まえばらみたけじんじゃ
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楽しみ方前原御嶽神社のお参りの記録一覧(3ページ目)

ホトカミオフ会が開かれるとのことで事前に初参拝。参道が美しい桜並木で首都近郊とは思えない異世界感でした。隣に学校があり、境内と学校の間にも歩行者専用道路があるのですが下校の生徒たちは皆神社を通り桜を愛で、駐車場の猫とたわむれていました。猫も人懐こく子供達が通りかかるタイミングでどこからともなく何匹も現れていました。
社務所で前の方の御朱印を書き入れる所を見られました。
絵の具の着彩はエアブラシというスプレー状に色付けする道具。スプレーノズル、エアを送るホース、空気圧縮コンプレッサーで構成されます。作業台には色ごとに何本もエアブラシが用意され、絵の具飛び散りを防ぐ吸引ダクト完備。プロモデラー(ガンプラや戦艦大和などのプラスチックモデルキットでジオラマつくる人)のアトリエのように壮観な場でステンシルシート越しに緩急つけて吹付け色塗りされ濃淡を表現した御朱印はとても手が込んだ職人技。写真だけだとステンシルシートの上から丸めたさらしに絵の具を含ませたものでポンポン叩くタンポン技法だと思っていたのでお参りして御朱印お書き入れ現場を見られて感動しました。
平日でも30分待ちで、週末は待ち時間が長いんだろうなと思います。
末社が拝殿横にきれいに並ぶ中、水神宮だけが参道から階段を降りた坂の途中にありました。昔の水源地で今は枯れてしまいましたがお祀りしているそうです。龍脈ですね。様々な場所でまちづくりから除外された場所に残る祠など見かけますがほぼ水脈、龍脈なので移動ご法度なんだなとわかります。
移動整列された石祠は稲荷神社、大六天、荒神宮、金毘羅大権現、古峯神社、妙正大明神、天神宮、小安?大明神、ほか読めないものもありました。
参道脇の石碑は皆出羽三山(月山羽黒山湯殿山)でした。これだけ沢山奉納されたということは出羽三山信仰が当時流行し定着したのでしょうね。千葉県は特に多い地域です。
桜が満開のため、一眼レフを持った参拝者も多数いらっしゃいました。明日からの週末は混みそうですね。
去年から神職さん常在の神社になったとのこと。こどもや近所の方の通り抜け通路にもなっているので見守りができて地域にとって素敵なことだと思います。

拝殿

二の鳥居のところで学校側の歩行者専用道路と参道が分かれます

本殿

大銀杏は気根が多数ぶら下がり鍾乳洞のようです。

神楽殿はベンチが置かれ靴のまま上がって休憩できます。

青もみじも綺麗でした

猫

猫

授与所に飾られた龍置物は12年前の辰年のものです。IRISH DRESDEN干支シリーズかわいい

扁額

末社。稲荷神社、大六天、荒神宮、金毘羅大権現、古峯神社、妙正大明神、天神宮、小安?大明神など。読めないものもありました。

水神宮は他の末社とは別の場所。

水神宮

水神宮

水神宮の由緒

一の鳥居狛犬のこども

渡り廊下前の三葉松とソメイヨシノ桜。シルエットの違いが面白いです

参道脇の石碑は皆出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)

Perhaps it was just because of the rainy weather,so such a beautiful 直書御朱印 is sought after only by us. And even though it took some time to draw such a beautiful dragon, it was not taking too long to wait either.
1. 🚉:(京成上野—> 前原)⛩️:御嶽神社
2. 🚉:(實籾) ⛩️:大原神社,沒開
3. 🚉:(京成津田沼)⛩️:菊田神社

令和6年2月の月替特別朱印は
辰年の龍と梅の花を描きました
2月1日から頒布開始
初穂料1,500円

2023.10.18開始發行350周年紀念,以藏王權現為主題的切り絵御朱印(剪紙御朱印)
10月18日開始發行
数に限りがございます。
蔵王権現(ざおうごんげん)は、苦しみのもととなる悪病や災厄を粉砕する力
を持ち、諸災い、怨敵退散、諸願成就、家内安全など霊験あらたかです。
私たちが心安らかに毎日を過ごせるようにしてくださる存在です。

等待朱印完成中~

千葉県船橋市の御嶽神社様にお預けしていた御朱印帳が帰ってきました😄

頂いたのは1月の月参り御朱印で、月夜に飛ぶ龍が描かれている、題して「昇年」。
龍と牡丹の花はエアブラシを使って描かれている様です😳
黒和紙にも対応いただけると知っていたので黒の御朱印帳を持っていったのに、出すのをすっかり忘れちゃいました😅
また行きたい神社です😊

鳥居右手から入ると駐車場があります。
拝殿は平屋建てのような感じですが、神楽殿と御神木が素敵でした。
切り絵の御朱印もありましたが、御朱印は直書きが基本と考えているとのこと。エアーブラシを使った御朱印は1500円でした。
(御朱印第643号)

