こしおうじんじゃ
古四王神社のお参りの記録一覧
前の職場の通勤時によく前を通っていました。初参拝です。
粒々の唐草模様が珍しいなぁと思いました。
狛犬の四肢が丁寧な造りでした。
四肢の造りが丁寧です。爪に被さっている肉感のある前足です。
境内社
秋田県護国神社にほど近くにある古四王神社を参拝。
秋田県唯一の国幣社だそうです。
事前調査で神職の方が不在なことがあるとの事だったので、御朱印は期待半分の諦め半分で参拝。
授与所に人気がなかったのでやっぱりダメだったかと諦めて戻ろうとしたら、ちょうどそのタイミングで神職の方が外出先から戻ってきてくれたので御朱印をいただくことができました😄
まさに奇跡!神様のご神徳のおかげです♪
境内入り口
社号標
国幣小社ときちんと刻まれてます。
御由緒
こちらも当初は赤神神社と名乗っていたようですが、男鹿の真山神社といい、赤神というのには何か理由があるのでしょうか??
ナマハゲとか?
石段を登ると、
境内には3対の狛犬がありましたが、その中でも一番のベテランそうな狛犬がいました。
社殿
斜めから
立派な龍の彫刻
扁額
御本殿
御本殿の屋根には神紋の他に菊の御紋が。
県内唯一の国幣社なだけの事はある!
境内社の田村神社
扁額の前でパチリ
急な階段を登る途中から「神様の領域に入ったー」っという感覚になります。こじんまりとしていますが、いつも優しく迎えてくれる…そんな気がします。
登ってきた分帰りは下るのですが、海の近くなので水平線が見えます。夕日の時間は、とても静かで美しいですよ。駐車場も近いので安心です。お守り、おみくじも売ってます。今度御朱印をもらいに行こう。
ただいま帰りました!
一番に挨拶に来たのが古四王神社。
こまさん①
こまさん②
おお!扉が開いてる!
初めて中を見られた。初ご対面!
海が見えるんですけどね、葉が茂ってると見えないな〜
東北遠征 秋田⑤ 古四王神社
秋田県には一之宮神社はありませんが、歴史的にも古くからある秋田の語源となった古四王神社にお詣りしました。
日本海側の北陸、東北地方には、『こしおう』胡四王、古四王、巨四王、小四王、高志王、越王、腰王、小姓 等という標記の神社が多数あるそうです。
狛犬がたくさん鎮座していた
階段の前後に狛犬が鎮座していました
拝殿
ご神紋が輪宝紋 仏具がご神紋
かつて聖護院修験道の管掌に属していたからとされる
また、古四王と言うことばは古四王大権現で仏教の四天王のこととも言われている
秋田市の北西部、国道7号線から1本東側の通りに居られます。
崇神天皇の時代、蝦夷平定の際に齶田浦神を祀ったことが始まりとされています。
秋田の語源となっているのかな?と思ったり(あくまで個人の感想です)
拝殿です。
桜も咲いていました。いい雰囲気です。
拝殿前の狛犬さん。
石段下の狛犬さん。
坂上田村麻呂さんの境内社
亀?
境内社の狛犬さん。
鼻が大きくて可愛いですね。
以前流行ったTHE DOGみたい。
結構長い石段があります。
秋田県秋田市、秋田城跡の南、寺内児桜に鎮座、以前に参拝しましたが、神社の事には無知でしたので引用を用いて少し調べました、創建は不詳とされていて、
社伝によれば、崇神天皇の御代、蝦夷平定の為四道将軍の一人として北陸道に派遣された大彦命が、北門の鎮護として武甕槌命を齶田浦神(あぎたのうらのかみ)として祀ったのがはじまりとされます。
齶田浦神を武甕槌命とするのは後世にできた説で、本来は秋田浦の地主神であったと考えられているようです。御祭神は、武甕槌命と大毘古命である。
由緒の古伝では、崇神天皇の御代に四道将軍の一人として北陸道に派遣された大彦命が、葦原中國平定に功のあった神代の武神武甕槌命を奉齋創祀し、齶田浦神と称されていたが、斉明天皇の4年阿部比羅夫が秋田地方を遠征した際に、祖先でもある大彦命を合祀して古四王神社と称し奉るようになったといわれてる様です、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、散策、散歩、参拝、城巡り、絶景、景色撮影、秋田県観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
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