かとりじんぐう
香取神宮のお参りの記録一覧(10ページ目)
10年くらい前に鹿島神宮と息栖神社とともに参拝して以来。
灯籠が並ぶ参道を歩いているとなんとも言えない感覚が。香取神宮というネームバリューに影響されているからだと思いますが、感じるものがあるのはすごいなと思いました。
本殿
東国三社巡りに行きたいと思っていましたが、なかなかタイミングが合わず参拝出来ませんでしたがようやく参拝する事が出来ました。
お盆期間限定の、護国神社の御朱印も拝受出来ました。
やっぱりどこの一宮神社は独特の空気感がありますね👍言葉で言い表せないですが、境内のピシって締まった空気感が良かったです😊👍
社号標
鳥居
参道を歩いていると、ヒグラシってセミの鳴き声が心地良かった
神池
鳥居
狛犬さま
手水舎
楼門
拝殿
拝殿
御神木
御神木
護国神社
護国神社拝殿
要石
末社 押手神社
約一年ぶりの訪問。
下総の国一宮です。
前回は神池にカラフルな鯉が沢山いたのですが今回は居なくなっていました。
病気か何かで居なくなってしまったか。。
残念です。
某テレビ番組で宮司さんが明るくフレンドリーな感じで素敵だなと感じて、そこも気になりましたがテレビ通り社務所にいた宮司さん明るい方でした^_^
駐車場あります。
神池。以前に来た時より色が鮮やかな鯉が居なくなってました。
狛犬さん。子供狛犬を肘掛にしています。これは何か意味がありそうです。。
相変わらず素敵な黒造りの本殿。屋根をよく見るとコケが生えていて歴史を感じます♫
本殿は重要文化財です。
久々におみくじ引きました!小吉でとにかく笑いなさいとの教えです。笑
ある人に東国三社参りを勧められ、私も思うところがあり参拝した1社目。
香取神宮は私は神社の中では1番好きな神社です。
今回て3回目。
報告とお礼参りと新たな願掛けに。
奥宮は初めて参拝しましたが、良いエネルギーをいただいてきた感じがしました(๑˃̵ᴗ˂̵)
三社の中で一番先に参拝し、1番長く居ました。
また間違いなく参拝に伺うつもり(´∀`*)
香取神宮。
既に空気が違います。
東国三社参り 1社目の香取神宮の御朱印。
奥宮の御朱印は週末限定のようでいただけませんでした。
東国三社参りの御守り。
香取神宮で本体を購入。
香取神宮は、千葉県香取市にある神社。式内社(名神大社)、下総国一之宮。旧社格は官幣大社、現在は神社本庁の別表神社。関東を中心に全国に400社ある香取神社の総本社。鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)、息栖神社(茨城県神栖市)とともに「東国三社」と呼ばれる。また、毎年元旦の早朝、天皇陛下が歳旦祭の前に行う「四方拝」で遙拝される一社。御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)。
社伝によると、創建は初代神武天皇18年(紀元前643年)。古代において、香取神宮は鹿島神宮とともに、大和朝廷による東国支配・蝦夷平定の拠点として機能したとし、朝廷が両社を祀ったのが始まりとする説がある。
奈良時代には、藤原氏が香取社と鹿島社を氏神として強く崇敬した。
平安時代には、927年成立の『延喜式神名帳』において下総国香取郡に「香取神宮 名神大 月次新嘗」と記載があり、式内社(名神大社)に列し、月次祭・新嘗祭では幣帛に預かっていた。なお、延喜式神名帳で「神宮」の称号で記載されたのは、伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮の3社のみ。また下総国において一之宮に位置づけられるようになった。
中世以降においては、御祭神が武神として崇敬されたことから、武家の信仰が篤く、鎌倉幕府・源頼朝、室町幕府・足利尊氏から寄進があり、江戸幕府・徳川家康からは朱印地が下賜され、その後も江戸幕府により1607年、1700年と社殿の造営が行われた。
当社は、JR鹿島線・香取駅の南方2kmの、平地にある丘の上にある。車だと東関東自動車道・佐原香取ICから1.5km。境内の広さは12万㎡で東京ドームの2.6倍。境内の造りの特徴は、①二之鳥居から総門までの参道が曲線の登り坂になっている、②総門と楼門が横にずれている、③奥宮が本宮(社殿)の奥ではなく二之鳥居近くにあるなど。
参拝時は平日の午前中、「東国三社巡り」の1社目として参拝。コロナの猛威が広がりつつあったが緊急事態宣言までには至っていなかったため、参拝客はそれなりにいた。
駐車場・門前町を通り抜けると<二之鳥居>。<赤鳥居>ともいう。
くねくねと曲がりながら徐々に登っていく表参道。
参道の終わり近くにある<神池>。
参道の終わりにある<三之鳥居>。<石鳥居>ともいう。
階段を登ると<総門>。
総門をくぐると立派な<手水舎>。ここから参道は右に90度曲がる。
数十m進んで左手にある<楼門>。江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の指示により1700年に造営、三間一戸入母屋造。丹塗り、銅板葺。国指定の重要文化財。
元帥伯爵・東郷平八郎の筆による扁額。
楼門をくぐると正面に<拝殿>。檜皮葺の権現造で正面に千鳥破風。柱や梁は黒漆塗、組物・蟇股には極彩色が映える。1936年からの昭和の大改修で造営。
檜皮葺の鈍い光が、とにかく美しい拝殿。
どの角度から見ても曲線と直線のバランスが絶妙に整っている。
境内右手にある<祈祷殿>。元の拝殿で昭和の大改修で移設。
拝殿の右脇に建つ<社務所>。御朱印はこちら。授与所の右は、有料の宝物館入口。
ここから社殿の周りを反時計回りに回る。まず社殿右側奥に摂社<鹿島新宮>。
写真中央が<本殿>。国指定の重要文化財。檜皮葺、三間社流造。江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の指示により1700年に造営。
社殿右奥にある末社<櫻大刀自神社>。
社殿左奥にある<大和心>の石碑。香取神宮奉賛会長・安倍晋三元首相の筆による。
社殿左側奥にある摂社<匝瑳(そうさ)神社>。香取大神の親神。
社殿左側にある<三本杉>。中央の1本は枯れて空洞になっている。パワースポットと言われる香取神宮の中でも一番のパワースポットらしい。
拝殿左側にある<神饌殿>。1940年の造営。
透塀で囲われた神域を出て西方向に進んだ場所にある<市神社>(左)と<馬場殿神社>(右)。
社殿から西に数百m離れたところにある<要石(かなめいし)>。鹿島神宮の要石と繋がっていると言われ、香取は凸型、鹿島は凹型の形状。地震を起こす大鯰を抑え込んでいると言われる。
要石の前に建つ末社<押手神社>。
要石からさらに西に数百mの場所にある<祖霊社>。
要石からさらに西に数百mの場所にある<奥宮>。
香取神宮の御祭神・経津主大神(ふつぬしのおおかみ)の荒魂(あらみたま)を祀る。社殿は、伊勢神宮の式年遷宮の古材を使用。
奥宮入口に立つ奥宮の社務所。御朱印はこちら。
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