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みう
2021年03月21日(日)
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中野木八坂神社
毎年2月に伝統行事の「辻切り」が行われる
この行事は、中野木に住む農家による古くからの行事で、八坂神社の東西にある辻(集落の入り口)に、藁(わら)で作った大蛇を置き、それにより悪霊払いをしている。また、五穀豊穣(ごこくほうじょう)の意味も込められている。
毎年初午(2月最初の午の日)に、神社にある集会場で、農家の23世帯が全長5~6メートルほどの大蛇を東西2匹分作る。その際に、各世帯にも置く小さな蛇も作り、それらを神社の本殿で御神酒を飲ませ一度安置、東西それぞれの入り口にある大木に大蛇を巻きつける。前年に巻かれた大蛇は、その時に外される。
代表の興松勲(おきまついさお)さん(76)は、50年以上も辻切りの行事に参加している。「起源は分からない。資料には昭和47年以前のものはないが、一説によると100年以上前から行われているという。平成9年に船橋の無形民俗文化財に指定されてからは、中野木小学校で児童たちに辻切りの説明を行っている」と話す。
中野木の辻切りの説明書き
手水舎
稲荷大明神が祀られていました
拝殿正面
拝殿横から
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