まかたじんじゃ
麻賀多神社のお参りの記録一覧
九星方位気学に基づいて、参拝に参りました。
御神木であるイチョウの落葉とささやかな風で、迎えていただきました。神社の御神々様に心より感謝を申し上げつつ、心地よい時間を過ごしました。
麻賀多18社のひとつです
神職の方が常にいらっしゃる、唯一の麻賀多神社です
JR佐倉と京成佐倉のちょうど真ん中あたりにあります
現在、工事中で、社務社が新しくなりそうです
🅿️あり
🚾あり
麻賀多18社、6社目、制覇です😊
『祭神』
稚産霊命(わかむすびのみこと)
『創建』
不明
御神木の銀杏の木
通常の御朱印を直書きして頂きました
なのはな御朱印巡りの対象神社ですのでこちらも頂きました
最後は佐倉市の麻賀多神社様へ。
こちらは御祭神として稚産霊命をお祀りしています。稚産霊命は、古事記では「和久産巣日神」といい、五穀豊穣や縁結び、開運招福にご利益があるそうです。古くは佐倉藩の総鎮守であり、天保14年には、佐倉藩5代藩主で後に江戸幕府で老中となる堀田正睦が社殿を建て替えたそうです。
房総三国神社御朱印巡り(全41社)の中で、41社目に回らせていただきました。こちらのように地域や藩との関係など深掘りすることで新しい発見がある事を気付かせていただきました。41社それぞれに背景や特色があり、完結するまでに時間はかかりましたがとても有意義な体験をさせていただきました。
大満願の記念にオリジナル御朱印帳と絵馬をいただきました。
集印記録です
佐倉市に行きましたので麻賀多神社に参拝してきました。
丁度宮司さんの奥様とお話しすることができました。
イチョウの御神木は三本あり、この御殿の一の御神木は雌のイチョウの木で樹齢800年超との事。
一度落雷に見舞われたが、枯れずに今でも銀杏を付けているそうです。
二の御神木は雄のイチョウで社殿右手前にあります。
社殿右には摂社三峯神社があり、三の御神木(雌イチョウ)があります。
奥に入って行くと疱瘡神社、稲荷神社、奥宮があります。
麻賀多神社は佐倉市内に十一社、酒々井町に二社、成田市に二社、富里市に二社、八千代市に一社、合計十八社あり印旛沼の東側から南側の地域のみに鎮座しているそうです。
鳥居
御殿と一の御神木
摂社 三峯神社
摂社 稲荷神社
末社 疱瘡神社の由来
疱瘡神社
一の御神木(雌イチョウ)
二の御神木(雄イチョウ)
三の御神木(雌イチョウ)
直筆御朱印
さくらもうで限定御朱印
令和6年(2024年)2月3日(土)
千葉県佐倉市鏑木町の麻賀多神社に参拝
「駅からハイキング」で佐倉駅周辺を散歩
体育館前の通りを東に進むと麻賀多神社がある。境内に入り、お参りをする。
この神社は佐倉七福神の恵比寿と福禄寿とのことで、拝殿の右側に福禄寿、さらに奥の方に恵比寿がおられる。境内では新しい社務所を作るための工事がされていて、これらの神様も本来の場所から遷されているということらしい。予想図があって、新社務所はかなり様相が変わるものになるらしい。
せっかくなので御朱印をいただく。神社の御朱印は以前にいただいているので今回は恵比寿と福禄寿をいただく。どちらも直書きで各300円
11月の参拝投稿です💦
これで11月は最後です。12月の参拝も年内に投稿できるかな💦
畑子安神社様から麻賀多神社様へお参りに行きました😊
ついに『しあわせ月もうで』が満願になり、特別御朱印をいただきましたぁ😆
☆狛犬様☆
☆御拝殿☆
☆御神木の銀杏☆
綺麗に色づいていました
しあわせ月もうで 11月
『名産 良いこと双子の落花生』
後ろは千葉県のゆるキャラ「ぴーにゃっつ」
しあわせ月もうで満願でいただいた御朱印
『みのりもうで』
しあわせ月もうでのカード
特別御朱印と一緒に2周目のカードが渡されました😆
おまけ
駅までの戻るのにいつもと別ルートを歩いていたらお会いしました😺
しあわせ月もうで、いよいよあと1つで満願です😆
今月は麻賀多神社が母体の大きなお祭りがあって、それに合わせてお参りに行きたかったのですが都合が合わず残念でした😢
しあわせ月もうで 10月
「早朝六時 大神輿 装飾始め」
です。
御例祭初日早朝、神輿倉が開けられ、大神輿の飾り付けが始まります。
