ほうおんじ|曹洞宗|乳竇山
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報恩寺の御朱印・御朱印帳
限定 | |||
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御朱印帳 | - | ありません | |
参拝時間 | 3月〜9月…午前6時から午後6時
絵の直書き御朱印は受付日、受付時間をインスタグラムにてご確認下さい。 | ||
電話番号 | 0569-87-0438 |
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「知多四国」第57番、「愛知梅花」第22番札所です。
源義朝の乳母で鎌田正清の母が正清の菩提を弔うために建立しました。
創建当時は天台宗でしたが、室町時代末期に緒川城主水野貞守の嫡男、賢昌が現在地に再建した際に曹洞宗に改められました。
マッチを頂きました。
知多四国八十八ヶ所巡りの16寺目は、15寺目が在る常滑市から離れ(常滑市内には12札所ありました)、常滑市の南に位置する知多郡美浜町に在る第57番札所の乳竇山 報恩寺です。
15寺目の曹源寺から南へ約8km。
曹洞宗で、本尊は西方如来。
西方の如来ですから阿弥陀如来ですね。
源義朝の乳母で、鎌田政清の母「報恩寺乳寶貞輔大禅定尼」が、鎌田政清の菩提を弔うために建立した。(鎌田政清は、源義朝を謀殺した長田忠致の娘婿。政清も同時に殺害された。)当時は天台宗で、現在地から500mほど西の大己貴神社の北にあった。後の室町後期の永正年間(1504~21年)に緒川城主の水野貞守の嫡男「賢昌」が現在地に再建し、曹洞宗に改宗し現在に至るとの事です。
名鉄・知多新線と日本福祉大学に挟まれた所に在ります。(両方とも寺院より後に出来たのですが。)境内の南側に広い駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
こちらも山門ではなく、寺号柱の石柱の間から境内へ。左側に手水があり、その先の正面に本堂、左側に弘法堂、右側に庫裏です。ご住職のお子さんでしょうか、境内でサッカー。広くていいなあ。
先ずは本堂、上がらせて頂いて、須弥壇の本尊・阿弥陀如来に手を合わせました。左側の脇間に毘沙門天。
次に弘法堂、堂内の下陣から。真ん中に弘法大師、右側に持経大観音、左側に一夜彫観世音。持経大観音は曹洞宗の梅花観音霊場の観音様だと思います。一夜彫観世音は幕で見えませんでした。それぞれに手を合わせました。
最後に庫裏の納経所で御朱印を頂きました。
折角なので境内をぐるっと一回りしてから駐車場へ戻ろうとした時に「秋葉堂」という案内板がありましたので行ってみました。堂内に秋葉三尺坊大権現が祀られていました。
御朱印
手水
本堂
阿弥陀如来
毘沙門天
弘法堂
弘法大師
持経大観音
一夜彫観世音
秋葉堂
秋葉三尺坊大権現
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