御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
長福寺ではいただけません
広告

ほんぷくじ|曹洞宗米本山

長福寺
千葉県 八千代中央駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

千葉県のおすすめ🎎

広告

おすすめの投稿

malice
2022年10月23日(日)
441投稿

八千代八福神の続き、曹洞宗米本山·長福寺様へ行って来ました😊

寺務所らしき所へ行きましたが、「巡回パトロール中」と書かれたスタンドが置いてあり御朱印はいただけませんでした😢

【長福寺】

曹洞宗寺院の長福寺は、米本山と号します。長福寺は、米本城主村上綱清(永禄元年1558年卒)が開基となり、村上氏の菩提寺として天文20年(1551年)に創建したといいます。境内には村上綱清の墓石と伝えられる五輪塔が安置され、山門手前の戒壇石·板碑群と共に八千代市民俗文化財に指定されています。八千代八福神の弁財天です。

長福寺の建物その他
長福寺の建物その他

☆戒壇石(銘·禁藝術賣買之輩)八千代市指定 有形民俗文化財☆

山門左側に建つ、戒めを説く石碑のことで、結界石とも言います。天保9年(1838年)に建てられ『芸術売買の輩を禁ず』と読みます。高さ2メートルもあり、県内には長生郡長南町全応寺に類似した石碑が一基あるのみと言われています。
この言葉は曹洞宗の常済大師の書かれた『坐禅用心記』に出てきます。ここでいう芸術売買の輩とは今日の芸術家のような文化人のことではなく、旅芸人か物乞いまがいの門付けの人を指し、寺の境内で大道芸を見せ物商売にすることを禁じている訳で、禅寺の風格を浮き彫りにしています。

長福寺の山門

☆山門☆

長福寺の建物その他

☆鐘楼門☆

長福寺の建物その他
長福寺の建物その他
長福寺の仏像

鐘楼門の左側にいらっしゃいます。

天の四方にて仏法僧を守護している四神(四天王)
左 西方『広目天王』西牛貨洲を守護する。龍神、富単那を眷属とする。

右 北方『多聞天王』北倶盧洲を守護する。夜叉、羅刹を眷属とする。

長福寺の仏像

鐘楼門の右側にいらっしゃいます。

左 東方『持国天王』東勝身洲を守護する。乾闥婆、毘舎遮を眷属とする。

右 南方『増長天王』南贍部洲を守護する。鳩槃荼、薜茘多(へいれいた)を眷属とする。

長福寺の本殿

☆御本堂☆

長福寺の本殿
長福寺の建物その他
長福寺の建物その他
長福寺の建物その他

☆御本尊·阿弥陀如来像☆

長福寺のお墓

☆伝·村上綱清の墓石(八千代市指定文化財·民俗文化財·有形民俗文化財)☆

この五輪塔は米本城主村上綱清の墓石と伝えられ、江戸時代に書かれた『佐倉風土記』(亨保7年(1722年))には“村上綱清墓、米本長福寺に在り。綱清、民部大輔と称す。天文弘治年間(1532年〜1558年)、米本城主と為り、永禄元年(1558年)3月13日自殺す。”とされています。また、五輪塔がある長福寺は、村上氏の菩提寺として創建されたといわれています。
五輪塔の高さは145センチメートル、石材は軟砂岩。火輪の突出部が四隅とも欠けています。地輪部分には銘文があり、拓本によると上のような回向文が見られます。
五輪塔の建立年代は不明ですが、綱清の供養のために後世に建てられたと考えられます。

