泰山寺のお参りの記録一覧

愛媛県 今治駅

　四国八十八ケ所霊場　第56番札所
　　　山号:金輪山
　　　宗派:真言宗醍醐派
　　御本尊:地蔵菩薩

　"不忘の松"。弘法大師が自ら植えたとされています。一度枯れてしまい、切株だけが残っているそうです。

【金輪山（きんりんざん）勅王院（ちょくおういん）泰山寺（たいさんじ）】
本尊：地蔵菩薩
宗派：真言宗醍醐派
開基：弘法大師
　今治を流れる蒼社（そうじゃ）川は、梅雨になると氾濫し犠牲者が出ていたため、村人は人取（ひととり）川と呼んで恐れていた。そこへ訪れた弘法大師（774-835）は、村人たちと堤防を築き、「土砂加持（どしゃかじ）（川で亡くなった人の祈祷）」の秘法を七座にわたって行った。その満願の日に現れた延命地蔵菩薩を彫り、本尊としたのが寺のはじまりとされている。寺はその後大いに栄えたものの、何度かの兵火により徐々に縮小し、山頂から移り、現在地は、大師が寺を開いた際に植えた「不忘松（わすれずのまつ）」があった場所とされている。不忘松は残念ながら枯れてしまったが、切り株は今も残り、傍には3代目にあたる子孫が植えられている。

泰山寺（たいさんじ）は、愛媛県今治市小泉にある真言宗の寺院。金輪山（きんりんざん）勅王院（ちょくおういん）と号す。本尊は地蔵菩薩。四国八十八箇所第五十六番札所です。

令和４年３月２８日参拝

四国88所巡礼で参拝。56番札所。

四国八十八ヶ所お遍路第56番札所、金輪山勅王院泰山寺。弘法大師開創。氾濫する蒼社川に堤防を築き土砂加持の祈願成就し地蔵菩薩を祀った。

四国88所巡礼で参拝。56番札所。
本尊は地蔵菩薩。

四国八十八ヶ所霊場　第五十六番札所

56番札所泰山寺御朱印を頂きました。

四国八十八ヶ所霊場

四国八十八箇所 56番

お遍路旅13回目。1泊2日の愛媛県攻め。11寺。
1日目54→59の6ヶ所巡り。
2日目60→64の5ヶ所巡り。

四国八十八ヶ所霊場第５６番札所
水どう・珠玉の寺紹介より「退散〜ん…寺の由来の悪霊のたたりを鎮めた伝説から考えると、なまじ間違いでもなさそう」
「不忘の松」

四国八十八カ所霊場第５６番　泰山寺　です。

四国八十八箇所霊場の第56番札所です。

四国霊場第五十六番札所になります。

みな人の まいりてやがて 泰山寺
来世の引導 たのみおきつゝ