うえじはちまんぐう
上地八幡宮のお参りの記録一覧
上地(うえじ)八幡宮さんは、創始の折は、豪族 大見藤六の屋敷に隣接した未だ小さな神社だったそうです。
1184年、源頼朝の弟 源範頼公が平家討伐に向かう途中、こちらに祀られていた八幡神に戦勝の祈願をしました。
範頼公は「私がこの戦で勝利を収めることができたのなら、ぜひともこの神社をもっと立派な社殿に建て替えさせて欲しい」と言い残して戦に向かい、勝利を収め、すでに三河国の守護に就いていたので、1190年に社殿を寄進造営して、新たに鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮の御分霊を併せてお祀りされました。
御祭神は、弓の神様で勝運の神様である應神天皇(おうじんてんのう)と、八剱命(やつるぎのみこと)、仁徳天皇(にんとくてんのう)、天照大御神(あまてらすおおかみ)です。
拝殿の左手には鬱金桜(ウコンザクラ)があります。
鬱金桜は薄黄緑色からピンク色に変化することから「美人桜」とも呼ばれます。
4月には桜まつりも開催されるそうなので、是非また参拝したいです🌸
はさみ紙
桜散らしになる前に参拝です。
令和6年度の桜まつりは次週にも跨るようですが、週明けの低気圧や前線影響によって桜吹雪になってしまってもいけないので先に参拝して来ました。
まだ、これから先ごろになりそうなウコン桜でしたが、この日は気温も高く日焼け止めや日傘がないと暑く感じられました。
書き置き御朱印です。
一体五百円の納め料、今年のは華やかな色合いですね、と毎年書いているかもしれない🌸
付属の用紙一式です。
今回は宮司山の後方に宝船と初穂料の500円が書いてあったので、聞いてみると玄関先やリビングに貼ると良いそうです。
本来に宝船はお正月の頃に枕の下にして就寝すると良いとの事ですが結構いい用紙を使っているので、額縁に入れて飾りたいですね。
和歌は回文となっています。
なかきよの とをのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな
と書かれています。
御茶所の一席も用意されていますね。
八幡橋
鳥居後方に桜の木があって映えます。
右近の橘
左近の桜
手水舎
水はなかなかに冷たい💦
狛犬の阿像
狛犬の吽像
神馬の霊験
唸石の説明
元はここの井戸を使っていたそう。
今は蜘蛛の巣が張ってあって見れない
参道に踏切あり
鳥居
上地宮前踏切 323k787m
参道を横切る『カンガルーライナーTF60』 5061列車
上り
鳥居
狛犬
狛犬
手水
神馬
右近の桜
左近の橘
拝殿
鳥居
狛犬
狛犬
岡崎市にある上地八幡宮を参拝⛩
郷士、大見藤六の屋敷に隣接された小さな八幡宮でしたが源頼朝の弟である源範朝が平家討伐の折、大見藤六の屋敷で休憩し、八幡宮を見つけ、八幡宮は源家の氏神であったことから戦の祈願をし見事勝利をしたことから立派な社殿を寄進したそうです。
鳥居と御朱印。御朱印は書置きでした。
脇道を入って神社へ。奥にはJRの踏切があり時折電車が通ります。
階段登って境内
岡崎市の観光文化百選にもなっています
手水舎
立派な本殿でした
神馬の霊験
唸り石
左近の桜
右近の橘。緑色の実をつけていました
本殿と御朱印
源範頼が平家討伐を祈願し、勝利を得たことから社殿を寄進し1190年に創建したとされる。
本殿は室町時代の建築で重文指定されている。
拝殿
拝殿
本殿
本殿
神楽殿
秋葉神社・健勲社
唸石
御饌津の井
時期限定の御朱印があったので行ってきました。
実は昨年も、こっそり行っているのですよ、桜開花の日程が読めず、
二週にわたって行ってきました。
今日の参拝は、なんとなくで足を運びました。
普通の御朱印、今年は書き置きです。
此方が桜まつり限定の御朱印です。
鬱金桜色のかかり具合が映えでしょう!?
さざれ石守りです。
本日最終日ゆえ、朝から開いている寺社を検索していると、めちゃくちゃかわいい💕お顔の狛犬をネット上にて発見!8時から開いているとの事で決定!動機は不純ですが参拝心は引き締めて。😉
こちらの神社のすぐ真横に電車が🚃!不思議な光景ですね。🤭
電車写ってます!🚃わかります?
秋葉神社
御神馬
七五三の記念品とあります。コレはなかなかの演出というか、お子ちゃま達も参拝どころではなくなるのでは?😅夜店のくじかと思いました。初めて見ました。
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