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しょうかくじ|真言宗智山派萬徳山

勝覚寺の御朱印・御朱印帳
公式千葉県 成東駅

花を持ったお釈迦様にちなんで、花をデザインした月替わりの御朱印があります。

切り絵御朱印以外は、御朱印帳に直接浄書いたします。
ただし、住職が法務中など対応出来ない場合は、書き置きとなりますので、ご了承下さい。

御朱印について
限定
あり

月替わり季節限定

御朱印帳にお書き入れ
あり
郵送対応
あり

オンライン授与所があります。
https://shokakuji.thebase.in/

https://shokakuji.thebase.in/

素材・技法

切り絵

御朱印帳
あり
参拝時間

御朱印等授与所 午前8時~午後5時

電話番号

0475-84-0248

巡礼

その他の巡礼の情報

関東八十八ヵ所霊場46番
上総國薬師如来霊場26番
東金山武古社寺めぐり

御朱印・御朱印帳の詳細情報

勝覚寺の御朱印について

  1. 通常御朱印
  2. 細密切り絵御朱印
  3. 切り絵御朱印
  4. 月替わり限定御朱印
  5. 四天王見開き御朱印
  6. 広目天(四天王の一人)デザイン、千糸繍院謹製の御朱印帳

勝覚寺では上記5種類の御朱印、1種類の御朱印帳を頒布しております。詳しくは下記項目をご覧下さい。

勝覚寺オンライン授与所でも郵送対応・写経用紙等が付いた御朱印を頒布しております。

御朱印は本尊さま、仏さまとの縁を結ばれた証です。お受けになった後も大切に保管し、時々は開いてお参りした時を思い出して下さい。その時、仏さまもあなたのことを思って守護して下さることでしょう。

通常御朱印

拈華微笑

拈華微笑

300円
通年 対応出来ないときには書き置きとなります

通常・通年の御朱印です。
「拈華微笑」(ねんげみしょう)とは「華を拈(ひね)って微笑む」という意味です。
お釈迦さまが弟子達に法話をした時、黙って華を拈りました。
大勢の弟子達はその意味が分かりませんでしたが、長老の迦葉(かしょう)だけがその意味を理解して微笑みました。
言葉や文字では伝わらない教えや思いがある事を意味しています。

【細密】切り絵御朱印と写経用紙 紫色(ネット頒布のみ)

拈華微笑の細密切り絵御朱印

拈華微笑の細密切り絵御朱印

3500円
立冬から立春前日まで コロナ禍のためネット頒布のみ(BASEにて)

勝覚寺の本尊さまは、花を持っているお釈迦さまです。
花を拈って微笑んでいるので、拈華微笑(ねんげみしょう)と言います。
その手を切り絵デザインにした御朱印です。
写真では伝わらないかもしれませんが、細密な切り絵の中には亥の目紋様(いのめ=ハートマーク)も施されております。
細密な加工が必要なので、限定数量となります。
またコロナ禍を考慮して、ネット頒布のみとさせて頂きます。

立冬から(11/7)から立春の前日(2/2)にかけては、高貴な色とされる紫色(藤紫~浅紫)の和紙になります。

返信用封筒を同封しますので、写経を書いたら勝覚寺までご返送下さい。
お釈迦さまに御供えいたします。

新型コロナウィルスが世の中を騒がせています。
お賓頭廬(オビンツル)様の「疫病退散」の御札も同封させて頂きます。

お納め頂いた浄財は、10%を日本赤十字社に寄付させて頂き、残りをお堂や境内の維持整備の為に大切に利用させて頂きます。

切り絵御朱印

1000円
通年 書き置きのみとなります

右手は施無畏印(せむいいん)、左手には華を持っているお釈迦様の両手を切り絵にデザインしています。

※施無畏とは「畏れ無きことを施す」(おそれなきことをほどこす)意味で、「何も心配することは無いですよ」と安心させてくれることです。

月替わり限定御朱印

令和4年1月限定御朱印(ウメ)

