御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年6月
稲荷社(岩根稲荷社)ではいただけません
広告

歴史

古記「三河堤」によれば、この地は岩根石塚と称し聖徳太子の時経文を納めし 御墓と伝之也という
当社は建治3年(1277)岩根初代の城主加藤正成がはじめて、この地に社を建てて保食神を祀る。以来これを石塚稲荷社と称した。
応永元年(1394)に至り、 もと寺領の地に存した大同山長松寺が再び兵火の難に遭い当時収儲したる経典を当社 に移す。よって経塚稲荷社の名のある所以である。
明治33年(1900)に旧岩根城の守護神として城趾に鎮まれる天照皇大神を合祀して今日に至る。
ちなみに現存の社殿については、本殿は鎮座以来数回の営築を重ねて昭和44年に、 拝殿は明治31年に、さらに渡殿は大正8年にそれぞれ修築、社務所は最もおそく昭和53年の竣工である。
(由緒碑より)

歴史をもっと見る|
1

稲荷社(岩根稲荷社)の基本情報

住所愛知県安城市大字小川字大久根97
行き方

名鉄西尾線「桜井」駅 から徒歩21分

アクセスを詳しく見る
名称稲荷社(岩根稲荷社)
読み方いなりしゃ

詳細情報

ご祭神《主》保食神,天照皇大神
ご由緒

古記「三河堤」によれば、この地は岩根石塚と称し聖徳太子の時経文を納めし 御墓と伝之也という
当社は建治3年(1277)岩根初代の城主加藤正成がはじめて、この地に社を建てて保食神を祀る。以来これを石塚稲荷社と称した。
応永元年(1394)に至り、 もと寺領の地に存した大同山長松寺が再び兵火の難に遭い当時収儲したる経典を当社 に移す。よって経塚稲荷社の名のある所以である。
明治33年(1900)に旧岩根城の守護神として城趾に鎮まれる天照皇大神を合祀して今日に至る。
ちなみに現存の社殿については、本殿は鎮座以来数回の営築を重ねて昭和44年に、 拝殿は明治31年に、さらに渡殿は大正8年にそれぞれ修築、社務所は最もおそく昭和53年の竣工である。
(由緒碑より)

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