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大樹寺(松安院大樹寺)ではいただけません
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大樹寺(松安院大樹寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年02月18日(土)
参拝:2023年2月吉日
桶狭間合戦後に家康が逃げ込んだ寺。
自害しようとした家康を諌めた僧。
その言葉「厭離穢土欣求浄土」。
家康が位牌を置けと遺言した。
徳川家の菩提寺。
歴代将軍の位牌がある。
ビスタライン。
が有名な寺。
駐車場は2023年2月10日から有料になったとの事。一見分かり難いので未払いで帰らない様に注意。
入ってすぐ舗装された駐車場が20台分程ある。常に満車に近い。実は、境内を抜けた所に未舗装の駐車スペースが30台分ぐらいある。
舗装された側に軽食屋があり、五平餅などが食べられる。
トイレは、右奥の分かり難い所にある。外に真新しい多目的トイレがありウォシュレット派も安心。本堂内にもトイレ有り。
まずは山門のデカさに圧倒される。
左右の小屋が連結されていて、階段で繋がっている。
ずっと見ていられる。
この山門から一直線に岡崎城が見える。
これをビスタラインと言う。
カッコ付けたイヤラしいネーミング。
門を抜けて左手奥に多宝塔がある。
家康の先々代清康により建てられたと言う室町時代の代物。
二重の塔の間に円形が加わった独特の形。
今まで見た塔の中で一番カッコいい。
ずっと見ていたい。
地面にはインドから仏教が伝わったルートを石を並べて表していたりするが、明らかに新しく追加されたもの。
多宝塔への道は、石仏パラダイス。
近代アートチックでエキセントリックな石仏
達が風化している。
解説も何も無いが、個性が強過ぎて、想像するだけで楽しい。
その横は檀家さんの墓。
何気に墓石が面白い。
石塔や石燈籠、ミニ地蔵にミニ菩薩、果ては胸像まである。
テニスのラケット像があったり、ゴルフのスイングの絵があったり、亡くなった方を身近に感じる気がする。
真新しい墓石に名前では無く、メッセージが彫られたオシャレな物も。
「大空へ」
「ありがとう」
何だか墓のイメージが変わった。
一番インパクトあったのは、首の無い裸婦像。風化具合が絶妙であった。
墓を抜けると、松平歴代当主の墓が並んでいる。
8代まで並んでいた所に、時の岡崎市長が9代目である家康の墓を建ててしまったらしい。
なぜかここに墓が無いと言うが、遺言がハッキリ残っている。
鐘楼と言う味のある建物もあるが、山門には及ばない。
お稲荷さん、熊野社、地蔵さんもいる。
石を組んだ上に石碑がある。
このビジュアルが堪らない。
脇にある石燈籠の積み方が、雑なのに風情がある。
本堂内は広く、本尊周辺をじっくり見られる。
脇にお土産ゾーンもある。
ここからは有料です。
本堂奥には、襖で区切られた和室がある。そこの屏風絵を見るゾーンが、途轍も無く寒い。
家康手植えの木などが庭にあり、開けっ放しで見る仕様だからだ。
これは夏も大変だ。
庭には石燈籠や石仏が幾つもある。
4本脚で、前脚を石に乗り上げている石燈籠。
石燈籠を支えている石仏。
イヤ〜ンとセクシーポーズを取る石仏。
困ったなぁ〜と頭をかく石仏。
大興奮だったが、有料ゾーンは写真禁止。
そして、メインの位牌コーナー。
歴代将軍の位牌がズラり。
亡くなった時の身長と同じ高さだと言う。
ここで、声のデカいボランティアの爺さんが解説をしてくれた。
最後の将軍慶喜は、亡くなった時は将軍では無いからここに位牌が無いらしい。
数日前に、8代将軍松平健が来たとの事。
松平歴代当主の位牌もあり、見応え充分。
人手が多く、見所満載。
オススメ。