令和4年1月限定御朱印(ウメ)

500円
令和4年1月限定  対応出来ないときには書き置きとなります

華を持っているお釈迦様にちなんで、1月はウメのデザインです。

一枚一枚丁寧に押印して、心を込めて手書きしています。

弘法大師空海ご誕生【1250年記念】御朱印

南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛

500円
通年 対応出来ないときは書き置きとなります

令和5年(2023)は弘法大師さまが宝亀5年(774)ご誕生なさって1250年の記念の年に当たります。
真言宗をお開きになった空海さまがその功績を称えられて、醍醐天皇から弘法大師というお名前を頂きました。
他にも四国八十八ヵ所霊場を開いたり、香川県の満濃池の修築をされたり、多くの功績を残されました。

勝覚寺でも修行中の弘法大師さまの像を建立し、その周囲には四国八十八ヵ所霊場のお砂踏み霊場があります。

「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」とお唱えすれば、弘法大師さまがそばに来て見守って下さいます。

御朱印帳

御朱印帳(千糸繍院謹製)

御朱印帳(千糸繍院謹製)

3000円
大判(約12cm×18cm)

御朱印帳は古い版木を元に、広目天を刺繍でデザインしました。(千糸繍院 謹製)
紺地に銀泥をイメージし、地紋の小波は九十九里の海を表しています。
四天王の中の西方守護神である広目天は、過去から未来まで遙か彼方まで、時間と空間を超越して、全てのことを見通す不思議な力を持っており、見聞した事を手に持った筆と巻物で記録しています。
御朱印も社寺を巡って、多くの神仏とのご縁を結んだ記録ともなるものです。

大判サイズで約12cm×18cmとなります。
中紙は書き味と発色、乾きやすさ、にじみにくさを兼ね備えた、千糸繍院オリジナルの生成り奉書紙を使用しています。
写真では分かりにくいですが、刺繍は立体感があり、高級感のある御朱印帳となっています。

上記の御朱印・御朱印帳は、勝覚寺オンライン授与所でも頒布しております。

最新の御朱印・御朱印帳の投稿

小杉秀文(勝覚寺 住職)
小杉秀文(勝覚寺 住職)
2024年11月24日(日)
87投稿

12月限定御朱印です。

四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。

【月替わりの花を】
12月はサザンカ(サザンカ)となります。

【拈華微笑(ねんげみしょう】
その日は風も無い穏やかな日でした。
お釈迦さまと弟子達は霊鷲山(りょうじゅせん)という所で、修行をしたり、瞑想をしたり、正しい生き方について語り合ったりしていました。
「では、私も皆に大切な話をしようか」
「お釈迦さま、ありがとうございます。皆に声をかけて集めましょう」
大勢の弟子が集まり、お釈迦さまがお話しを始めるのを今か今かと待っています。
そこに、雲上から梵天がガチョウに乗って舞い降りてきて言いました。
「釈迦よ、そなたにこの華を捧げましょう」
金色に輝く美しい華を一輪、お釈迦さまに手渡しました。
「・・・・」
お釈迦さまはその華を受け取ると、少しだけ拈(ひね)ってみました。
大勢の弟子達は固唾を呑んで、お釈迦さまの次の言葉を待っています。
ところが、次の言葉は出てきません。弟子の阿難(あなん)が辺りを見回すと、ただ一人だけニコニコしている弟子がいます。阿難の兄弟子の迦葉(かしょう)でした。
阿難は拈った華の意味を理解して、お釈迦さまと目と目を合わせてニコニコと微笑んでいたのです。

