いちょうさんじんじゃ
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銀杏山神社について
いちょう三本
境内の左奥に秋田県の天然記念物指定の3本の大銀杏がある。女いちょうは、幹の一部が乳房のように垂れ下がり、乳の出ない女性が周りを5周し願をかければ乳が出るという。木の下には伊邪那岐、伊邪那美の神さまが祀られている。
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静かで歴史のある神社です。散策路に県指定の天然記念物の銀杏の木が見ものです。
米代川沿いの道路にある案内板
銀杏山は『いちょうざん』ではなく『Ichosan』
銀杏の木の説明
拝殿
本殿は囲われて守られています
連理のイチョウ
歴史
銀杏山神社 御由緒
創立年月日は不詳であるが、古老の口碑によると、古くは五社堂とも言われ人皇の臣、阿倍比羅夫が東夷征伐の際軍舟八十隻を率い戦勝を祈願して建立されたものである。
境内には、神代出現という子授の銀杏霊樹があり、伊邪那岐、伊邪那美のニ柱夫婦大神を崇祭しており、古来より乳足らずの女性に崇拝され神効あるところは諸人の知るところである。明治五年郷社となり代々知事の直拝社であります。
江戸時代、佐竹の殿様の奥方様も願かけに詣でたところこれが叶い、この神社は佐竹家の家紋を付けることを許されたといいます。
名称 | 銀杏山神社 |
---|---|
読み方 | いちょうさんじんじゃ |
トイレ | あり |
詳細情報
ご祭神 | 《主》天照大神,《配》豊受大神,大名持神,少彦名神,思兼神,武甕槌神,誉田別神,三吉大神,大山祇神 |
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創建時代 | 創建不詳(658年) |
文化財 | 連理のイチョウ,乳柱のイチョウ(秋田県指定天然記念物) |
ご由緒 | 銀杏山神社 御由緒
江戸時代、佐竹の殿様の奥方様も願かけに詣でたところこれが叶い、この神社は佐竹家の家紋を付けることを許されたといいます。 |
体験 | 伝説 |
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