うわせじんじゃ
宇波西神社のお参りの記録一覧
<御竜印巡り 福の神参り>
うわせ神社 名前が読めず、ナビに入れるの苦労しました😅
残念ながら、お留守の様。
来週は例祭、お参り一週間早かったかな😓
またお参りします。
御祭神鵜草葺不合尊と伝えられ御母豊玉姫が海辺で鵜の羽などを葺草にまぜて産殿の屋根を葺かれ、それができあがらないうちに御安産されたので右のような御名を奉られました。
例祭神事は国選択無形民俗文化財です。
王の舞・田楽舞等は古式ゆたかにおこなわれるそうです。
漁業と安産の神様
王の舞の像
手水は鵜です
鳥居をくぐると拝殿
こちらでお参りかと思ったら裏に回って本殿でお参りです。
年季の入った狛犬さん
本殿にはおみくじ等がありました
となりは御神木
鵜かな?
こちらは鵜ですね☘️
本殿脇には摂社さん
美浜駅前
駅前の道の駅、はまびより。
綺麗な道の駅です☘️
テラスもありオシャレ☘️
嶺南の名物、へしこ。
道の駅とは思えないオシャレなレストラン。
大好きな、へしこペペロンチーノ!
福井名物、へしこ食べてみて下さい😊
【若狭國 式内社巡り】
宇波西神社(うわせ~)は、福井県三方上中郡若狭町気山にある神社。式内社(名神大)で、旧社格は県社。祭神は彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあわせず/うがやふきあえず:産火火出見尊・豊玉姫命の御子神)。
社伝によると、飛鳥時代の701年に現在の美浜町日向で創建、平安時代の806年に現在地に遷座している。伝承では祭神の夢告により上瀬(社号の由来)の畔に祀ることとなったとし、合わせて地名を祭神の出身地である日向としたとしている。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「若狭國 三方郡 宇波西神社 小」に比定されている。なお北陸道352座の神社の中で唯一、月次新嘗の幣帛に預かる神社となっている。建武年間(1334年~1336年)、元亀年間(1570年~1573年)の二度、兵火により社殿を焼失している。現社殿は江戸時代末期1851年の造営。明治に入り、近代社格制度のもと県社に列格した。
当社は、JR小浜線・気山駅の北西500mの平地、耕作地帯の西端にある。境内東端入口のすぐ前に、県道244号線と宇波西川が通っている。境内はある程度の広さがあって、社殿の周りにたくさん境内社があるのが特徴で、神様のデパートのようになっている。
今回は、若狭國の式内社、福井県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、あいにくの天気だったこともあり、自分以外に参拝者は見掛けなかった。
境内東端入口から県道と宇波西川を渡ったところからの眺め。宇波西川に本格的な神橋が架かっている。後ろ側には長い参道が伸びている。
参道右側にある各種顕彰碑。中央は<行方久兵衛翁頌徳碑>。江戸時代の小浜藩士で治水対策に尽力した郡奉行だったとのこと。
境内東端入口の<一の鳥居>。社号標はないみたい。
一の鳥居をくぐってすぐ右手にある建物。石柱には<玉の舞堂>と刻まれている。
玉の舞堂の前に立っている<天狗>の像?(。´・ω・)?
参道進むと、小さな<神橋>がある。
参道右手の<手水舎>。
手水舎の水の出口は<鵜>かな?(。´・ω・)?
人感センサーで水が出るハイテク仕様。
参道右手の<社務所・神札授与所>。ネット上では御朱印を見掛けるが、参拝時は閉まっていた。
参道右手にある表札のない建物。氏子参集殿のようなものかな。
参道左手にある<儀礼殿>。
参道を進むと<二の鳥居>。くぐるとすぐ階段を登る。
階段左側の<狛犬>。けっこう古そうで年季が入っている。
階段右側の<狛犬>。凛々しい外観。上からの投影面積が狭いタイプ。
階段を登って<拝殿>正面。細かい彫刻や金具の細工が良い雰囲気を出している。
<拝殿>内部。
拝殿に向かって左手、少し離れたところにある<小美多麻社>。
小美多麻社から見た<社殿>全景。
本殿の左側、少し離れたところにある<八幡神社>。
最後に<社殿>全景。一帯の広大な耕作地を見守る鎮守といったところかな。(^▽^)/
うわせじんじゃ。
名前は社前にある上瀬川の名を取ってつけられたとの事。毎年、国の選択無形民俗文化財「王の舞」が演じられます。
境内に入ると右に像があります。
天狗…?!猿田彦大神でしょうか(゚ω゚)
王の舞の像でした(´ー`)
社務所内には神事祭の写真が飾ってあります。
一の鳥居
猿田彦大神 王の舞(゚ω゚)
二の鳥居
狛犬(´ー`)
狛犬(´ー`)
宇波西神社 御由来
拝殿です
猿田彦大神と榊の木です(´ー`)
摂社 八幡神社
摂社 小美多麻神社 由来
お手水は鵜(う)です(´ー`)
摂社 小美多麻神社
大杉です(゚ω゚)
大きい!
御朱印です。社務所にて書いて頂きました。
神事祭の様子が展示されております。
福井県三方町にある宇波西神社を参拝しました。
御祭神は鵜草葺不合尊
宇波西神社
手水舎。水を吐くのは鵜。
鵜が御祭神 鵜草葺不合尊の所在を漁師に伝えた
ことに因んでいるようだ。
太鼓橋
二之鳥居
拝殿
本殿
宇波西神社案内
神事「王の舞」の像
若狭国で二社しかない名神大社です。現在は「うわせ」と読むみたいですね。
書置きの御朱印、いただくことができました。
ちなみにもう一つの名神大社の若狭彦・姫神社とは御祭神が親子の関係にあります。
《鳥居》
《境内》
《手水舎》
人が近づくと水が流れます。
《二の鳥居》
《外拝殿》
こっちが本殿?と思ったら案内があって裏に行くことができました。
《本殿》
覆屋の中にあるのは北陸地方だと普通なんでしょうか。
《末社・比美多神社》
《末社・八幡神社》
《授与所》
海に比較的近い位置に鎮座し、参拝時には太陽を背にして影が覆いとても涼しい神社でした。
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