たかたきじんじゃ
高瀧神社のお参りの記録一覧
人生初の小湊鉄道に乗りました。房総半島のほぼ中央にあり、目的地としないとなかなか来れない場所です。本日はゆとりを持ったスケジュールで参拝しました。列車の本数も数少なく、最寄りの駅まで到着すると、まず帰りの時刻を確認しました。駅から徒歩で向かうとまず西参道入り口に行き着きます。順序は逆になりましたが、参拝後に境内を散策し、湖上の鳥居まで足を延ばしました。
小湊鉄道、車内は随分くたびれてます
最寄りの高滝駅
2本レールがありますが、使われていません。基本的に単線使用となっています
高滝駅駅内
途中、栗が大きくなっています、まだまだ暑いのに秋はしっかりと近づいてます
「羽黒山・湯殿山・月山」大権現石柱
三峯神社 高滝駅から高瀧神社へ向かう途中松尾山の斜面に鎮座していました。独立した神社なのか、末社なのか不明
「湯殿山大神・月山大神・羽黒山大神」石碑
左、土地改良区記念碑・右は読めませんでした
ダム湖(高滝湖)養老川を堰き止めて作られた人造湖です
鳥居 一の鳥居と云って良いのかな? 順序は最後に伺いました。近くで釣りをしていたので遠目で撮影(本当は少しでも歩くのが嫌だったので、神社社頭から700m位、湖上の端を渡ります)、湖上に建っています
湖の前の道をレイクラインと呼び、モニュメントが置かれています。十和田湖の乙女の像や田沢湖のたつこ像を意識したのかな?
社号標 以前は文字が赤かったはずですが、今は色を落としているので見づらくなってます
昭和六十年(1985)奉納のニの鳥居
参道
灯籠
由緒書
高瀧神社社殿付末社社殿の説明板
子持石(子授石)
境内社 社号標
境内社 加茂護国神社 日清・日露戦争から先の大戦に至る氏子地域の戦没者を祀ります。
杉田守康先生之像 元千葉県議員
文化六年(1809)奉納の灯籠
灯籠
神橋(松尾橋)
水は干上がっていました
安永四年(1775)奉納の灯籠
石段
社務所
「純正俳句五十年」碑、背後の石碑はよく見えませんでした
「金刀比羅神社・天照皇大神・高瀧神社」碑
?岡君碑
大木五大夫句碑「何故に 母は優しき 月の秋」
三の鳥居
手水舎
文化八年(1811)奉納の手水鉢 綺麗なひまわりと思ったら造花でした
御神木
「彦狭知命・手置帆負命」(明治四十二年(1909))天照大神が天の岩屋に隠れてしまわれた時、天御量(あまつみはかり)をもって木を伐り、瑞殿(みずのみあらか)という御殿を造営。何故これらの神の碑があるのだろうか?
漢詩碑
高瀧神社改修記念碑(昭和四十一年(1966)) 表題の「敬神」の文字は時の内閣総理大臣佐藤栄作書です
文化二年(1805)奉納の灯籠
寛延元(1748)奉納の狛犬
文政四年(1821)奉納の灯籠
御神木「梛」
御神木「梛」の由来書
洋風の石碑(由緒書)
拝殿 享保十二年(1727)建造
扁額
イラストで参拝作法を教えてくれます
明治二十七年奉納額
本殿
神楽殿
境内社 文化九年(1812)建造
琴平神社 御祭神:崇徳天皇
境内社 白鳥神社 御祭神:日本武命
境内社 道祖神 御祭神:猿田彦命
境内社 猿田彦神社 御祭神:猿田彦命
境内社 竈大神 御祭神:奥津彦命
境内社 疱瘡神社 御祭神:疱瘡神
境内社 稲荷神社 御祭神:倉稲魂命
境内社 八坂神社 御祭神:須佐之男命
境内社 神明宮 御祭神:天照皇大神
境内社 松尾神社 御祭神:大山咋命
昭和十二年(1937)奉納の狛犬
手水鉢
石段
石段
灯篭
昭和十一年(1936)奉納の西参道鳥居
西参道(車道)
高瀧神社に森(県天然記念物)説明板
昼顔と思っていたら野朝顔でした
調べたら千日紅という花でした
房總三國神社御朱印巡り、高瀧神社を参拝しました。
令和5年2月4日、小御門神社から始めたこの御朱印巡りが、今日ついに完結します。
いつもより石段上がる足取りも軽やかにまずは参拝、無事に全て回ったことを報告しました。
御朱印の授与は社務所ではなく参集殿でした。御朱印と連絡帳をお渡しすると、「満願…、あっ、大満願ですね。」と確認され、御朱印をお書き入れいただきました。
御朱印と一緒に記念品をいただき、晴れて大満願です! 記念品はネタバレになるといけないので画像はやめておきます(もう散々バレてるかもですが)。
高瀧神社は高滝湖の真ん中にあり、参拝後湖周辺を散策しようとしたのですが、あまりに暑くてすぐ退散しました。秋は紅葉の名所らしいので、その頃もう一度参拝できたらいいな。
お書き入れで拝受しました。
鳥居の反対側には高瀧湖が。
午後の写真はこうなりがちですよね。
扁額
あっ、上總國の満願達成日、書かれてない。後で足しとこ。
2024.7.11(木) 曇りのち雨、時々晴れ☀️
房總三國神社御朱印めぐり⛩️の一社です。
雨は午後になりそうだったので、朝から御朱印めぐりへ。
御朱印と房總三國神社御朱印めぐりのスタンプを拝受しました。
⌘御祭神⌘
・邇邇芸命(ににぎのみこと)
・玉依姫命(たまよりひめのみこと)
・別雷命(わけいかづちのみこと)
⌘創建⌘
・674年
⌘本殿様式⌘
・流造
高滝湖の湖畔に広がる境内には、湖からの風が心地よく吹いていました。
神秘的な雰囲気です。
拝殿も本殿も装飾や彫刻がとても素敵でした。
朱塗りの拝殿、本殿、また本殿のやや後ろに末社が並んでお祀りされておりました。
御神木や参道にある大きなイチョウも大きく真っ直ぐに天に向かっておりました。
圧巻です!
