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まのでら|真言宗智山派高倉山

真野寺
公式千葉県 九重駅

参詣可能時間
8:00~17:00

最新のお知らせ

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檀家以外の参拝
檀家以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について
御朱印
あり

毎月6日限定の金台紙のご朱印をはじめ、月ごとに見開きの納経特別ご朱印を授与しております。 お陰様で全国各地より納経をいただいております。 授与方法・期間などは、公式サイトよりご確認下さい。

限定
あり
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御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

無料駐車場あり30台
(毎年2月6日は駐車不可・シャトルバスをご利用下さい)

巡礼

その他の巡礼の情報

安房国札三十四観音霊場25番
関東八十八ヵ所霊場57番
安房七福神
大黒天
安房三古寺
南総なのはな七福神 大黒天

真野寺について

 真野の大黒さんとして、商売繁盛・金運上昇で有名なお寺です。
 毎月6日の大黒天祭をはじめ、1月の初大黒。2月の大黒天大祭には県内外から多くの参詣者が訪れ、2月6日には50軒以上の露店が並び、商売繁盛・金運上昇・家内安全などの御利益を大黒天に祈願されております。
 11月23日には本尊である覆面千手観音像の御開帳も行われます。

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ご祈祷

商売繁盛・金運上昇の大黒さま

真野大黒天祭

真野大黒天祭

護摩祈祷 3,000円~ 
2月は大黒天大祭の為、車両の乗り入れが禁止となります。

毎月6日に行われる、真野寺の大黒天祭。

霊験あらたかな真野大黒天より、商売繁盛・金運上昇の力を授かりましょう。

11時より祈祷殿にて、護摩祈祷が行われます。

境内では開運マルシェが開催。飲食・物販・癒しのブースが出店します。

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行事

真言宗読書会

弘法大師空海が日本に持ち込んだ真言密教を学ぼう

毎週土曜日の座禅会の後は、真言宗について簡単なことから学んでいく真言宗読書会も行っています。

佐藤良盛『わが家の宗教 真言宗』(大法輪閣)を少しずつ一緒に読みながら、真言宗のことについて共に学んでみます。

毎回丁寧に補足していきたいと思っていますので、初めての方、真言宗について何も知らないという方でもご心配なく参加いただけます。

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歴史

 真野寺は神亀二年(725)行基菩薩によって千手観音を本尊として、開山されました。
当初は現在の場所から東に1kmほど離れた高倉山の山頂に開かれたと伝わります。
 貞観二年(860)、慈覚大師は、度重なる災害に苦しむ、房総の民の不幸を哀れみ、当山に参籠し、救済の祈りを捧げます。
すると大黒天が東の雲より現れ、円仁はそのお姿を像に刻みました。依頼、その因縁と霊験により、朝日開運大黒天として、崇拝されるようになりました。
 建永元年(1206)には火災に遭うも、まもなくして大黒天の信仰厚い、北条義時公が私財を投じ、現在の地に七堂伽藍を建立しました。その後も徳川家の庇護を受け、また里見家を中心とした安房一帯の祈願所となり、今日に至ります。

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真野寺の基本情報

住所千葉県南房総市久保587
行き方

自動車でお越しの方
富津館山自動車道 冨浦ICより約20分

公共交通機関でお越しの方
JR東日本
内房線【千倉(ちくら)駅】よりタクシーで約7分

アクセスを詳しく見る
名称真野寺
読み方まのでら
通称真野大黒天
参拝時間

参詣可能時間
8:00~17:00

参拝にかかる時間

約30分

参拝料

拝観無料(本堂内陣拝観は500円)

トイレ祈祷殿境内地内にあり
御朱印あり

毎月6日限定の金台紙のご朱印をはじめ、月ごとに見開きの納経特別ご朱印を授与しております。
お陰様で全国各地より納経をいただいております。
授与方法・期間などは、公式サイトよりご確認下さい。

限定御朱印あり
御朱印帳あり
電話番号0470-46-2590
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.manodaikoku.com/
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巡礼の詳細情報

関東八十八箇所

第57番

御本尊:覆面千手観音

御真言:

