だいあんぜんじ|臨済宗妙心寺派|萬松山
大安禅寺
公式福井県 中角駅
参拝可能時間
午前9時~午後5時
本日石川テレビさんで放送された「旅したガール」がYouTubeにて公開中!
写経に寺カフェ、そして月限定御朱印特集!是非ご覧下さい🤗
https://youtu.be/UT7M5XAaZaw
―――越前松平家菩提所―――
臨済宗妙心寺派 萬松山 大安禅寺
禅をもっと身近に、心を豊かに。
🗾【住所】〒910-0044 福井市田ノ谷町21-4
🤔お問合せ先⇩
☎【電話】0776-59―1014
📠【fax】0776-59-1874
✉【mail】info@daianzenji.jp
💻【ホームページ】https://daianzenji.jp/
🅿️駐車場(無料)
大型バスもOK・乗用車50台
🈺【拝観時間】9:00~17:00
🙏【定休日】無し
@daianzenji_fukui
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水無月 雨に潤う花々が美しく咲き揃う好時節。
大安禅寺では、下記の通り「華展・茶会~花心悠々~」を開催致します。
華展
6月3日(土)〜8日(木) 未生流 福井支部
6月10日(土)〜19日(月) 文房流 晴心会野口支部
寺内の枯木堂・開基堂・開山堂を中心に生花が展示をお楽しみいただけます。
茶会
6月11日(日) 裏千家 田野宗冨社中
6月18日(日) 文房流 晴心会野口支部
同時に、今年5月に県指定文化財に認定された福井藩お抱え絵師狩野元昭筆の大涅槃図も特別公開致します。
ぜひこの機会に、大安禅寺へお越しください。
皆様のご来山、心よりお待ちしております。
―――越前松平家菩提所―――
臨済宗妙心寺派 萬松山 大安禅寺
禅をもっと身近に、心を豊かに。
🗾【住所】〒910-0044 福井市田ノ谷町21-4
🤔お問合せ先⇩
☎【電話】0776-59―1014
📠【fax】0776-59-1874
✉【mail】info@daianzenji.jp
💻【ホームページ】https://daianzenji.jp/
🅿️駐車場(無料)
大型バスもOK・乗用車50台
🈺【拝観時間】9:00~17:00
🙏【定休日】無し
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御朱印 | ・北陸観音霊場10番札所
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | 随時書き入れ可能
書き入れ日のみ【毎月設定】
大安禅寺のホームページで書き入れ日など、御朱印の種類もお知らせしております。
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郵送対応 | 詳しくは大安禅寺までお問い合わせください。
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御朱印帳 | |||
駐車場 | 大規模駐車場完備
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大安禅寺副住職 髙橋玄峰と申します。令和3年初夏より月替わり御朱印を頒布開始してから、多くの方が仏縁を結んでくださるようになり心より感謝申し上げます。皆様と御朱印を通して親睦を深める時間がとても有意義で、職員ともども嬉しく思っております。
今回は福井市の寺院巡りです。とは言うものの併せて福井市内の2つの博物館に行ったので少しだけです。
1寺目は福井市田ノ谷町に在る萬松山 大安寺(大安禅寺)です。
臨済宗妙心寺派で、本尊は十一面観音。
こちらの文殊菩薩坐像は県指定文化財です。
1658年に福井藩第4代藩主・松平光通が、大愚宗築禅師を開山として、越前松平家の永代菩提所として創建。江戸前期~中期に掛けて造営された伽藍が先の大戦や地震があったものの良好に保存されているという事で重文に指定された。が、創建から約350年が経過し、破損の進行が随所に見られるようになったため、平成30年度より約12年に渡る大修理が開始されました。
尚、「お知らせ」欄に当寺院の方が投稿されており、素敵な御朱印を授与されています。
この寺院のHPを見る限り拝観に際して予約は必要無いのですが、長期間の本堂等の修理に伴い仏像を博物館へ寄託するケースが多々ありますので、念のため電話してお聞きしたところ「入れないお堂はありますが、本尊は移して文殊菩薩と共に拝観出来ます。」との事でしたので参拝させて頂く事にしました。
編集中・・・
御朱印
令和4年に修理が終わった山門
右側に舗装路があり、境内近くまで車で行ける
残念ながら気に留める人は殆どいないと思う
山門から境内への参道
徒歩でこの参道を上がって行く人はまずいないでしょう
参道脇の諸堂
拝観入口
客殿・受付
開基堂
厨子内に松平光通公坐像と位牌を安置
開基堂から開山堂への廊下
開山堂
書院?
