随念寺のお参りの記録一覧

愛知県 東岡崎駅

家康公の祖父、松平清康公と清康公の妹久姫の菩提を弔う為に1562年に創建された。二代将軍秀忠公が本堂、山門を寄進した浄土宗のお寺です。
正式名　佛現山善徳院随念寺
御本尊　阿弥陀如来

山門をくぐると両側に白壁の土塀。
お庭も素晴らしかった🙏💕

「どうする家康」ブームに乗って行きました。
家康の祖父・大叔母が眠っているお寺です。

2022冬の青春18きっぷ 小旅行。最終日３日目の3社目。大垣からの帰路、岡崎で下車。岡崎は3回目。駅の近くでシェアサイクルを借りて、随念寺は初参拝。4.3km 自転車で20分ほど。
山門前に駐輪し、山門を通ると正面が鐘楼門。
鐘楼門までの白壁は美しく、鐘楼門を通り抜けると手入れされた境内が広がっています。
本堂は拝観後、境内の手入れをされていた若い男性に歴史を教えていただきましたが、聞くとご住職の息子さんで副住職とのこと。
事務所にてご住職に直書きで御朱印も拝受。

大晦日に除夜の鐘を突きに出掛けました。

天気がいまいちでしたが、境内の紅葉が綺麗でした。

ＪＲさわやかウォーキングのコースにありました。段違いの白壁が印象的なお寺です。何度も参拝していますが、さわやかウォーキングで多くの方で賑わうと逆に参拝しやすいですね💦

さわやかウォーキングで立ち寄りました。本堂につづく続く石段の白壁が綺麗なところです。墓地の方には立派な三重塔があります。

三河三十三観音霊場巡りの2寺目は、岡崎市に在る第2番の佛現山 善徳院 随念寺です。1寺目の宝福寺から東へ約300mの所です。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来、札所本尊は千手観音菩薩。

1562年に徳川家康が祖父･松平清康と清康の妹･久子を弔うために大樹寺の黁誉魯聞上人(どんよろもんしょうにん)を開山に創建。後の1619年に徳川秀忠からの寄進により本堂を再建し、鐘楼門を建立。1778～88年に15世倫譽代にて大方丈、庫裏、大玄関などを再建。明治時代には学校の仮校舎として使われました。

山門の直ぐ左側の3台停めれる駐車場に停めて山門をくぐり、参道を上がりました。
（墓地の手前に20台位停めれる駐車場もあります。）
鐘楼門をくぐると右側に庫裏、左側に本堂です。災害、戦火を免れたそうで、とても落着いた趣きがあり、境内はとても綺麗に手が入れられています。
本堂に上がらせて頂き手を合わせました。鴬張りになっているようで歩くとキュッキュッと音がします。（武家屋敷ではないのに鴬張りとは。）
堂内は撮影禁止でしたが、とても荘厳な感じでした。
セルフ用の御朱印を探しましたが見当たりません。庫裏の手前(棟続きの左側)が納経所となっており、奉納経に御朱印を押印して頂きました。

おかまいり【岡崎三十六地蔵】

駐車場はあります。
御朱印は種類はなかったと思います。

随念寺は楼門と白土塀が綺麗です。

（平成２９年５月）さわやかウオーキング開催時に訪れました。

春の晴れた日、ウォーキングでお参りに出掛けるのは楽しい。

岡崎市に行きました。