安産、子育ての御利益で知られる神社様との事。
また、春の例祭では、この一年間に結婚された花嫁さまが仲人に付き添われて花嫁姿で参詣し、家内安全・子宝祈願をした事から、別名『花嫁祭』と呼ばれるようになったそうです。
そのためか、三國神社御朱印めぐりの高滝神社様のスタンプは花嫁姿のスタンプとなっています。
湖の中に立つ鳥居⛩️をお参りできず、、、
次回は持ち越しとします♪
手水舎
拝殿
拝殿の彫刻が見事です
本殿
横からの拝殿と本殿
御神木
末社社殿
高滝湖
御朱印を拝受
房總三國神社御朱印めぐりのスタンプです。
上總国 下の段左から2つ目が高滝神社様
房総三國神社御朱印めぐり、上總國、高瀧神社(市原市)です。
日本三代実録によると、貞観じょうがん10年(868年)に上総国かずさこく正六位しょうろくい上・高滝神従五位じゅごい下の神階を授かったという記載がされており、白鳳はくほう2年(674年)に鎮座されました。
古くから安産・子育ての霊験で知られ、「底なし袋」という高瀧神社独特の信仰があります。
社伝によると、天武天皇元年(672年)にニニギを祀って高瀧神と号したとされています。
承安じょうあん年間(1171年~1175年)に、京都の上賀茂神社、下鴨神社より分霊を勧請・合祀し、以来「賀茂明神」と呼ばれるようになりました。
高瀧という名は、かつて養老川の上流、夷隅いすみ郡粟又あわまた村(現在の大多喜町・粟又)の高瀧(通称・粟又の滝)の岸に鎮座していたことに由来しています。
洪水で御神体が流されて現社地に祀られるようになり、当地にあったタマヨリヒメを祀る神社と、粟又の滝近くにあったニニギとワケイカヅチを祀る神社を合祀したとのことです。
相方さんの実家でゆっくりしてたら、高滝神社さんなら御朱印あるかもよと、相方さんから教えてもらいました。
今までだったら、早く言ってよとかで相方さんの気持ちを傷つけてしまったのですが、最近では少し心が落ち着いてきたので、感謝の言葉を伝えたら照れてました。
八百万の神さま&相方さんに感謝です。
こちらの神社さんは車でないと大変そうなところでしたが、人は多かったです。
御祭神は、
邇邇芸命さま
玉依姫命さま
別雷命さま
です。
私自身が御祭神が邇邇芸命さまの神社さんは(たぶん)初めてなのでとても嬉しかったです。
あの有名な天孫降臨の主人公ですよね?
また、御朱印をお願いした時、巫女さまが丁寧でかつ元気よく対応してくださって、とても幸せな気持ちになりました。
また、甘酒も配布しており幾らかのお気持ちを収めさせていただきました。
ンマー♪
かわいいウサギ
笑ってるみたい。
寝てるみたい。
異空間に送られそうな、不思議な建物
綺麗にされた末社
高瀧神社(2022.8.14)
全体が朱塗りですごく鮮やかで不思議で神聖な雰囲気がありました。
間違えて西の参道の方から入ってしまったのですが、「朱」の世界を味わうことができたような気がします。正面からの景色とはまた違う魅力を味わえたので結果オーライでした~‼️正面からも入り直しましたがこっちもモチロン良かったです‼️正面と裏、こんなにも雰囲気が違うものなんですね。1回で2度雰囲気が味わえます。
扉に彫ってある彫刻の模様、屋根の下にある龍の飾り、細工がすごく丁寧で凝っていて綺麗でした。🐉
こじんまりと迫力のあるこの雰囲気がとてもよくて、心落ち着きますね~✊
御朱印は直書きで、カラフルで可愛かったです!
小湊鉄道開運巡り②
高滝駅から10分程で到着します。高滝湖が目の前です。こんなところに湖があるなんて千葉県民なのに知らなかったです。
今回の小湊鉄道開運巡りは2社で終了です。
小湊鉄道は、一時間に一本あるかないかです。乗り遅れはかなりヒマなことになります(^_^;)
到着。目の前は湖です。
参道には大きめの砂利が敷いてあります。
手水舎
拝殿。めっちゃ赤いです。
扁額
本殿
社殿にはいろんな色の獅子が飾られていました。
末社も赤いです。
開運巡り専用の御朱印を拝受しました。
おまけ。
湖の反対側に鳥居がありました。
16時に閉まるのでかなりのスピードで
車を走らせました。15時58分着
ギリギリでした❗️
間に合わないと思い最初に御朱印を頂き
その後に参拝しました
この時間でも沢山の人達が
参拝に訪れていましたよ☺️
最初の鳥居
右手側に駐車場があります
階段を上ると鳥居と拝殿が見えてきます
赤くて綺麗です😀
手水舎
手水舎
拝殿
神楽殿
境内社
社務所
こちらでは御朱印やお守りなどは
ありません
参集殿
階段を上る手前の右側にあり
こちらの窓口で御朱印が頂けます
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