「初宮詣り」

赤ちゃんが生まれてから生後1ヶ月頃に、初めて神社にお詣りする風習を「初宮詣り・お宮詣り」といいます。

※古くは男の子は生後32日目、女の子は33日目にお詣りしておりました。(地域によっても異なります)

赤ちゃんが無事に生まれたことを神さまに感謝し、健康と成長を祈願します。

当神社では、初宮詣りにおいて、お子さまが健康に成長するよう、獅子頭で頭を噛んでおります。獅子には、魔除け、厄除けの力が込められており、病気や疳の虫(泣ぐずり)からお子さまを守るよう、願いを込めて噛んでおります。

また、生後100日目には「百日祝い」としてお食い初めを行います。

お食い初めは、お子さまが一生食べ物に困らないようにとの願いを込めたお祝い膳の他、「歯固め石」といって、丈夫な歯が生えるようにと願いを込めた石も用意します。

※当神社では、初宮詣りを受けられた方に「歯固め石」をお頒かちしております。(お食い初めは行っておりません)


お子さまの成長を見守るステキな風習ですね😊



⛩️和田八幡宮は出世開運・子育て安産も神さまをお祀りしております。お宮詣り、安産祈願、初誕生祭、七五三などお子さまの節目節目のお祝いにお詣りしませんか？
ぜひ、お気軽にご相談ください😊

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