☆鳥居⛩️☆
☆御拝殿☆
☆手水舎☆
おまけ
数年前の秋祭り
佐倉に秋の訪れを告げる秋祭りは、鍵の手のような城下町を三日間、山車•御神酒所•御輿が盛大に練り歩きます。
山車や御神酒所がすれ違う様子や、佐倉囃子に合わせた「えっさのこらさえっさっさ」の掛け声、踊りは佐倉ならではのものです。
麻賀多神社神輿は、千葉県最大級の大神輿で、大神輿(佐倉市指定文化財)は県内で使用されている神輿では最大級(台輪巾5尺•1.51メートル)のもので、江戸中期•享保六年に江戸から職人10名程を呼び、8ヶ月の月日と当時の金子約360両という大金をかけて造り上げた豪華な大神輿です。白丁という昔ながらの服装をした氏子青年(鏑木青年会)約40名の奉仕によって「明神祭りさらば久しい」の掛け声のもと渡御され、各町内と旧佐倉地区の本町神明大神社•弥勒町八幡神社•田町愛宕神社からは万灯と佐倉囃子にのって山車•御神酒所が曳き出され、城下町佐倉の伝統ある祭りが繰り広げられます。
山車は7台(現在は2台)あり、江戸時代から明治初期にかけて神田周辺で調えられもので、竹生島•石橋等の本格能装束を着けたもの、日本武尊•関羽等の武勇たけるものが上に乗ります。
御神酒所は屋根型の屋台で、神社神輿の担ぎ棒を欄干に掛けて麻賀多様に御神酒を奉納するところから、佐倉では屋台のことを御神酒所と呼んでいます。
久しぶりの投稿😅
4社お参りに行って来ました😊
1社目は麻賀多神社様へ😊
おまけで下の方に載せてます。来月、麻賀多神社様を中心?に『佐倉の秋祭り』が3日間行われます😆
駅から麻賀多神社様周辺まで、路線バスの変更や交通規制がありますので行かれる方はご注意下さい。
☆鳥居⛩️☆
☆手水舎☆
お花はありませんでした😣
☆御拝殿•御本殿☆
☆御本殿☆
☆末社•疱瘡神社の御神像(少名彦命)☆
☆末社•疱瘡神社(なで恵比寿)☆
☆摂社•若宮稲荷神社(麻賀多さまの御子神)☆
☆摂社•三峯神社☆
佐倉七福神•福禄寿
令和5年 しあわせ月もうで 9月
『夜長に目映く 仰ぐ名月 月の神に抱かれ』
月の神の名は月読命(つくよみのみこと)
天照大御神と建速須佐之男命と兄弟になります。
しあわせ月もうでのスタンプカード
あと2ヶ月で満願です😆
満願になると特別御朱印をいただけます😊
おまけ
来月、10月13〜15日に『佐倉の秋祭り』が行われます😆
【祭禮の歴史】
佐倉の秋祭りは古くから「麻賀多神社祭禮」が母体であり、五穀豊穣に感謝する秋祭りで、江戸時代に土井利勝が佐倉城を築くと、佐倉城大手門のすぐ近くにある麻賀多神社は佐倉藩の総鎮守となり、その神社の祭禮は歴代藩主の加護の下に発展しました。現在の社殿は天保14年に藩主堀田正睦(正篤)公の重建。老中在任中の内憂外患に立ち向かうべく一念発願されたものです。江戸時代中期頃の文献「古今佐倉真佐子」によると、今から約300年前には宮神輿の渡御の他に、「附け祭り」が行われており、多くの人々で大変賑わいました。明治時代前期になると、新町六町と弥勒町が江戸(東京府)日本橋方面から7体の人形山車を買い付け、宮神輿の渡御とあわせ、その祭禮の華やかさは「佐倉新町江戸勝り」という言葉で表された程です。その後、大正•昭和にかけて、各氏子町内も「御神酒所(おみきしょ)」と呼ばれる踊り屋台を拵え現在の祭禮の形となりました。平成5年には「佐倉の秋祭り実行委員会」が発足され「佐倉市の伝統文化の継承と発展を願うとともに、住民の交流を深め、佐倉市民の心のふるさとづくり」をテーマに活動を続け、現在は麻賀多神社以外に愛宕神社、神明神社、八幡神社の氏子町が加わり、4社合同祭の形で、10月第二の金•土•日曜日に盛大に行っております。
【麻賀多神社大神輿】
神社大神輿は、江戸時代中期、享保6年に江戸から職人を10人程呼び、8ヶ月の月日と約360両という大金を掛けて製作された豪華な大神輿。台輪巾5尺(約1メートル51センチ)の千葉県内最大級のものであり、白丁を着用した氏子の鏑木青年会により担がれます。城下町の狭い道を二天棒のみで「明神祭りさらば久しい」の掛け声のもと、各町内の万灯とともに城下町を渡御されます。
