ふもんじ|曹洞宗|海雲山
普門寺のお参りの記録一覧
色々な霊場が重なっているとの事で、再度参拝に向かいました。
すると、let'sヨコネウォークが開催されていたので、御本堂も開いて
いました。お前立ちの仏様が見え初めています。
ご本尊は、十一面観世音菩薩です。
秘仏の本尊とされ、藤原中期のものとされます。素朴な杉の一本彫り
知多四国八十八ヶ所霊場の巡拝帳、奇しくも2度目の産経となる。
知多四国三十三観音第27番札所の奉納経も後の日に入手したので、こちらも今回の参拝で押してもらう事となりました。
尾張三十三音霊場の奉納経です。
これも、持っていたのですが、知多地域と尾張が併せているなんて
露知らずだったので、こちらも朱印押印となりました。
大府七福神巡拝 御寳印帖への押印です。
こちらも前回参拝寺にお分かちしていただけたので2回目となりました。
見開きで、この様になされています。
奥に青いコーンが置かれていますね、近づく迄気が付きませんでしたね。
山門付き鐘楼堂、おや本堂が開いていますね。
何かあったのかな?
願供養念珠が弘法堂内に掛けられています。
カタカタっと大変大きい音がするので、一周分回されない方々が多いんですよね。でも、赤い念珠から1周分回すことによって般若心経一回分と一緒のご利益がなされるのですよ。
あ、これですね。
横根自治区 Let'sヨコネウォークが本日開催されていて
普門寺が中継地点にもなっている様ですね。
もう一箇所願供養念珠があります。
真ん中には、賓頭盧尊者がいます。
絵天井、ここのも見事ですね。
絵天井の一部
絵天井の一部
御本殿
ご本尊の十一面観世音菩薩のお前立ちの仏様です。
地図、コースはこんな感じに巡る様です。
横根ウォーク。
名鉄「歩いて巡拝 知多四国」第3番札所になります。
歩いて巡ると色々な発見があるのですね。
「新四国(知多四国)第三番札所ちかみち」普門寺の裏手の道から境内に入ります。
二十一大師の石像がずらり並んでいました。
知多四国八十八ヶ所巡りの3寺目は、第3番札所の海雲山 普門寺です。先の第2番札所と同じく大府市に在って、第2番札所から僅か400m足らずと近いです。
曹洞宗で、本尊は釈迦如来。
こちらには市指定文化財の十一面観音立像が安置されていますが、秘仏であり17年に1度の開帳のため次回の開帳は2026年との事です。
寺院の近くに来たら何か見覚えのある景色。そうなんです、一昨年の2021年5月に尾張三十三観音霊場巡り(第5番札所)で参拝しておりました。その時の分は投稿してありますので宜しかったらご覧下さい。(大した事は記載しておりませんが。)
20台程度停めれる駐車場に停めて山門に向かうと目立つ色のジャンパーを着た方々が見えます。ボランティアの説明員の方は黄色やオレンジ色のジャンパーを着ている場合が多いですから多分そうだろうと。
山門は鐘楼門、くぐると正面に本堂、左側に観音堂、右側に手水と庫裏・納経所です。
ジャンパーを着た方に「今日は何かのイベントですか?」とお聞きした所「今日は大府七福神めぐりの日で、こちらは大黒天です。」との事。折角だからと寺の縁起を説明して頂けました。伝えでは海岸に観音様が流れ着いていて、その観音様を祀るために観音堂を建てたのが始まりとの事ですが、昔の絵図では現在と違って寺の前には入江が入り込んでいて(絵図を見せて頂きました)、あながち作り話ではないとの事で興味深かったです。そうこうしていたら七福神めぐりしている方がぞろぞろと。人気がある様です。
先ずは本堂から。今回は本堂の扉が開けられていて須弥壇の釈迦如来に手を合わせました。また七福神の小さな大黒天も置かれていました。次に観音堂、真ん中の厨子の前に十一面観音お前立ち、右側に十王像、左側に弘法大師が祀られておりますので順番に手を合わせました。
最後に納経所で御朱印を頂きました。
御朱印
鐘楼門
本堂
手水
観音堂
十一面観音お前立ち
?堂
ここにも弘法大師
大府七福神めぐり
今回は尾張三十三観音霊場の尾張南部、中部の寺院巡りです。先ずは、大府市に在る第5番 海雲山 普門寺です。曹洞宗で、本尊は釈迦如来。
白鳳元年(672年)にお告げがあり、海岸へ行くと観音様が流れ着いていた。その観音様を祀るために観音堂を建てたのが始まりと伝わります。その後、元和年間(江戸初期)に曹洞宗の寺院として再興されたとの事です。
山門(鐘楼門)をくぐると正面に本堂、右側に庫裡、左側に観音堂です。
本堂の両脇には狛犬(獅子吼)があります。鍵が掛かっていたため本堂内はわかりませんが、真ん中に釈迦如来が祀られていて、大府七福神巡りがあるそうなので大黒天も祀られていると思います。
観音堂の真ん中には、厨子に入った十一面観音が祀られていますが秘仏のため閉扉、お前立ちの十一面観音がいらっしゃいます。右側には十王像、左側には弘法大師が祀られています。
天井画が描かれており、左右にデカい数珠がぶら下げられていました。滑車がついていますので下へ引っ張りながら廻すものと思います。
また、山門の直ぐ左側にも弘法大師が祀られたお堂がありますが大師堂?(わかりません。)
コロナ感染防止なのかご自身でとの事でしたので、セルフで納経帳に朱印を押印しました。
尚、山門前と境内内に多数駐車できます。
御朱印(本殿圓通閣でしょうか。圓通閣とは観音様のお堂ですから観音堂。)
鐘楼門
手水
本堂
観音堂
お前立ち十一面観音
十王像
弘法大師
天井画と数珠
大師堂?
雨が降る中、お参りに行ってきました。
知多四国八十八か所霊場3番札所で知られていますが、知多西国三十三観音の札所でもあります。そちらも始めてみようかと自宅から最寄りであるこちらのお寺で専用の納経帳を入手しようと伺いましたところ残念ながら置いてないとのこと(札所ならどこにでもあるわけじゃなかった残念💦)
また納経帳を手に入れて知多西国三十三観音巡りを始めたら伺います。
山門
昔この辺りは海だったそうです。
本堂
知多四国、知多西国札所以外にもまだ札所があったはず。
大師堂
雨が強くなってきたので早めに引き上げました。
知多四国八十八カ所霊場 第3番札所
普門寺の本尊は秘仏である。秘仏の起源は定かでなく、密教の影響、神道の影響など諸説ある。当寺の秘仏は、17年に1度開帳される。前回扉が開かれたのが平成21年ということらしい。
(御詠歌)ありがたや 寺の名さへも 普門品 唱へて暮らせ 朝な夕なに
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