工事中の本堂
枯木堂(仮本堂)
須弥壇
本尊・十一面観音立像
文殊菩薩坐像(県指定文化財)
開基堂、奥が修理中の本堂
千畳敷(松平家廟所)
笏谷石の石板千畳を敷き詰めている=千畳敷
ここからオマケ
福井市立郷土歴史博物館
展示会「文殊山ゆかりの神仏」
福井県立歴史博物館
【大安禅寺】
福井県福井市田ノ谷町21-4
北陸観音霊場第十番札所
臨済宗妙心寺派
⑴-6
❶-/3
令和5年4月3日
生憎と本堂は保存修理事業中で残念ながら中は見れませんでしたが特別に工事中の屋根や柱の骨組が見学出来て良かった(^^)
四月限定御朱印「桜花爛漫」
題目:桜花に清香有り
四月限定御朱印「夜桜」
題目:花鳥風月
越前松平家永代菩提所・福井の名刹大安禅寺
万治元年(1658年)第4代福井藩主松平光通公が、時の名僧大愚宗築禅師に深く帰依され両親、及び祖先の恩を忘れないために、福井藩主松平家の永代菩提所として建立されたのが大安禅寺です。山号は萬松山、宗派は臨済宗妙心寺派の禅寺です。
境内より約300mほど登った山中には、福井歴代藩主の廟所、通称「千畳敷」があります。その墓石の高さは約3.7mあり、大名墓としては日本一と称され、「千畳敷」に敷き詰められている石は1360枚にのぼり、墓塔、敷石、廟所を囲む柵、門扉にいたるまで、福井産の名石・笏谷石が用いられた見応えのある廟所です。
正面奥に初代藩主である結城秀康公、両側に歴代藩主や室の墓塔が整然と配置され、廟所門扉(引戸)の表側には松平家の葵の紋が、内側には豊臣家の五七桐の紋が彫られています。また廟所より少し下ったところには、生前大安禅寺をこよなく愛した幕末の歌人・橘曙覧の奥墓や、彼と親交の深かった種痘医・笠原白翁の墓もあります。
また伽藍も創建以来、約360年、空襲や震災また大雪の被害などを乗り越え、創建当初の面影を現在に伝える貴重な福井の文化遺産です。平成20年には、その価値が認められ、本堂はじめ伽藍一帯が国重要文化財に指定されました。その価値とは、大安禅寺が、越前藩主松平家の菩提所として江戸初期から中期にかけて造営された伽藍に良好に保存されていること、各建物の意匠が優秀で福井藩大工の高い力量を示すことが挙げられます。建造物としては、福井市内で唯一の国指定重要文化財です。尚、坐禅堂(枯木堂)は明治初期に老朽化のため取り壊され、平成8年に復興されたものです。
現在では、観光寺院としても門戸を広げ、法話や禅体験(坐禅・写経)精進料理などを通して、禅をもっと身近に感じてもらう取り組みをしています。また花菖蒲のお寺としても知られ、6月には60種類・約1万株の花菖蒲に約1千株の紫陽花、そして100種類以上のバラが咲き誇り、この時期には全国から大勢の拝観者で賑わいをみせます。このように大安禅寺は、福井だけでなく多くの人が集う「心の道場」として今なお親しまれています。
住所 | 福井県福井市田ノ谷町 |
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行き方 | お車で
JR・バスで
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名称 | 大安禅寺 |
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読み方 | だいあんぜんじ |
通称 | だいあんぜんじ |
参拝時間 | 参拝可能時間
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参拝にかかる時間 | 約30分(普通拝観)※コースによって異なります。 |
参拝料 | 大人500円 大学生(短・専)400円 中高生300円 小学生 200円 |
トイレ | 駐車場・寺内にあります |
御朱印 | あり ・北陸観音霊場10番札所
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり 随時書き入れ可能
