おおみやじんじゃ
大宮神社
千葉県 五井駅
小田原の北条氏が戦勝祈願のため太刀一振を奉納しています。
江戸時代には開運・殖産・農業・漁業の守護の御神徳により、近隣二十八村の総鎮守として庶民の信仰を集めました。
現在の御本殿は、三間社流造りで、棟札などには江戸時代に数度にわたる改修が行われた記録が残されています。
御祭神(ごさいじん)
國常立命(くにのとこたちのみこと)
国土地盤形成の概念より生じた神。国土に永遠に留まり国の根源をなす神。
天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
皇室の御祖先神。太陽のように光り輝く御神徳で高天原を治める神。
大己貴命(おおなむちのみこと)
別名、大国主神。国土開拓の神であるとともに、農業の恵みを授ける神。
手水舎
上にいるふくろうがかわいい😊
拝殿
現在の拝殿は昭和三十九年の再建、平成八年には翼殿が増築されました。その時、拝殿の天井に四季の絵を始めとする絵画が奉納されました。
天満宮
浅間神社
浅間神社の中
大杉神社
身近すぎてあまり省みない寺社シリーズ。市原市・五井地区の総鎮守です。
地元商工業者との繋がりが深い神社だと思います。(職場の地鎮祭や事務所開きの祈祷をしてもらったことがある)
毎年11月3日の例大祭は盛り上がるのですが、今年は催行されるのかなあ…
社務所は別の方の受付中だったので、御朱印はまた日を改めることにしました。
拝殿に七夕飾り
芽の輪、くぐりました
天神社と富士塚
ほほえみ狛犬さん
どちらも大正期のものらしい
規模の割に大きな鳥居、この下をお祭のとき山車がくぐる
19
0