長福寺の庭園

☆庭園☆
鯉が1匹しかいませんでした〜

長福寺の授与品その他

八福神スタンプが見当たらず探していたら、御本堂の階段の裏側にありました💦

左側が八千代八福神の弁財天様のスタンプ
隣にお線香が置いてあったけど、その隣のガスコンロで火をつけるって😂

長福寺の建物その他

立派な松の木と鐘楼門

長福寺の建物その他
長福寺の建物その他
長福寺の建物その他

☆参道☆

長福寺の建物その他
長福寺の本殿

☆八千代八福神·弁財天☆

長福寺の建物その他

弁財天の隣に小さな祠もありました😊

長福寺の地蔵

入口の右側にお地蔵様や石碑等がたくさんあります😊
黄色のまいかけが可愛い

長福寺のお墓

お墓と祠と石仏のピラミッド?
凄い迫力ありました😳

長福寺の授与品その他

左下が弁財天様のスタンプ
上は寺務所らしき所でご自由にどうぞと置いてあったのでいただきました絵葉書です😊

もっと読む
malice
2023年01月01日(日)
441投稿

米本神社様から徒歩4分程の所にある長福寺様へ😊
前回、御朱印をいただけなかったのでリベンジお参りしてきました。

今回も誰もいらっしゃらなかったので、恐る恐るインターホンを押してみたら奥から出てきてくださり、御朱印を拝受できました🥹

長福寺の地蔵

☆六地蔵様☆
10月に来たときは黄色いまいかけでしたが、今日は赤いまいかけをしていました。
暖かそうですね😊

長福寺の建物その他

☆参道☆

長福寺の末社

☆八千代八福神•弁財天☆
前回、閉まっていた扉が開いていました😆

長福寺の建物その他

☆戒壇石(銘·禁藝術賣買之輩)八千代市指定 有形民俗文化財☆

山門左側に建つ、戒めを説く石碑のことで、結界石とも言います。天保9年(1838年)に建てられ『芸術売買の輩を禁ず』と読みます。高さ2メートルもあり、県内には長生郡長南町全応寺に類似した石碑が一基あるのみと言われています。 この言葉は曹洞宗の常済大師の書かれた『坐禅用心記』に出てきます。ここでいう芸術売買の輩とは今日の芸術家のような文化人のことではなく、旅芸人か物乞いまがいの門付けの人を指し、寺の境内で大道芸を見せ物商売にすることを禁じている訳で、禅寺の風格を浮き彫りにしています。

長福寺の建物その他

☆鐘楼門☆

長福寺の建物その他
長福寺の仏像

鐘楼門の左側にいらっしゃいます。 天の四方にて仏法僧を守護している四神(四天王)

左側 西方『広目天王』西牛貨洲を守護する。龍神、富単那を眷属とする。

右側 北方『多聞天王』北倶盧洲を守護する。夜叉、羅刹を眷属とする。

長福寺の仏像

鐘楼門の右側にいらっしゃいます。
左側 東方『持国天王』東勝身洲を守護する。乾闥婆、毘舎遮を眷属とする。

右側 南方『増長天王』南贍部洲を守護する。鳩槃荼、薜茘多(へいれいた)を眷属とする。

長福寺の本殿

☆御本堂☆

長福寺の本殿

【御本尊】阿弥陀如来

長福寺の建物その他

御本堂側からみた鐘楼門

長福寺の庭園

素敵な松の木

長福寺のお墓

☆伝·村上綱清の墓石(八千代市指定文化財·民俗文化財·有形民俗文化財)☆

この五輪塔は米本城主村上綱清の墓石と伝えられ、江戸時代に書かれた『佐倉風土記』(亨保7年(1722年))には“村上綱清墓、米本長福寺に在り。綱清、民部大輔と称す。天文弘治年間(1532年〜1558年)、米本城主と為り、永禄元年(1558年)3月13日自殺す。”とされています。また、五輪塔がある長福寺は、村上氏の菩提寺として創建されたといわれています。 五輪塔の高さは145センチメートル、石材は軟砂岩。火輪の突出部が四隅とも欠けています。地輪部分には銘文があり、拓本によると上のような回向文が見られます。 五輪塔の建立年代は不明ですが、綱清の供養のために後世に建てられたと考えられます。

長福寺の庭園

前回、来たときは工事中で鯉が1匹だけいたのですが、今日も見たら1匹だけ…
元から1匹だけなのかな?

長福寺の山門

こちらは、駐車場や墓地がある方の山門

長福寺の建物その他

☆寺務所?☆
こちらの奥から出てきてくださり、「境内を見てきても、こちらでお待ちになってもいいですよ」と言われたのでここが寺務所なのかな?

長福寺の授与品その他

前回は、絵はがきをいただいて帰りました😊

長福寺の御朱印

通年御朱印 御本尊『阿弥陀如来』

長福寺の御朱印

八千代八福神の御朱印『弁財天』

もっと読む
投稿をもっと見る(5件)

長福寺の基本情報

住所千葉県八千代市米本1587
行き方

【電車】
東葉高速鉄道 『八千代中央駅』徒歩39分
       『村上駅』徒歩43分

【バス】
東葉高速鉄道•京成電鉄線 『勝田台駅』から米本団地行「米本神社前」下車、徒歩5分

アクセスを詳しく見る

千葉県のおすすめ🎎

広告
名称長福寺
読み方ほんぷくじ
参拝にかかる時間

5分

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号047-488-2467
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊【御本尊】阿弥陀如来
【末社】弁財天
山号米本山
宗旨・宗派曹洞宗
創建時代天文20年(1551年)
開山・開基村上綱清候(米本城主)
文化財

八千代市指定有形民俗文化財
•戒壇石
•村上綱清の墓石(五輪塔)
•長福寺の板碑一括(形式は武蔵式)

体験御朱印札所・七福神巡り

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