おんばざらたらまきりく

御詠歌:

夜もすがら 真野の入り江の 松風に 尾花ぞ見ゆる 秋の夕暮れ

南総なのはな七福神

第3番

御本尊:大黒天

東国花の寺百ヶ寺

安房国札観音霊場巡り

第25番

御本尊:千手観世音

御詠歌:

夜もすがら まのの入江の 松風に おばなぞ見ゆる 秋の夕暮

詳細情報

ご本尊本尊:覆面千手観音
朝日開運大黒天
山号高倉山
宗旨・宗派真言宗智山派
創建時代725年(神亀2年)
開山・開基行基菩薩
文化財

本尊 覆面千手観音像
二十八部衆像
風神・雷神像
朝日開運大黒天

ご由緒

 真野寺は神亀二年(725)行基菩薩によって千手観音を本尊として、開山されました。
当初は現在の場所から東に1kmほど離れた高倉山の山頂に開かれたと伝わります。
 貞観二年(860)、慈覚大師は、度重なる災害に苦しむ、房総の民の不幸を哀れみ、当山に参籠し、救済の祈りを捧げます。
すると大黒天が東の雲より現れ、円仁はそのお姿を像に刻みました。依頼、その因縁と霊験により、朝日開運大黒天として、崇拝されるようになりました。
 建永元年(1206)には火災に遭うも、まもなくして大黒天の信仰厚い、北条義時公が私財を投じ、現在の地に七堂伽藍を建立しました。その後も徳川家の庇護を受け、また里見家を中心とした安房一帯の祈願所となり、今日に至ります。

体験坐禅(座禅)写経・写仏祈祷おみくじお祓い絵馬仏像御朱印お守り祭り花の名所札所・七福神巡り伝説法話
Youtube

Wikipediaからの引用

概要
真野寺(まのじ)は、千葉県南房総市久保字真野谷にある真言宗智山派の寺院である。真野大黒(まのだいこく)ともいわれる。山名は高倉山。 真野寺は神亀2年(725年)開山である。本尊は覆面千手観音であり、千手観音の中でも非常に珍しいタイプである。行基の作と伝えられるが、平安時代後期・十二世紀の造像と推測される。 また貞観2年(860年)に慈覚大師円仁が彫ったとされる大黒天が特に有名で「朝日開運大黒天」と呼ばれている。 大黒天像の造立は鎌倉時代と推測され、関東地方に残る古像としては最大級のものである。そのほかに建武2年(1335年)に仏師上総法橋が作ったとされる二十八部衆がある。二十八部衆像は、真野寺のほかには、京都三十三間堂をはじめ、東京・滋賀・熊本に重要な作例があり、現存では三十例以上が知られる。 慈覚大師が朝日の中に大黒天を感得した日とされる2月6日(旧暦の1月6日)には、真野寺の最大の祭事である大黒天大祭が行われる。この日は真野寺の朝日開運大黒天の霊力が入った宝槌と、困難に負けない強さを得られるとされる柳守を求め、多くの参詣者で賑わう。関東八十八箇所五十七番札所、安房国札三十四ヶ所観音霊場二十五番札所、東国花の寺百ヶ寺千葉第二番札所、南総なのはな七福神。
アクセス
交通アクセス[編集] 富津館山自動車道 富浦ICより自動車で約20分 内房線(JR東日本)九重駅から徒歩50分程度
行事
行事[編集] 年中行事 初詣    1月1日~3日 初大黒   1月6日 宵大黒   2月5日 大黒天大祭 2月6日 柴燈護摩  6月6日 あじさい祭り 6月6日~7月6日 風鈴涼祭  7月6日~8月半 本尊覆面千手観音ご開帳 11月23日 月例行事 大黒天祭   毎月6日(1月・2月除く) 開運マルシェ 毎月6日(2月除く) その他 万燈祭 1月1~6日・2月5~6日・11月22~23日に、真野寺本堂への階段、男坂に提灯が飾られる 大黒天大祭 柴燈護摩 大黒天祭
引用元情報真野寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%9C%9F%E9%87%8E%E5%AF%BA&oldid=102235331
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