・何も言わなくても伝わることの大切さ
・言葉や文字では伝わらない事がある
・そしてお互いに信頼があれば伝わる事がある
・相手が何を考えているかを思いやる事

これらの事が考えられるのではないかと思います。

【華の御朱印】
勝覚寺の釈迦堂には、そんな拈華微笑のお釈迦さまが、阿難と迦葉の2人の弟子と共に、四天王に守られておまつりされています。
右上には「四天尊御守護」、中央には華を持っているお釈迦さまの両手の御姿、左下には「萬徳山勝覚寺」と山号と寺号を押印しております。
それらを囲むように、月替わりの華を押印しています。
右上には「拈華微笑」、中央には「釈迦如来」、左下には「勝覚寺」と一枚一枚心を込めて浄書しています。

【釈迦堂参拝】
天気が良い日は釈迦堂の扉を開けて、皆さまのお参りをお待ちしております。
こんな田舎の寺にこんな立派な仏像が?と驚かれる方も少なくありません。コロナ禍ではありますが、コロナ禍だからこそ、仏さまに祈りを捧げる時間を持つのも大切ではないでしょうか。

【受付時間】
午前8時半~午後4時半。
御朱印帳に直接浄書致します。住職が法要中・不在の場合は書き置きにて対応させて頂きます。

【郵送対応】
直接のお参りが難しい方には郵送もさせて頂きます。
はがきを同封しますので、お釈迦様にお供えする「華」一文字を書いて返信して下さい。
下記ページからお申し込み頂けます。(サザンカは12/1からとなります。)

【御朱印帳について雑感】
御朱印は基本的に縦書きなので、国語の教科書と同じように右側から書いていきます。
裏面に折り返しても同様ですので、よろしくお願いします。

http://shokakuji.thebase.in

勝覚寺の御朱印
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小杉秀文(勝覚寺 住職)
小杉秀文(勝覚寺 住職)
2024年11月08日(金)
87投稿

11月限定御朱印です。

四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。

【月替わりの花を】
11月はコスモス(秋桜)となります。

【拈華微笑(ねんげみしょう】
その日は風も無い穏やかな日でした。
お釈迦さまと弟子達は霊鷲山(りょうじゅせん)という所で、修行をしたり、瞑想をしたり、正しい生き方について語り合ったりしていました。
「では、私も皆に大切な話をしようか」
「お釈迦さま、ありがとうございます。皆に声をかけて集めましょう」
大勢の弟子が集まり、お釈迦さまがお話しを始めるのを今か今かと待っています。
そこに、雲上から梵天がガチョウに乗って舞い降りてきて言いました。
「釈迦よ、そなたにこの華を捧げましょう」
金色に輝く美しい華を一輪、お釈迦さまに手渡しました。
「・・・・」
お釈迦さまはその華を受け取ると、少しだけ拈(ひね)ってみました。
大勢の弟子達は固唾を呑んで、お釈迦さまの次の言葉を待っています。
ところが、次の言葉は出てきません。弟子の阿難(あなん)が辺りを見回すと、ただ一人だけニコニコしている弟子がいます。阿難の兄弟子の迦葉(かしょう)でした。
阿難は拈った華の意味を理解して、お釈迦さまと目と目を合わせてニコニコと微笑んでいたのです。

・何も言わなくても伝わることの大切さ
・言葉や文字では伝わらない事がある
・そしてお互いに信頼があれば伝わる事がある
・相手が何を考えているかを思いやる事

これらの事が考えられるのではないかと思います。

【華の御朱印】
勝覚寺の釈迦堂には、そんな拈華微笑のお釈迦さまが、阿難と迦葉の2人の弟子と共に、四天王に守られておまつりされています。
右上には「四天尊御守護」、中央には華を持っているお釈迦さまの両手の御姿、左下には「萬徳山勝覚寺」と山号と寺号を押印しております。
それらを囲むように、月替わりの華を押印しています。
右上には「拈華微笑」、中央には「釈迦如来」、左下には「勝覚寺」と一枚一枚心を込めて浄書しています。

【釈迦堂参拝】
天気が良い日は釈迦堂の扉を開けて、皆さまのお参りをお待ちしております。
こんな田舎の寺にこんな立派な仏像が?と驚かれる方も少なくありません。コロナ禍ではありますが、コロナ禍だからこそ、仏さまに祈りを捧げる時間を持つのも大切ではないでしょうか。

