんぐう
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楽しみ方鳥飼八幡宮のお参りの記録一覧

猿田彦神社から鳥飼八幡宮へ向かいました。
参道では、七五三の📷️撮影が賑やかに行われていました👦
茅の輪をくぐり、拝殿にて参拝させていただきました😌
素敵な御朱印、ありがとうございました。












福岡市中央区にある八幡宮です
この日はすごく天気が良くてとても気持ちの良い風があり絶好の参拝日でした。
中央区にあるとても現代的な印象を感じました^_^

こちらから参拝します

鳥居をくぐると緑に囲まれた参道に繋がっていて清々しい風も吹いていました^ ^

参道に大きな岩が祀られていました。


こちらを入ると目の前に本堂がみえます


現代的に感じられました

木の造りでガラス貼りになっています

不老水、残念ながら湧水は飲むことは出来ませんでしたが…
福岡市は大濠公園の脇に建つ神社。
その昔、神功皇后が韓国苑性から戻ってきた際に宴が催された場所とされ、「鳥飼」は昔の管理者の名前。
昨年末に本殿が建て替えられ、原点回帰をテーマとした茅葺きの壁になりました。

神社とは思えないデザインですがあくまでも原点回帰がテーマとのこと。

福岡ドームにほど近いこともあってかこんな御朱印も。

というか正門が工事中だったため裏門から入りましたが。

【筑前國 古社巡り】
鳥飼八幡宮(とりかい・はちまんぐう)は、福岡県福岡市中央区今川にある神社。旧社格は県社。祭神は応神天皇、神功皇后、玉依姫命。福岡市の鎮守。
社伝によると、神功皇后が三韓征伐で新羅からの凱旋の折、姪浜に上陸し鳥飼村平山で村人の歓待を受けたが、胎内の皇子(のちの応神天皇)の将来を祝し近臣に自ら酒を勧めたという。のちに村人の子孫がその地に社殿を建て「若八幡」と名付けて祀ったのが始まりとしている。戦国時代には香椎宮大宮司の武内氏の支族が社職を司ったと伝わる。1600年の関ヶ原の戦いで軍功のあった黒田長政が筑前国主となり福岡城を築城すると、当社地に別邸を作ることになり、当社は平山式部丞重道が現在地に社殿を建て遷座した。明治に入り、近代社格制度のもの県社に列格した。
当社は、、福岡市地下鉄空港線・唐人町駅の西南西400mの市街地の中、明治通りの南側にある。境内は緑が多く、社殿を中心にした敷地は、市街地の中にあっても旧県社らしくなかなかの広さがある。参拝時は社殿自体を大規模工事中で仮参拝所が設けられていたが、たまたま「赤ちゃん相撲」の開催日時に当たってしまい、仮参拝所の前に相撲取りの人々が陣取っていたため、仮参拝所に近づくことさえできないというアクシデントに遭ってしまった。
今回は、福岡県の旧県社ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中で、天気が良かったこともあり、上述の通り多くの赤ちゃん連れ、子連れの夫婦、ママさんなどで溢れ返っていた。(^_^;)

境内南東端入口全景。かなりしっかり木々が茂っていて、鳥居も社号標も見えない...(^_^;)

入口右側にある<社号標>。

入口を入ると、すぐにある<注連柱>。左右の柱には5文字の漢字が記されている。
まず右の柱には「玉質発光輝」とあり、「持って生まれた資性は輝きを発する」という意味。
左の柱には「湿潤徳所践」とあって、 「恩恵、慈しみ、幸せを授かる入口」という意味らしい。

注連柱のすぐ後ろにある<鳥居>。石製扁額には「八幡宮」の文字。

参道を進むと<楼門>をくぐる。扁額には「富無祝」の文字。富無くとも言祝ぐ(ことほぐ)と読むようで、意味は「財産はなくても幸せになれる」ということみたい。
鳥居と楼門の間の参道右側には仮設テントがあり、その中から泣いた子供の赤ちゃんとママさんが次々に出てくる。どうやら「泣き相撲」をやっているみたい。

楼門をくぐってすぐ、参道左側にある<手水舎>。今日はイベントの日で、境内はごった返している。

参道突き当りはこんな感じ。あいにく社殿は再建工事中。残念...涙

少し離れたところから見ると、かなり大きな社殿みたい。

手水舎の裏側、社殿の左側の賑わわっているエリア。「泣き相撲」は、本物の相撲取りがやっているみたい。

道理で子供連れの夫婦、家族、親族が多いわけだ...(^_^;)

神職の方に話を聞くと、仮設の参拝所はお相撲さんの後ろのガラス張りのきれいな建物の前らしい。これではなかなか近づけない...(^_^;)

楼門をくぐってすぐ左手にある<社務所>。御朱印はこちら。

最後に、社務所と手水舎の間に立つ蘇鉄の古木。「千年蘇鉄」と名付けられている。(^▽^)/
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