りゅうこうじ
龍光寺のお参りの記録(2回目)
朝6時に家を出たのですが 到着したのは11時前でした。やっぱり愛媛は遠い~。
前はGWだったのでまだそんなに暑くなかったのですが 今回は酷暑ですね。
基本的に車で巡っているので 移動中に体を冷やすことができるのですが やはり短い時間でもお参りしている間は 汗が止まりませんでした。
山門も柱門もなく いきなり階段でした。珍しいと思いました。
正面には境内社が見えました。狛犬さんがお迎えしてくれます。
右手には大師堂 左手には本堂があります。
内陣は撮影禁止のため 撮れていません。
境内がとても広いというわけではないですが 風格のあるお寺でした。
山号は稲荷山 院号は護国院 宗旨宗派は真言宗御室派 ご本尊は十一面観世音菩薩 創建年は(伝)大同2年(807年) 開基は(伝)空海(弘法大師)です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言:おん まか きゃろにきゃ そわか
ご詠歌:この神は三国流布(るふ)の密教を 守り給わむ誓いとぞ聞く
でした。
由緒については
寺伝によれば 空海(弘法大師)がこの地を巡錫した際 白髪の老人に出会った。
その言動から五穀大明神の化身と悟り 稲荷明神像を刻んで安置した。
本地仏として十一面観世音菩薩 脇侍に不動明王と毘沙門天を刻んで 四国霊場の総鎮守の寺とされ 開基したと伝えられてる。
元は稲荷田(現在地より南東へ約0.5 km)にあったが火災により 承応2年(1653年)澄禅が巡拝しときには田んぼの中に小堂があるだけになっていたが 元禄元年(1688年)広田杜があった現在地に移され 稲荷社が壇上中央 その東側に観音堂 その下段に大師堂が建てられ 『四国遍礼名所図会(1800年刊)』が書かれた江戸時代中期ころまでには現在に続く景観が成立し神仏習合の「三間の稲荷」として親しまれていた。
なお 江戸時代前期には、「立光寺」という名で神宮寺としての龍光寺が成立していた。
とありました。
すてき
みんなのコメント(4件)

くるくるきよせんさん
こんにちは😊
毎日暑いですね😅
天気がいいのは嬉しいですが、暑すぎるのは勘弁ですね。
龍光寺、佛木寺は私も先週末にお参りしてきました。
地震があった二日後だったので心配してたんですが、被害はあまりなかったようで一安心でした。
私の投稿はまだまだ先になりそうです😅
師匠 こんにちは。
ほんと毎日暑いですね。盆休みなので部屋でクーラーで冷え冷えしてます。
本当なら寺社巡りしたいのですが 体がもちません。
と言いつつ 滋賀県には行きました。
西国巡礼 御朱印はまだ整っていませんが 吉願しました。
変則的な盆休みをとったので 来週もお休み。
また四国に行こうと計画しています。
師匠の投稿 楽しみにしていまーす。
くるくるきよせんさん、こんにちは。
暑さで気力が失せている穏暖です。
実は、四国は参拝にいった事がほぼありません。ずいぶん前に金比羅さんには登りましたが。どこからどう回ったものかと計画だけはしてますが、その時間も楽しいです。
このまま計画ばっかりでなくて、動かないといかんのですが。
穏暖さん コメントありがとうございます。
本当に暑いですね。
私は せっかくのお盆休みなのに 家でうだうだしてしまっています。
四国巡礼 本当に素敵ですよ。
建物の素晴らしさもですが 巡礼されている方が雰囲気をつくるというか ただの観光寺院とはずいぶん違う空気が満ちています。
私は車でお参りしていますが それでもずいぶんかかっています。
すれ違いできない山道を通るお寺が3つほどあり それだけは冷や冷やでした。
私は年内に吉願できるよう計画していますが 計画段階が楽しいと私も思います。
ぜひ実行に移してくださいね。投稿を楽しみにしています。
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