えいへいじ|曹洞宗|吉祥山
永平寺のお参りの記録一覧
曹洞宗の大本山に。
緑がとても綺麗で、癒され、
建物の中もピカピカで、修行僧がたの日頃の修行の成果と感動しました!
傘松閣の絵天井は見事でした✨
永平寺をお参りしました。
今も数多くの修行僧を抱える曹洞宗の本山。
傾斜地を生かし、お釈迦さまの坐禅の形に配置された七つの建物が印象的でした。
まさに結界が張られているかの様な空気の違いを感じる入口
赤い部分が主となる七つの庫裡
手水舎は龍の口から水が出ますが…センサー蛇口でビックリ(笑)
入口の門と、入場料支払
天井絵が素晴らしかった
床の間には大きな達磨様の水墨画
傾斜地故に縦の移動は踏面が幅広く蹴上げの低い階段
回廊内の中庭、そこから見る一つ一つの建物が美しい
松平公廟所
横移動は平らな廊下
東司(東司)=トイレ
垂木と肘木が美しい
法堂
聖観世音菩薩様が中央に祀られ、手前には阿吽の白獅子が置かれている
外から見た縦移動の回廊。結構な角度です
監院寮
屋根を支える肘木
職人と建立に携わった人の熱が感じられる
仏殿
ここにはお釈迦さまが祀られていて、法堂と仏殿を合わせて本堂という意味合いになるのだとか。
逆に本堂という建物がこのお寺には存在しない
韋駄天様
大庫院にお祀りされており、僧や来客の食事を調える場所。韋駄天様は足が早いという事から手際良く無駄なく作業を行う為という意味があるらしい
山門を仏殿側の中雀門から
引戸も全て斜めになっている
自重で開かず、かといって力一杯開ける必要もない建具の仕組みが気になる
山門の四天王
左 北方 多聞天王
右 東方 持国天王
左 南方 増長天王
右 西方 廣目天皇
10月の投稿ですが念願の永平寺へ思い切って出かけました。
写真が多いので二つに分けて投稿します。まずは前半、伽藍から山門まで。
龍門から杉木立の中を通用門へ。期待が高まります。修行道場の雰囲気が伝わります。七堂伽藍は点在というより比較的狭い範囲に建っていて、回廊で繋がれているので、外へ出ずに廻れます。回廊も上り下りが多く、なかなか運動になりました。
その周りは広大な敷地で、修行僧の方々が手入れされるのでしょう。
後半、伽藍から唐門、寂光苑へ。
御朱印、ついにゲット!承陽殿。開山堂ですね。
御朱印帳もいただきました。すごく綺麗です。
参拝はここから。龍門。
祠堂殿。
手水。
傘松閣。天井絵で有名ですね。
仏殿。実は正面からの写真を撮り損ねました。また来る口実にします。
仏殿の三世佛。写真OKでした。
道元禅師を祀る承陽殿。
山門の四天王。山門は永平寺で最も歴史ある建築ですが、これも写真撮れませんでした。というか全容見損ないました。なんてこった。
法堂内部。聖観世音菩薩が祀られます。
光明蔵。
法堂から回廊を下ります。
登り側はこんな感じです。
大庫院。
仏殿を反対側から。
山門と回廊。
永平寺の後半です。といっても少しですが。
広大な敷地の七堂伽藍が素晴らしかった。周りの杉木立も見事です。
冬になればすべて雪に閉ざされるのでしょうか。きっと静寂。
いろいろ見逃しもあったので、また再訪します。
山門前の鐘楼。ここは修行僧の方々が通る道だそうです。
浴室横の階段。どこへいくのか?見にくいですが苔むした切り株から新しい木が育っています。
これも代名詞のひとつ、唐門。
さて、伽藍を離れ寂光苑へ。
鐘楼。鐘がつけます。ゴーンとなったと思ったら妻でした。
巨大な切り株。
曹洞宗総本山の永平寺。
過去に二度参拝していて、今回は8年ぶりになるかな。
厳かな雰囲気と目に鮮やかな新緑が素晴らしい。
入口から上がって、七堂伽藍を巡り、若いお坊さん方の修行を垣間見て、庭園を歩き…たっぷり1時間はかかったでしょうか。
ここでは、日常生活でしみついた澱のようなものが取れ、心が洗われるような気持ちになります。
とても遠いけど、何年かに一度は訪れたいお寺さんです。
入口
空気が変わります。
モダンな形の御手水
白いきれいな石が入ってる
磨きぬかれたお廊下
欄間
傘松閣の床の間
法堂の前
僧堂
堂内中央に文殊菩薩が安置され、坐禅のできる席が90人分設けられています。
承陽殿の前にある承陽門
承陽殿
なかでは若いお坊さん達が修行中。
五体投地を真近で見て、感動🥺
仏殿
大光明蔵
中雀門
大庫院
回廊(上から)
回廊(下から)
至る所、緑が美しい
鐘楼堂
ゆく年くる年で撞かれる大鐘でございます。
松平公廟所
山門内の増長天(左)と広目天(右)
多聞天(左)と持国天(右)
池に紫陽花が…
一葉に乗った観音様
こちらも観音様
苔むす岩が龍の横顔みたい
永平寺川の清流にかかる橋
向こうは稲荷堂、地蔵堂、天照大神宮、金比羅堂
渓流の音が涼しげです。
御朱印
過去参拝記録 (令和6年4月)
福井に行ったので、かねてから行ってみたかった曹洞宗の総本山 永平寺に初参拝しました。
車は下の方のお土産屋さんにおいて歩きました。
参道からいい感じですね。
拝観料七百円を支払い、建物内へ。御朱印をお願いしてからまわりました。
建物が回廊で結ばれています。冬の雪深い中で移動するためなのかなと感じました。
ゴルフ漫画「風の大地」で主人公の先輩・笠崎が修行したのが永平寺だったよなあと
思いながら修行僧の生活ビデオを見ました。
回廊を歩き階段のアップダウンはありますが、見所満載の素晴らしいお寺でした。
吉祥山永平寺
凛とした空気の参道
全景図
手水舎
傘松閣の天井絵
仏殿
庫院
お寺の中の広さに驚きます!
階段移動で、結構な運動になります。
行く年来る年を想い起してしまいます。
この階段で、内部を拝観していきます。
直書きして頂きました。
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