三方石観世音のお参りの記録一覧

福井県 三方駅

小浜通いの途中にある三方石観世音。久しぶりに寄ってみることにしました。
弘法大師が三方の地に入山された際、大きな不動岩に一夜のうちに観音像を彫られたという逸話が残っているお寺さん。33年に一度ご開帳されるのですが、来年の10月がそれに当たります。ぜひお目にかかりたいですね。今から楽しみです。

若狭観音霊場巡礼で参拝。特番札所。
本尊は聖観音。

御朱印頂きました
凄くひろいて長い距離を歩きます。

北陸三十三ヶ所の特別霊場でもあります。本堂横には御手足堂があり、手足の病にご利益があるとされています。

およそ千二百年前、弘法大師が大きな不動岩に一夜のうちに観音像を彫られましたが、夜明けを告げる鶏の鳴き声を聞き、わずかに右手首より先を残して下山されたと伝えられています。
ご本尊はこの不動岩に彫られた観世音菩薩、別名「片手観音」ともいわれています。そのため手足の不自由な方や諸病をかかえている方にご利益があるそうです。　

静かな参道を登ります。
駐車場から参道に出る所に杖が！結構登るので杖の意味がわかりました💦
桜には1週間程早かったですが、芽吹いて来た木々の中気持ち良くお参り出来ました。
2026年御開帳時にまたお参りに訪れます🙏

北陸観音霊場七番札所 若狭観音特別霊場札所

若狭観音霊場巡礼で参拝。特番札所。
延暦年間(782年～806年)弘法大師・空海によって創建されたと伝わる。
本尊は聖観音。弘法大師・空海が一夜の作とされるが、完成前に一番鶏が鳴いた為右手首が未完成となったという。片手観音とも言われ、手足の病にご利益があるといわれる。

三方五湖に近い山寺です。
弘法大師（空海）がこの地にて岩盤に観音を掘っていました。一夜で完成と思いましたが、朝に一番鳥（鶏）が鳴いたので掘るのを止めて下山😲
その為、右手を掘れずに片腕の観音様になったのだそうです🙏
ご本尊は「片手観音」ともいわれています。そのため手足の不自由な方や諸病をかかえている方にご利益があると伝えられています🙂🙏私は足が悪い（痛風）ですが治るのかな😅💦
秘仏は拝めませんが本堂の観音様の右手はありませんでした🙏
何故か、また拝みたいと感じる寺院でした🤔🙏不思議だな〜🤔
御朱印は北陸観音霊場及び若狭霊場の二種類あり。
他に参拝記念掛け軸（無料ですが条件有）を頂けます🙏ありがたや。
通販サイトで手ぬぐいタペストリー棒マグネットを購入し掛けています🙏🙂

北陸観音霊場巡礼で参拝。7番札所。
本尊は聖観音。
花崗岩の表面に彫られた磨崖仏であり、弘法大師が一夜で彫ろうとしたが、完成する前に一番鶏が鳴いた為、右手首が未完成のまま下山したと伝わる。
手足の病にご利益があるとされ、参拝者が御手足型とよばれる木で作られた足や手を借り平癒した際に返納するという習慣がある。
本堂脇の御手足堂には奉納された御手足型が多数納められている。

三方五湖の近く、三方石観世音さんに寄せて頂きました。
脚が痛い時にお参りするお寺です。
参拝客は私たちだけで、ゆっくりと参拝出来ました。
天気が良すぎて何処から撮っても逆光になりましたw

2年前に、膝の痛みに、耐えかねてお参りに参りました。2か月後に治療の後、お礼に伺うことができました。

無料駐車場。坂が100mくらい。

福井県若狭町の三方石観世音を参拝しました。
御本尊は不動岩に彫られた観世音菩薩（別名：片手観音）です。
この観世音菩薩は弘法大師が一夜にして彫ろうとしましたが、
夜明けを告げる鶏の声に、わずかに右の手首から先が
彫り上がらなかったと伝わっています。

平成30年(2018)10月、福井県若狭町三方の曹洞宗三方石観世音卍　
弘法大師が不動岩に彫ったと伝わる「片手観音」が御本尊（秘仏）。次の御開帳は令和8年(2026)。手足の不自由な方に御利益があるとされます。
北陸三十三観音第7番、若狭三十三観音特番。
直書きにて御朱印をいただきました🖌️

福井　若狭町　三方
久々のお詣り。昔は、お猿さんが飼われていた気がしたがいませんでした😆