直書き 昇年と書いてあるそうです

参道右手の道を入って行くと駐車場があります






とても綺麗


下総神社巡り④先ほど参拝した二宮神社の兼務社で、以前は神職の方が常駐していなかったのですが最近になって常駐するようになりました。江戸時代にこの辺りを開拓する際に江戸で買い求めた蔵王権現像を祀ったのが始まりで、以前は蔵王権現と称していた神仏混交の神社です。明治期になり廃仏毀釈の影響で御嶽神社になり、御祭神は経緯は判りませんが速須佐之男命に変更されるも、御神体は今も蔵王権現像のままです。仏像を御神体とする少々変わった神社です。この仏像も二度の火事による社殿消失の際にも氏子さんたちによって守られており、現在は秘仏として未公開です。神職の方が常駐していなかった時期に氏子さんたちによってきれいに管理されていたようです。今回は時期ではないのですが、参道には桜並木になっており、花見で賑わうようです。この参道は依然近くにあった坂東妻三郎プロダクションの映画撮影によく利用されていたとのこと。

社号標

文化八年(1811)奉納の一の鳥居




狛犬


天保三年(1831)奉納の灯籠


道祖神


二の鳥居

成田街道からまっすぐ伸びた長い参道

灯籠


境内社手水舎

手水鉢

境内社鳥居

境内社 水神宮



水神宮由緒書

灯籠

狛犬



手水舎

手水鉢

拝殿

扁額

本殿






神楽殿

御神木


木造蔵王権現三尊立像

船橋市前原の御嶽神社を参拝しました。
車で行きました。国道296号線に面して駐車場入口があるので、神社が見えてきたらスピードを緩めて通り過ぎないように、です。駐車場は10台分ぐらいです。ちなみに鳥居の目の前にバス停もありました。
参拝を終えて社務所へ。私の前に3、4人ほどお待ちでした。恐らく皆さんは見開きで月替わりの絵入り(10月は秋明菊)を頼まれているようでした。私のように通常御朱印だけ、なんて人はあまりいないのかな、と思います。実際、めちゃくちゃ素敵だったので迷ったんですけど…。
で、待っている間に、こちらの神社に関する新聞記事(のWEB版を印刷したもの)が貼られていまして読んでみたら、
宮司さまは7月に二宮神社から移られて来られて宮司常在の神社になった、とのことでした。二宮神社の御朱印にかなり似ていた理由がわかりました! 宮司さまのお顔も見覚えがあり、今年の2月に二宮神社でお書き入れくださった方だと確信、御朱印を受け取る際にちらっとその旨をお伝えして画像をお見せしたら「あー、それは私の字ですね!」とおっしゃってくださいました。もしまた房總三國神社御朱印巡りが企画されることがあったら、是非参加したいとも仰ってて嬉しい限りです。
宮司さまが居られれば、平日でも月替わり御朱印をお書き入れいただけるとのことでした(二宮神社は土日祝のみ)。
宮司さまが専任で常在されて、美しい御朱印をお書き入れいただける…素晴らしいです。地域の方々もさぞお喜びのことだと思います。

お書き入れで拝受しました。










前日からの風もあってか、空氣が澄んで湿気も少なく参道から続く緑が綺麗で御社殿は立派な樹木に囲まれ清々しい…心地の良い境内🙏
吉野の蔵王権現が起源で、明治維新以降に御嶽神社と改名され御祭神が素戔嗚尊になったとあるが、参道に出羽三山の名が刻まれた碑が並んでいて知識の浅い自分には中々に悩ましい所…😦
月替特別朱印、黒や金和紙の書置きも見事で…

社号標

⛩️⛩️🌲🌲

出羽三山の…

阿から拝殿

手水舎、水がひんやり💦

本殿…葉が色付き始めてる?空の青と…😊

立派

扁額

拝殿

祠が沢山

御神木…?


月替特別朱印 桔梗「神草」
お書入れにて拝受、美しい…

阿吽からの社務所(授与所)

🌟御祭神🌟
速須佐之男命
創建
延宝4年(1676年)
御嶽神社は前原新田の鎮守
前原新田を開いた上東野新助が1715年(正徳5年)、米穀売買の折に江戸で買い求めた蔵王権現像を御神体(鎌倉時代前期の作)として祀ったのが始まりとされている。以前は蔵王権現と称されていたが、明治初期の神仏分離に伴い現在の社名に改められた
昭和のはじめ頃には、神社の長い参道は、谷津遊園にあった阪妻プロダクションの映画の撮影場所としてよく利用されていた。かつて入口付近には「江戸屋」という名の茶店があった。
由緒より

1つ目の鳥居


2つ目の鳥居



手水舎


拝殿


本殿


一度お参りしてみては?と知人に紹介されてこの度伺いました。
前原駅からほど近いところに鎮座されているお社、車での訪問でしたが、国道296号沿いの入り口から長い参道を抜け駐車場へ。
駐車場わきに水神社、駐車場より奥を少し上がったところに、大神様が坐します。
玉垣の奉納者名の地域とを見ると、この地域の氏神様であり、お参りした際も、水神社の掃除のご奉仕のためにご夫婦が車でいらっしゃっていて、拝殿前には10月の菊祭りためでしょうか?鉢植えをたくさん乗せた軽トラックを停められてお忙しそうに作業を行っている地域の方々がいらっしゃいました。
こちらの手水も近くにある井戸のお水なのかとても冷たく、手を清めていると冷たさに気が引き締まる思いです。
御朱印はコロナ対策のため、すべて書置きとなっていて月替わりのものが片面と見開きサイズ(見開きサイズも大きさが2種類あり)、前の月の分が残っていればそちらもお頒ちいただけるようです。
境内がとても広く、木々も多いため、癒しをたっぷりいただきました。









千葉県のおすすめ3選❄️
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