【山車人形】
明治時代に購入された山車人形は佐倉市指定文化財になっており、貴重な江戸の文化、伝統を現在も各町内によって大切に保存され、100年以上の時を越えて文化継承されています。特に江戸時代に庶民の間で流行した、能に登場するものを題材とした人形が多く、製作は、江戸~明治にかけて名工と語られてきた人形師、仲 秀英(なか しゅうえい)•原 舟月(はら しゅうげつ)•横山 朝之(よこやま ともゆき)が手掛けたものです。秋祭り当日は、おはやし館、各町内の詰所にて展示されています。
【佐倉囃子について】
佐倉囃子は葛西囃子の流れをくんでおり、「屋台•昇殿•鎌倉•四丁目•上がり屋台」で構成された五囃子があります。
他に大拍子という締太鼓と舞が加わった「仁羽」の曲があります。「仁羽」の曲に合わせて「えっさのこらさのえっさっさ」と掛け声と共に曳き廻しが行われるのは佐倉独自の文化となっています。その他にも「屋台•昇殿•鎌倉•四丁目•あがり屋台」の五囃子なども演奏されます。佐倉囃子保存会は昭和35年に結成、昭和46年に佐倉市指定無形文化財に選定され、多くの会員を輩出しています。お囃子の技術向上、後継者の育成をおこなっています。
町内山車人形•御神酒所•御神輿
今月はギリギリでしたが月参りに行けましたぁ😆💦
令和5年7月の『しあわせ月もうで』は
「思いをつなぐかささぎ橋」です。
7月と言えば七夕様ですね🎋
天の川には年に一度、橋が架かり、織姫と彦星が再会を果たします。
架かる橋は鵲(かささぎ)。
沢山の鵲が翼を広げて橋となり、二人を引き合わせてくれるのです。
鵲は幸せを運び結んでくれる幸運の鳥。
織姫は機織りをする女性を表わします。
日本では棚機津女(たなばたつめ)と呼び、神様へ捧げる布を織る神聖な女性を表わしています😊
☆手水舎☆
☆御拝殿☆
☆御本殿☆
☆摂社 三峯神社☆
先月、移転工事が始まり東側にお引越しされました。
☆末社 疱瘡神社(なで恵比寿)☆
新しく設置されました疱瘡神社の御神像
『少名彦命』様の像
☆摂社 若宮稲荷神社☆
6月に入ったので参拝スタート😊
リハビリの後に、麻賀多神社様へ行ってきました😆
新社務所建設にあたり、摂社『若宮稲荷神社』と末社『疱瘡神社』を境内の東側に移転する工事が始まっていました。
☆鳥居⛩️☆
☆手水舎☆
☆参道☆
芽の輪がありました😊
6月晦日は夏越しの大祓い⛩️
茅の輪くぐりは須佐之男命の蘇民将来神話が始まりとされています。
年前半の厄災を祓い、夏を乗り切って、秋の御祭礼を迎える準備でもあります。
※ 茅の輪くぐりは6月1日より30日まで。
夏越大祓式は30日午後5時半からです。
☆御拝殿☆
☆摂社•三峯神社(麻賀多さまの祖父母神)☆
伊弉諾尊•伊弉冉尊をお祀りし、火防•盗賊除けの御神徳があります。また福禄寿として延命長寿•招財招福のお力を戴けます😊
☆摂社•若宮稲荷神社(麻賀多さまの御子神)☆
豊受姫命(別名•倉稲霊命)をお祀りし、五穀豊穣•商売繁盛はもとより、御祭神の御子神としてのお立場より、家内安全•子孫繁栄の御神徳をお持ちです😊
お狐様がいなくなっていました🦊
☆末社•疱瘡神社(なで恵比寿)☆
少彦名命をお祀りし、医薬医術の祖神として病気平癒の御神徳が在られます。また別名なで恵比寿としてお姿を現され、御神像を直に撫でることにより、そのお力を戴けます😊
こちらも周りがスッキリしていました
☆石碑・記念碑☆
境内には多くの碑が建立されています😊
代表的なものは『忠勇之碑(日露戦争忠魂碑)』『義烈之碑(戊辰戦争より日清戦争迄)』『両士記念之碑(戊申戦争時の佐倉藩関係者二名)』が上げられます。いずれも我が国発展の為に尽くしお亡くなりになった方々のお名前を刻んであります。
☆忠勇之碑☆
☆義烈之碑☆
☆両士記念之碑☆
通年御朱印
房總三國神社御朱印めぐりの御朱印帳に書いていただきました😊
しあわせ月もうで御朱印 6月
『蘇民将来 芽萱を握り』
素敵なクリアファイルがあったので購入しました😆
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