とうだいじまいなりじんじゃ
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楽しみ方当代島稲荷神社のお参りの記録一覧

【千葉県 浦安編 ❾】
浦安編、最後のお参りは浦安三社のひとつ、当代島稲荷神社様へ行って来ました🙏🏻
この日は浦安三社参りをしようと行ったのですが、たくさんのお寺様がありビックリしました。
まだまだ寺社以外にも見たい所があるので近いうちにまた行きたいです😊
★当代島稲荷神社★
御祭神に豊受大神を祀る稲荷神社は浦安市当代島3-11-1に鎮座しており、その創建は他の二社同様に定かではないが、元禄2年(1689年)に(武蔵國小岩村、現在の東京都江戸川区小岩町)の善養寺から移し祀ったものといわれています。神社の記録によると少なくとも大正時代には相殿の神さまとして応神天皇と春日大神をお祀りする神社であったこともわかります。
それ以前には当代島で元村長の高梨氏所有の屋敷神の稲荷さまを氏神としていました。
稲荷神社は明治5年の神社法によって正式な当代島の鎮守とされ、無格社に規定されました。
また、社殿が損傷した為、明治4年(1871年)4月に改築がされ、明治41年(1908年)日本殿と拝殿が再建されましたが、昭和19年11月27日米軍機の爆撃によって破損したため、昭和34年1月に再建がなされました。
しかし、以来周辺の環境が著しく変わり、地盤沈下によって拝殿の腐食や境内の樹木の根腐り等の理由により昭和58年に大規模な地盛り等の境内整備が行われることとなり、社殿の立替もされたのが昭和59年のことでありました。
また、一説には稲荷神社の祀祭神は稲蒼魂命だといわれ、元の御名を宇加之御魂神という。
豊宇気毘売神と同一神だといわれている。さらには豊受大神と称されて外宮の豊受大神宮にも祀られ、五穀最成•飲成五社大明神の筆頭の神で、大己貴命•大田命•大宮姫命•保食命の五柱を総じて五穀の神として穀物豊穣の神として信仰されました。
そのほか、稲荷神社は古くから疱瘡に霊験があるというので、嘉永年間には境内の小石を持ち帰るものも多く、市もできたほどであったと伝えられています。

☆鳥居⛩️☆

☆手水舎☆

☆参道☆

☆狛犬様☆
浦安はユニークな狛犬様とお稲荷様が多いのかな?😊

☆御拝殿☆

【御祭神】豊受大神•應神天皇•春日大神

☆扁額☆

☆浅間神社の鳥居⛩️☆


☆浅間神社の狛犬様☆

浅間神社•富士塚
【御神徳】
古くから疱瘡に霊験があるとされ、1848年~1854年には境内にある小石を頂いて帰る者が市をなしたと伝えられている。その事から病気平癒•厄除の神徳も知られている。その他、商売繁盛•家内安全の守護•産業繁栄•心願成就などの御利益がある。

☆御本殿☆

御本殿の上がり口と入口にお稲荷様がいらっしゃいます🦊

☆石祠☆

八幡神社 •八幡大神•大鯨•金刀比羅宮

【大鯨の石祠(稲荷神社境内)】
大鯨の御社は、碑の左側面に高梨源八•西脇清吉の名が刻まれており明治8年、当時は現在の船入緑道には船入川が流れていて多くの木造漁船がつながれ、桟橋近くは漁民の社交場ともなっていた。
船入川より江戸川にでて引き潮を利用して櫓を漕いで河口へ当時は水門や護岸提もなく、岸辺に葦が生い茂り春ともなるとヨシキリが啼き、鴎が飛び交い漁師は追い風があれば帆を張って川の流れにゆだねて海へ、貝や魚を採って日々の暮らしの糧を稼ぎながら生活を送っていた。
漁をしようといつものように日の出前に当代島の高梨源八•西脇清吉の両氏は船に立って漁場の三枚洲に近づいていくと、洲の上に大きな黒い大きな魚が暴れているのを見つけて近寄っていくと、うわさが絶えなかった大鯨が浅瀬の汐溜まりに取り残されている。
両氏は大格斗の末に大鯨を捕ることに成功し、意気揚々と当代島へと戻った。
両氏が帰還すると村中が知らせを聞いて大騒ぎとなり、老若男女がこぞって見物に来たそうです。
この大鯨は当時の価格で金弐百円もの高値で売れ、大金を手にした両氏はすっかり有名人になり、どこへ行っても英雄扱いされたそうです。両氏は大鯨捕獲劇のことで仕事も手につかなくなり、このことに終止符を打つために考えた末に年配者の知恵から稲荷神社に大鯨の碑を奉納し、祀ったとのことです。これが大鯨の碑建立の経緯であります。


