わかさひこじんじゃ
若狭彦神社(上社)のお参りの記録一覧
若狭一宮の若狭彦神社にお参り致しました。
当社は無人で社務所やその他は若狭姫神社が行っています。
鳥居を通ったら大きな杉の木がお出迎えし境内は森の中に開けた様に成ってました。御朱印は下宮の若狭姫神社の社務所にて受けれます。
若狭彦神社上社 若狭国一ノ宮
若狭彦神社上社 若狭国一ノ宮。
御朱印は若狭姫神社に書置きがあります。
若狭彦神社上社 若狭国一ノ宮
若狭彦神社上社 若狭国一ノ宮
若狭彦神社上社 若狭国一ノ宮
若狭彦神社上社 若狭国一ノ宮
参拝記念⛩️✨
若狭國一之宮 若狭彦神社
社務所はなく無人ですが近くにある若狭姫神社が兼務している様子でした。
御朱印も若狭姫神社で頂きました😊
随神門と拝殿の間が四角く整備されていて、何かあったのかな?と若狭姫神社で宮司にお伺いしたら、『昔は神楽殿があったけど、台風で吹っ飛んじゃった』と教えてくれました。
もっとしっかり写真に残してくるべきでした😂
御朱印
社号碑
由緒
狛犬
参道と鳥居
赤文字だいじ😂
随神門
随神門と拝殿の間に
かつては神楽殿が🥺
手水
拝殿
若宮神社
若狭一の宮は神社の記録によりますと、養老5年(721)に創建されたといわれています。上社を「若狭彦神社」、下社を「若狭姫神社」と呼んでいます。若狭彦神社は和銅7年(714)遠敷郡下根来村白石に創られましたが、霊亀元年(715)現在の地に遷社したとされています。祭神は彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと・山幸彦)で、海上安全、海幸大漁の守護神として信仰されています。若狭彦神社は本殿の前面屋根が短く簡潔なところから厳粛な神殿といわれています。
~小浜市公式サイトより抜粋~
古風で厳粛な感じの漂う空間でした。心穏やかにお詣りさせて頂きました🙏
駐車場は3台くらい駐車できるスペース(砂利)がありました。
通常、誰も在住されておらず、若狭姫神社で対応されているようです。
社号標
由緒書き
鳥居
禊の橋と随神門
随神門
夫婦杉①
夫婦杉②
手水舎①
手水舎②
イモリが棲んでいるようです
神門
本殿
末社 若宮神社
書き置き
若狭彦神社で拝受できます
おまけ①
行きは鯖街道を通り、道の駅「熊川宿」で休憩
おまけ②
おまけ③
若狭小浜お魚センター内にある「五右衛門」で海鮮丼を頂きました🤗
若狭彦神社(上社)に参拝に行って来ました。皆さん若狭姫神社(下社)に行ってしまうみたいで余り行かなさそうです。御祈祷など御朱印の拝受も下社にて行っているので、皆さん下社に行ってしまうのでしょう。私達が行った時も他に人はいませんでした。
拝殿の屋根に生えた苔が歴史を感じさせてくれます。
参道の両側には二本の大杉が立ったおり、その中間に立って空を見上げてパワーを頂けた気がしました。
神社入り口。駐車場はこの砂利が敷いてある範囲内です。
石標
由緒書き
狛犬
狛犬
鳥居
若狭彦神社のニの鳥居の説明
この2本の大杉が鳥居にあたる。
禊の神橋の説明書き
禊の神橋
祓所
随神門
御手洗場
イモリが住む神池
拝殿
神の御神託が書いてあります。
若宮神社由緒書き
若宮神社
吉祥8人を祀る隋神門
神社全景
【若狭國 式内社巡り】
若狭彦神社は、福井県小浜市竜前にある神社。式内社(名神大)で、若狭國一之宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。上社(若狭彦神社)と下社(若狭姫神社)で構成され、祭神は上社が産火火出見尊(ひこほほでみ)、下社が豊玉姫命。別称は「遠敷(おにゅう)明神」。
社伝によると、奈良時代の714年、祭神二神が示現した遠敷郡下根来村白石の里に若狭彦神社が創建され、翌年現在地に遷座した。721年に若狭彦神社から分祀され若狭姫神社が創建された。国史の初見は平安時代の『日本三代実録』859年条で「若狭比古神」と「若狭比咩神」の神階昇叙の記載がある。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「若狭國 遠敷郡 若狭比古神社二座 名神大」に比定されている。中世には上社が若狭國一之宮、下社が若狭國二之宮とされた。もともと祭祀は上社が中心であったが、室町時代ごろから下社に移ったとされる。明治時代に入り、近代社格制度において国幣中社に列格した。
当社は、JR小浜線・東小浜駅の南方2kmの、遠敷川の西岸の平地にある。境内入口に立つと森に入って行く感じで境内は木々が生い茂っているが、参道や社殿周りはきれいに整備されている。境内の構造物は、神域入口に隋神門、周りに瑞垣が巡らされた本殿、その脇に小さな末社、以上3つだけでシンプルな造り。若狭姫神社(下社)が管理しているため通常は無人。森の中で空が抜けた社殿周りだけ光が降り注ぐ幻想的な見た目が印象的。
今回は、若狭国の式内社、若狭國一之宮、旧国幣中社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、自分以外にも数組の参拝者を見掛けた。
境内東端入口全景。
入口から少し離れたところにある<社号標>。
入口にある<一の鳥居>。
鳥居手前左側の<狛犬>。
鳥居手前右側の<狛犬>。
参道を進んで、参道の両側にある2本の巨木。<二の鳥居>とされている。
やがて神域が近づき、小川を渡る。
<随神門>が少し見えてくる。
参道左手にある<祓所>。
祓所の脇に立つ<夫婦杉>。
<随神門>全景。
隋神門をくぐったところから、神域全景。ここだけ空がぽっかり空いていて、神々しい光が天から注いている。
素晴らしく神聖な空気感。(o^―^o)
手前の広場には構造物の礎石のようなものがある。かつて拝殿があったのかな。
本殿に向かって左手にある、自然の<手水>。竹筒から水が出てくる。
手水の背後にある建物。昔の社務所かな。
手水の場所から<神門>に向かう。
<神門>を正面から。天からの光を含め、清らかな空気が漂う。
神門からのぞく<本殿>。
本殿に向かって右手にある唯一の境内社、末社の<若宮神社>。
若宮神社の奥から見た<本殿>。
最後に、素晴らしく神聖な雰囲気の<神域>全景。(^▽^)/
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