麻賀多神社奥宮のお参りの記録一覧

千葉県 成田湯川駅

延喜式に見える印旛地方最古の神社とのこと。隣にある墳墓の被葬者とされる印旛国造の伊都許利命が祀ったの神社で、のちに遷座しここは奧宮となったそうです。社殿裏の御神木が見どころ。

綺麗なトイレがついています。

麻賀多神社にお参りし奥宮も参拝させていただきました。

駐車場があります。
月に数日、御朱印対応日がありますので、インスタで確認してください。
こちらの御神木も立派ですが、本社の方がより立派です。御朱印はこちらの勝ちかな。
書き置きですが、お誕生日御朱印もあります。
（御朱印第600号）

夏詣⛩️ご参拝🙏

御朱印は午前中の受付が終了していたので、13時に再訪し5番目でしたが40分待ちでした。ひと月に2日だけですし、非常に丁寧な作ですので納得です。複数頂く人もいましたし。
高台にあり、参道には紅葉が多くありましたので、秋はもっと良さそうです。銀杏と桜もありました。駐車場は鳥居の向かい側にあります。
台方の麻賀多神社とは祭神が違います。ここが先にできて、台方に一神が移られたとのことです。由来をご参照くださいね。麻賀多神社は千葉県の独自の神社のようです。

麻賀多神社に続き、奥宮に行き御朱印を頂きました。
ここも、1日と１５日に御朱印に頂けますが書き置きでした。１月限定と誕生日、還暦の御朱印を頂きました。
携帯を忘れましたので以前秋口に行きました写真です。

初参拝

里宮に引き続き、2022年11月頃の参拝記録です。
里宮の御朱印受付がお昼休みに入られた直後に到着したため、お詣りして散策しても時間に余裕が。奥宮へは徒歩20分ほど、では歩いて行こう、と行ったのは良いのですが…、距離はともかく道中ほとんど誰にも会わず、薄暗い箇所もあり、で、徒歩では2人以上で天気の良い日をお勧めします。
奥宮も里宮同様、御朱印がいただける日が限られているのですが、こちらは書き入れしていただけました（書き置きのみのものもあり）Twitter、InstagramなどSNSでの発信も積極的にされているようなので、参拝前にチェックされるとよいかと思います。

里宮をお参りさせて頂き、ご祭神と御神木の圧倒的なパワーを感じましたので、里宮の掲示板にて案内されていた奧宮にお参りさせて頂きました。
こちらでも、パワーを感じましたが、里宮とはちがって圧倒的なパワーで威圧されるようなものでは無く暖かく迎えて下さったような気がしました。
参集殿にて御朱印や授与品の対応をして頂け、拝殿に向かう参道に御朱印対応の日程が掲示されていました。

台方の麻賀多神社から徒歩で向かいました。20分くらいかかったと思います。

奥宮といえば山の上のの方にあるイメージでしたが、こちらはそんなに高くない場所にあります。

麻賀多神社本社から奥宮まで徒歩で移動
こちらも静かで良い気があふれている感じがします。

1日と15日のみしか御朱印が頂けないとの事で
伺いました

すごく混んでいました
40分少し待ちますよと言われ待たせて
頂きました

女性の方が一人で対応されておりました

麻賀多神社（奥宮）は、千葉県成田市船形にある神社。麻賀多神社は式内社で、旧社格は郷社。印旛郡市に18社ある「麻賀多18社」の総社。本宮（成田市台方）と奥宮（成田市船形）との関係については＜麻賀多神社（本宮）＞参照。

奥宮の御祭神は、稚日霊命（わかひるのみこと）。稚日女尊（わかひるめのみこと）とも言われ、『日本書紀』にも出てくる。若く瑞々しい日の女神の意味で、天照大神（あまてらすおおみかみ）が別名、大日女（おおひるめ）であり、稚日女は天照大神の幼名、妹神、御子神とも言われる。

当社は、本宮とは離れた場所にあり、公共交通機関だと京成成田空港線・成田湯川駅から４km、京成本線・公津の杜駅からだと５km。交通の便は厳しい。車だと東関東自動車道・佐倉ICから下道、国道51号線などで15kmほど。周辺は小高い丘の上で、店舗も住居も何もない場所。唯一、隣にくすのき幼稚園という施設があったが無人だった。境内は本宮と比べ、古木大木は少なく明るい。

参拝時は週末の午後で、当社の周辺は他にも歴史遺跡があるが、まったく誰一人いなかった。

※奥宮でも、「1日、15日、御朱印承ります、9：00～15：00」という張り紙があった。
※当社参拝で、下総国・延喜式内社11座11社、論社を含む全15社参拝完了。

麻賀多神社の奥宮に参拝してきました
順番的には奥宮に行きこの後
麻賀多神社の本宮へ参拝しました

こちらの神社も月に二回
1日と15日に御朱印頂けるそうですが
本宮で一緒に頂けるのか
奥宮に来られるのか、わからなかったです😓

こちらは本宮と違い静かな感じでした
でもまた、参拝に伺いたくなる神社です
地元の方々から愛されてる感じが
伝わってきます

御祭神：稚日霊命(わかひるめのみこと)
若く瑞々しい女神様。
天照大御神様の子とも妹とも、また大御神様ご自身の幼名であったとも伝えられています。
若々しい日（太陽）の神で、時に慈雨をもたらし五穀の豊穣と万物の成長を見守っている神様。
転じて健康長寿、商売繁盛、疫病除け、縁結び、子宝安産、祈雨のご利益を頂けます。

♢御朱印を頂けるのは、毎月1日、15日、その他指定の日になります。

♢麻賀多神社（台方）の奥宮

♢式内社・麻賀多神社（成田市指定文化財）
麻賀多神社は、平安時代に編集された『延喜式』の『神名帳』に記載されている由緒ある神社。
台方社は稚産霊神（わかむすびのみこと）を、船方社は奥宮で稚日霊神（わかひるめのみこと）をお祀りしています。

♢伝伊都許利命墳墓（千葉県指定文化財）
『先代旧事本紀』の中の『国造本紀』に見える、″印波国造伊都許利命″の墳墓と伝えられています。

♢大杉様
境内左奥には大杉様があります。

季節やイベント毎、雨の日の可愛い御朱印もあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大好きな神社の良いところ、魅力を沢山の人に届けたいと思い、りゅうこん神社旅というチャンネル名でYouTube発信中✨