社務所は16時半までと出ていたのですが、閉まっていました😭

またお参りさせていただきます🙏🏻

浦安市当代島の当代島稲荷神社に参拝し御朱印を頂きました。
浦安三社のひとつです
ご祭神は豊受大神です。
創建は1689年(元禄2年)に創建されました。
武蔵国葛飾郡下小岩村(現・東京都江戸川区東小岩)の善養寺の境内にあった境内社を移したものといわれています。
境内には富士塚があり、浅間神社も境内社として鎮座します。
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御朱印

一の鳥居

社号標

二の鳥居と社号標

手水舎

狛犬

拝殿

拝殿の扁額

本殿

境内社 浅間神社の鳥居

境内社 浅間神社の狛犬

富士塚・浅間神社

神輿舎

皆さんの投稿から清瀧神社⛩️を知り、是非上がりたいと思い、電車で浦安方面へ。
地下鉄東西線、浦安駅下車。
駅の下り階段で、浦安三社なる看板を見つけ、調べてみると、歩いて回れる距離に確かに三社ありました!
予定を変更して、浦安三社巡りをする事にしました。
朝から何も食べず、時刻は11時半。
駅前にはお食事所が沢山ありましたが、今日は、今にも雨が降ってきそうなので、先に神社巡りと決めて歩き出しました。
一社目に上がりました、当代島稲荷神社。
開放感のある境内に、朱色のお社が素敵な神域でした。

地下鉄東西線出口

どんより曇り空の下、住宅街を歩いて向かいました。

神社鳥居⛩️が見つからず、周辺を一周して見つけました!
浦安駅から15分ほど。

鳥居⛩️をくぐり、しばらく住宅街の参道を進みます。

境内前、ニノ鳥居⛩️
お邪魔致します🙏

右手に手水舎



拝殿
御祭神、豊受大神(とようけおおかみ)
應神天皇(おうじんてんのう)
春日大神(かすがのおおかみ)

境内社、浅間神社

浅間神社富士塚
御祭神、木花咲耶姫命

左手に社務所、授与所があります。
御朱印帳、御朱印、お守りなど受けられます。

御朱印拝受
お書き入れして頂きました。

浦安神社巡り①外出ついでに浦安まで足を伸ばし、午前中だけ神社を廻りました。浦安三社の一社です。三社に共通するのが富士塚で、浦安では富士塚、富士講が一時流行ったそうです。御祭神は豊受大神・応神天皇・春日大神です。

社号標

一の鳥居

参道

社号標

二の鳥居

手水舎

手水鉢

灯籠


狛犬


狛犬


天水桶

拝殿

扁額


本殿







境内社 石祠が並んでいます


右 大鯨

境内社 金刀比羅宮

境内社鳥居


境内社 浅間神社

三柱霊神

富士塚の周囲の力石


御神輿

獅子頭

鳥居から入って境内に駐車できます。
綺麗な神社でした。社務所の方も。
(御朱印第639号)

直書き

ここから入って境内左手に駐車できます



浅間神社

富士塚

今日のラストのお詣りでした。
清瀧神社より徒歩15分ちょっとです。
浦安駅からならもう少し近いです。

道路に看板が立ってます。

鳥居その1。

その2。

こま犬さん。



キレイな朱塗のご本殿でした。

大鯨の御社?