自害しようとした家康を諌めた僧。
その言葉「厭離穢土欣求浄土」。
家康が位牌を置けと遺言した。
徳川家の菩提寺。
歴代将軍の位牌がある。
ビスタライン。
が有名な寺。
駐車場は2023年2月10日から有料になったとの事。一見分かり難いので未払いで帰らない様に注意。
入ってすぐ舗装された駐車場が20台分程ある。常に満車に近い。実は、境内を抜けた所に未舗装の駐車スペースが30台分ぐらいある。
舗装された側に軽食屋があり、五平餅などが食べられる。
トイレは、右奥の分かり難い所にある。外に真新しい多目的トイレがありウォシュレット派も安心。本堂内にもトイレ有り。
まずは山門のデカさに圧倒される。
左右の小屋が連結されていて、階段で繋がっている。
ずっと見ていられる。
この山門から一直線に岡崎城が見える。
これをビスタラインと言う。
カッコ付けたイヤラしいネーミング。
門を抜けて左手奥に多宝塔がある。
家康の先々代清康により建てられたと言う室町時代の代物。
二重の塔の間に円形が加わった独特の形。
今まで見た塔の中で一番カッコいい。
ずっと見ていたい。
地面にはインドから仏教が伝わったルートを石を並べて表していたりするが、明らかに新しく追加されたもの。
多宝塔への道は、石仏パラダイス。
近代アートチックでエキセントリックな石仏
達が風化している。
解説も何も無いが、個性が強過ぎて、想像するだけで楽しい。
その横は檀家さんの墓。
何気に墓石が面白い。
石塔や石燈籠、ミニ地蔵にミニ菩薩、果ては胸像まである。
テニスのラケット像があったり、ゴルフのスイングの絵があったり、亡くなった方を身近に感じる気がする。
真新しい墓石に名前では無く、メッセージが彫られたオシャレな物も。
「大空へ」
「ありがとう」
何だか墓のイメージが変わった。
一番インパクトあったのは、首の無い裸婦像。風化具合が絶妙であった。
墓を抜けると、松平歴代当主の墓が並んでいる。
8代まで並んでいた所に、時の岡崎市長が9代目である家康の墓を建ててしまったらしい。
なぜかここに墓が無いと言うが、遺言がハッキリ残っている。
鐘楼と言う味のある建物もあるが、山門には及ばない。
お稲荷さん、熊野社、地蔵さんもいる。
石を組んだ上に石碑がある。
このビジュアルが堪らない。
脇にある石燈籠の積み方が、雑なのに風情がある。
本堂内は広く、本尊周辺をじっくり見られる。
脇にお土産ゾーンもある。
ここからは有料です。
本堂奥には、襖で区切られた和室がある。そこの屏風絵を見るゾーンが、途轍も無く寒い。
家康手植えの木などが庭にあり、開けっ放しで見る仕様だからだ。
これは夏も大変だ。
庭には石燈籠や石仏が幾つもある。
4本脚で、前脚を石に乗り上げている石燈籠。
石燈籠を支えている石仏。
イヤ〜ンとセクシーポーズを取る石仏。
困ったなぁ〜と頭をかく石仏。
大興奮だったが、有料ゾーンは写真禁止。
そして、メインの位牌コーナー。
歴代将軍の位牌がズラり。
亡くなった時の身長と同じ高さだと言う。
ここで、声のデカいボランティアの爺さんが解説をしてくれた。
最後の将軍慶喜は、亡くなった時は将軍では無いからここに位牌が無いらしい。
数日前に、8代将軍松平健が来たとの事。
松平歴代当主の位牌もあり、見応え充分。
人手が多く、見所満載。
オススメ。
入り口 駐車場
山門
ナナメ山門
ビスタライン
多宝塔
ナナメ多宝塔
地蔵さん
熊野社
雑な石燈籠
正面から
側面から
鐘楼
鬼瓦
三つ子
松平歴代当主の墓
屋根瓦の獅子
本堂内部
手水舎の龍
何かしらの明王
酒を酌み交わす
石燈籠が重いんですが
えっ 何ですか?
だるいわ〜
リラックス
アザラシ風
…マジか
考える人
すてき
投稿者のプロフィール
クジラ93投稿
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