こんれんじ|曹洞宗|青龍山
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金蓮寺の御朱印・御朱印帳
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三河三十三観音霊場巡りの15寺目は、西尾市に在る第27番の青龍山 金蓮寺です。14寺目の海蔵寺から北東へ約1kmの所です。
曹洞宗で、本尊は不動明王、札所本尊は十一面観音。
昨年2度参拝していますので、今回で3度目になります。1度目は国宝建築と県指定文化財の阿弥陀三尊を観るため、2度目は東海三十六不動尊霊場巡りのためです。
細々とした事は今回は省きます。南側の道路沿いに7~8台停めれる駐車場があります。
石柱タイプの山門を抜けて右側に鐘楼、左側に三十三観音、正面に国宝·弥陀堂。蔀戸が開けられていて阿弥陀三尊が観れます。(より近くから観たい方は拝観料200円で堂内に入れます。)弥陀堂の右側に本堂です。弥陀堂を本堂に、本堂を庫裏に間違えてしまいそうです。
本堂の扉の前に靴が結構脱いでありますね、こちらでは人気の手書き御朱印を頂けますからね。正面の須弥壇には秘仏本尊の不動明王、閉扉された厨子の中です。(厨子の扉が開く事はないでしょう。)先ずは本尊に手を合わせて、「今回は三河三十三観音霊場で参りました。」と申し出たら「それはこっちね。」と右側の襖を開けて隣の間へ。観音様が祀られている間になります。厨子の前の十一面観音が札所本尊との事でしたので手を合わせました。それから奉納経に朱印の押印をお願いしたら、待っている間にお茶でもとお茶を出して頂きました。この寺院は何度お邪魔しても何かほっこりしますね。
御朱印
山門
三十三観音
鐘楼
弥陀堂(国宝)
開けられた蔀(しとみ)戸の先に阿弥陀三尊
阿弥陀三尊像(県指定文化財)
大般若経堂
本堂
札所本尊
【国宝】弥陀堂(みだどう)のあるお寺。住宅風の様式が評価されています。御守りや御朱印は本堂内で頂けますが、無人のため初穂料を賽銭箱に入れる様になっています。
(国宝)弥陀堂
御朱印帳に印されている御朱印。
御朱印帳の最初のページに印されている御朱印。
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