コチラが大鯨の御社です。
左から八幡神社・八幡大神・大鯨・金刀比羅宮。
大鯨の御社は明治初頭に東京湾に迷い込んだ大鯨を地元の漁師さんが捕獲、地元大騒ぎ、当人も大金を手に入れ有名人になったものの、騒がれ過ぎて仕事も手に付かない状態になったため、騒動を治めるために奉納したとのこと。
近所の緑道(看板のあったトコ)は当時の船入川だったようです。

支那事変…歴史を感じる石碑ですね。

コチラの神社にも浅間神社と奥に富士塚。
浦安三社には全て富士塚があるようですね。

富士塚。


相変わらずお神輿は上手く撮れませんが…(^_^;)。


中々ダイナミックな筆使いの御朱印頂きました。

浦安の三社祭は、舞浜で勤務することになってから知りました。私の会社には三社祭開催が近づくと、頭の中は祭のことしか考えられない人もいるくらいです。それだけ、三社祭は浦安市民にとっては特に大切な行事なんですよね。
今まで意識してなかった三社祭という名前。三社祭ってことは三つの神社の祭ってことだよなぁ。。なんて考えてました。
浦安で大きな神社は豊受神社と清瀧神社しか知りませんでしたが、調べたところ、こちらの当代島稲荷神社があることがわかりました。当代島ってことは浦安駅から近いんだろうけど、今まで見たことないなぁと思い、それならばと行ってみることにしました。
Google Mapを頼りに(騙されないように)歩いていくと、幼稚園に着きました。またやられたかと思いましたが、幼稚園の隣が稲荷神社さんでした。幼稚園の手前を曲ってやっと見つけられる、行き止まりの隠れた場所にあります。
三社祭は四年毎、オリンピックと同じ年に行われています。2020年の三社祭がコロナで一年延期となりましたが、2021年の今年もとりあえず延期が決定。コロナの状況次第での開催ということになったそうです。そしてその次の開催について、開催後また4年後なのか、それとも予定通り2024年にやるのかも未定だそうです。こちらの神主さんがお話して下さいました。
神主さんといろいろお話させて頂き、ホントにお伺いして良かったです。

待機中ですね…

幼稚園の手前を曲ったら鳥居が見えました。左側が幼稚園です。
ここまで来ないと分からないですねー。

おじゃまします!

稲荷神社ですが、狐ではなく狛犬でした。

こんちわっす!

昔からずっと境内で子供が遊んでも良いことにしているそうです。神様も喜んでいるでしょうねー。

拝殿アップ

浅間神社です。豊受神社と清瀧神社の中にもありました。岩山は富士山の溶岩でできています。前記の二社にも岩山はありますが、登って良いのはこちらの神社さんだけだそうです。

標高はだいたい5メートルくらいです。他の二社はもう少し高いとのことです。もともとは同じくらいの高さだったのですが、昭和58年に改装をした際、土を盛って地面を高くするために、岩山の下部分も埋めたので、少し低くなったんだそうです。
ちなみに階段があるので簡単に登れます。子供は階段を使わずに岩をよじ登っていくそうです。

登ってみました😚
見晴らしは…
さて降りようっと。


鯨を祀っているようです。

直書きで頂きました。

浦安三社稲荷神社
稲荷神社は明治五年の神社法によって正式な当代島の鎮守とされ、無格社に規定された。
社殿が損傷した為、明治四年(一八七一年)四月に改築がされ、明治四十一年(一九〇八年)日本殿と拝殿が再建されたが、昭和十九年十一月二十七日米軍機の爆撃によって破損したため、昭和三十四年一月に再建がなされた。
しかし、以来周辺の環境が著しく変わり、地盤沈下によって拝殿の腐食や境内の樹木の根腐り等の理由により昭和五十八年に大規模な地盛り等の境内整備が行われることとなり、社殿の立替もされたのが昭和五十九年のことであった。

稲荷神社正面

手水舎



社殿

社殿

富士塚
浅間神社(せんげんじんじゃ)

社務所

御朱印書いて頂きました

浦安三社の最後です。
他のふたつは大きめの通り沿いにありましたが、こちらは住宅街の中を進んでたどり着きます。














白猫が飛び出してきたので慌ててカメラを向けました。


帰り道には別の猫が道路まで出てきてくれました。



なでろ!という目で見てきます。


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