御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

こうぜんじ|曹洞宗西尾山

康全寺の御由緒・歴史
愛知県 西尾駅

ご本尊大日如来坐像
創建時代応永5年(1398)
ご由緒

応永5年(1398)城内の御剣八幡宮の近くにあった八幡六坊のうち釈迦堂と大日堂を移し、吉良山満全寺とし、異国僧劫外乗空禅師が復興した。当時吉良荘の領主であった吉良氏も深く帰依していたという。
天正9年(1581)酒井重忠の城主時代、徳川家康が村巡見の途中にこの寺に泊まった折に、家康から一字をもらい、西尾山康全寺と改めたという。同13年、西尾城拡張の際に現在地に移し、鎮城の禅寺としたと伝えられる。

歴史
歴史[編集] 応永5年(1398年)、西尾城の御剣八幡宮近くにあった八幡六坊の釈迦堂と大日堂を移し、吉良山満全寺として創建された。徳川家康が村巡検で西尾を訪れた際に康全寺に宿泊したことで、家康から一字を賜って西尾山康全寺に改称した。 2019年(令和元年)11月には道路に面した堂で地蔵の前掛けや座布団が焦げるボヤがあった[1]。2020年(令和2年)4月にはこの堂が不審火で全焼する火災があった[1]。 ^ a b お堂が全焼、去年も不審火 愛知・西尾市の康全寺 中京テレビ、2020年4月2日
引用元情報康全寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%BA%B7%E5%85%A8%E5%AF%BA&oldid=88582435

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