湯神社へのアクセス・駐車場

愛媛県 道後温泉駅

松山市民ですが観光気分で久々に道後に行き、湯神社を参拝してきました。

湯神社は道後温泉駐車場の横にあります。
大型連休ではないですが、観光客の方も参拝されてました。

御朱印は社務所でいただきました。

参拝させていただきました。
駐車場には沢山の車がいましたが、神社にはいません。皆さんどこに行ったのでしょうか？
看板に出雲岡神社（『岡』の漢字が違います。本来は『岡』の上に『山』がつきます。漢字変更が出来ない為、『岡』のままにしてます）と一緒に書かれています。
湯神社の神様と「相殿神」になっているそうです。
お隣に「中嶋神社」が鎮座しております。

【湯神社主祭神】
大己貴命（おおなむちのみこと）
少彦名命（すくなひこなのみこと）　

＊御朱印は伊佐爾波神社にあります。
＊相殿神の意味が分からず調べてみました。

【相殿神】
　神社の主祭神とともに祀られる神々。
　主祭神に縁のある神や地域と関係の深い神などが、同じ本殿に祀られることがあります。
　主祭神だけではなく相殿神も信仰の対象になります。

［主祭神］
神社で最も重要な神様。
［相殿神］
主祭神と同じ本殿に祀られる他の神々。
主祭神の配祀神とも呼ばれます。
［目的］
地域の守護や繁栄を祈るなど、様々な願いに応えるため。
［信仰の対象］
相殿神も主祭神同様、信仰の対象として崇拝されています。

上記の内容でした。ちょっと違うかも知れません。その時はご了承ください。
でもお勉強になりました！

4柱の神を祀るため「四社大明神」、伊佐爾波神社の西にあるため「西宮」とも呼ばれます。

道後温泉近くの冠山山頂に鎮座し、駐車場に隣接しています。

景行天皇が皇后・八坂入姫命とともに当地に行幸した際、道後温泉の守護神として、鷺谷の大禅寺の前に創建されたと伝えられます。
鷺谷は、鷺が痛めた足を温泉に浸して治療していたとされる場所で、道後温泉発見の起源地です。

大永年間、地震で温泉が埋没し湯神社の社殿も大破しました。
そのため、河野通直により湯神社は出雲崗神社に合祀され、湯月大明神、四社大明神などと称されました。

誰もいらっしゃらなかったら伊佐爾波神社で御朱印を頂けるようですが、今回はこちらにいらっしゃったので書き置きを頂きました✨️