書き入れ日のみ【毎月設定】
大安禅寺のホームページで書き入れ日など、御朱印の種類もお知らせしております。
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御朱印の郵送対応 | あり 詳しくは大安禅寺までお問い合わせください。
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御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0776591014 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | info@daianzenji.jp |
ホームページ | http://www.daianzenji.jp/ |
SNS |
ご本尊 | 正十一面観世音菩薩 伝・行基菩薩作造 |
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山号 | 萬松山 |
院号 | 大安禅寺 |
宗旨・宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
創建時代 | 1658年 |
開山・開基 | 開山・大愚宗築禅師 開基・福井藩第四代藩主松平光通公 |
本堂 | 禅宗様式 |
札所など | 北陸33か所観音霊場 |
文化財 | ◆本堂・庫裡・山門・開基堂・開山堂・鐘楼など伽藍一帯が国指定重要文化財
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ご由緒 | 越前松平家永代菩提所・福井の名刹大安禅寺 万治元年(1658年)第4代福井藩主松平光通公が、時の名僧大愚宗築禅師に深く帰依され両親、及び祖先の恩を忘れないために、福井藩主松平家の永代菩提所として建立されたのが大安禅寺です。山号は萬松山、宗派は臨済宗妙心寺派の禅寺です。 境内より約300mほど登った山中には、福井歴代藩主の廟所、通称「千畳敷」があります。その墓石の高さは約3.7mあり、大名墓としては日本一と称され、「千畳敷」に敷き詰められている石は1360枚にのぼり、墓塔、敷石、廟所を囲む柵、門扉にいたるまで、福井産の名石・笏谷石が用いられた見応えのある廟所です。 正面奥に初代藩主である結城秀康公、両側に歴代藩主や室の墓塔が整然と配置され、廟所門扉(引戸)の表側には松平家の葵の紋が、内側には豊臣家の五七桐の紋が彫られています。また廟所より少し下ったところには、生前大安禅寺をこよなく愛した幕末の歌人・橘曙覧の奥墓や、彼と親交の深かった種痘医・笠原白翁の墓もあります。 また伽藍も創建以来、約360年、空襲や震災また大雪の被害などを乗り越え、創建当初の面影を現在に伝える貴重な福井の文化遺産です。平成20年には、その価値が認められ、本堂はじめ伽藍一帯が国重要文化財に指定されました。その価値とは、大安禅寺が、越前藩主松平家の菩提所として江戸初期から中期にかけて造営された伽藍に良好に保存されていること、各建物の意匠が優秀で福井藩大工の高い力量を示すことが挙げられます。建造物としては、福井市内で唯一の国指定重要文化財です。尚、坐禅堂(枯木堂)は明治初期に老朽化のため取り壊され、平成8年に復興されたものです。 現在では、観光寺院としても門戸を広げ、法話や禅体験(坐禅・写経)精進料理などを通して、禅をもっと身近に感じてもらう取り組みをしています。また花菖蒲のお寺としても知られ、6月には60種類・約1万株の花菖蒲に約1千株の紫陽花、そして100種類以上のバラが咲き誇り、この時期には全国から大勢の拝観者で賑わいをみせます。このように大安禅寺は、福井だけでなく多くの人が集う「心の道場」として今なお親しまれています。 |
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