【受付時間】
午前8時半~午後4時半。
御朱印帳に直接浄書致します。住職が法要中・不在の場合は書き置きにて対応させて頂きます。

【郵送対応】
直接のお参りが難しい方には郵送もさせて頂きます。
はがきを同封しますので、お釈迦様にお供えする「華」一文字を書いて返信して下さい。
下記ページからお申し込み頂けます。(キンモクセイは11/1からとなります。)

【御朱印帳について雑感】
御朱印は基本的に縦書きなので、国語の教科書と同じように右側から書いていきます。
裏面に折り返しても同様ですので、よろしくお願いします。

http://shokakuji.thebase.in

勝覚寺の御朱印
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小杉秀文(勝覚寺 住職)
小杉秀文(勝覚寺 住職)
2024年09月28日(土)
85投稿

10月限定御朱印です。

四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。

【月替わりの花を】
10月はコスモス(秋桜)となります。

【拈華微笑(ねんげみしょう】
その日は風も無い穏やかな日でした。
お釈迦さまと弟子達は霊鷲山(りょうじゅせん)という所で、修行をしたり、瞑想をしたり、正しい生き方について語り合ったりしていました。
「では、私も皆に大切な話をしようか」
「お釈迦さま、ありがとうございます。皆に声をかけて集めましょう」
大勢の弟子が集まり、お釈迦さまがお話しを始めるのを今か今かと待っています。
そこに、雲上から梵天がガチョウに乗って舞い降りてきて言いました。
「釈迦よ、そなたにこの華を捧げましょう」
金色に輝く美しい華を一輪、お釈迦さまに手渡しました。
「・・・・」
お釈迦さまはその華を受け取ると、少しだけ拈(ひね)ってみました。
大勢の弟子達は固唾を呑んで、お釈迦さまの次の言葉を待っています。
ところが、次の言葉は出てきません。弟子の阿難(あなん)が辺りを見回すと、ただ一人だけニコニコしている弟子がいます。阿難の兄弟子の迦葉(かしょう)でした。
阿難は拈った華の意味を理解して、お釈迦さまと目と目を合わせてニコニコと微笑んでいたのです。

・何も言わなくても伝わることの大切さ
・言葉や文字では伝わらない事がある
・そしてお互いに信頼があれば伝わる事がある
・相手が何を考えているかを思いやる事

これらの事が考えられるのではないかと思います。

【華の御朱印】
勝覚寺の釈迦堂には、そんな拈華微笑のお釈迦さまが、阿難と迦葉の2人の弟子と共に、四天王に守られておまつりされています。
右上には「四天尊御守護」、中央には華を持っているお釈迦さまの両手の御姿、左下には「萬徳山勝覚寺」と山号と寺号を押印しております。
それらを囲むように、月替わりの華を押印しています。
右上には「拈華微笑」、中央には「釈迦如来」、左下には「勝覚寺」と一枚一枚心を込めて浄書しています。

【釈迦堂参拝】
天気が良い日は釈迦堂の扉を開けて、皆さまのお参りをお待ちしております。
こんな田舎の寺にこんな立派な仏像が?と驚かれる方も少なくありません。コロナ禍ではありますが、コロナ禍だからこそ、仏さまに祈りを捧げる時間を持つのも大切ではないでしょうか。

【受付時間】
午前8時半~午後4時半。
御朱印帳に直接浄書致します。住職が法要中・不在の場合は書き置きにて対応させて頂きます。

【郵送対応】
直接のお参りが難しい方には郵送もさせて頂きます。
はがきを同封しますので、お釈迦様にお供えする「華」一文字を書いて返信して下さい。
下記ページからお申し込み頂けます。(コスモスは10/1からとなります。)

【御朱印帳について雑感】
御朱印は基本的に縦書きなので、国語の教科書と同じように右側から書いていきます。
裏面に折り返しても同様ですので、よろしくお願いします。

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