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楽しみ方八幡神社(みよし市)のお参りの記録一覧

△▽愛知県 みよし市▽△(くろざさ はちまんじんじゃ)
〈愛知県みよし市の寺社巡り〉愛知県は、廃藩置県後も明治時代の初旬まで、名古屋市を中心とした「尾張」と岡崎市を中心とした「三河」に分かれていました。当然、文化・風習も違えば方言などの言葉も違ってきます。今では名鉄豊田新線(名古屋市-豊田市)が開通(1979年)して半世紀近く経ちますが、それまでは、愛知県の北部に尾張地方と三河地方を結ぶ鉄道はありませんでした。その路線のちょうど真ん中辺りに「黒笹駅」があります。「黒笹 八幡神社」は、三河の最西端でに鎮座されているわけです。当時の国境地区の街道沿いとあって様々な「歴史」を見届けられたのではないかと想像します。

鳥居

拝殿正面

拝殿右側より

神殿

手水舎

摂社:「黒笹神社」とあります。

名鉄豊田線「黒笹」駅近くに鎮座する八幡神社。
朝早い時間帯だったこともあり、神社周辺を含めてほとんど人がいらっしゃらず。
ただ拝殿前に一匹の猫がゆったりと横たわってお出迎えしてくれました。
私が近づいても逃げることもなく、拝殿で参拝する私を背後から見守ってくれていたんですが、参拝後の一礼を終わって後ろを振り返るとどこにもその姿がなく・・・
朝のひとときを邪魔しちゃったかな?
境内の由緒書からすると、飛鳥時代初期の創建?
それほど大きな神社ではありませんが、1400年ほどの歴史があるということでしょうか。
確かに境内に足を踏み入れたとき、なんとなく空気が違う感じはしましたが。。
<御祭神>
誉田別尊
<御由緒>~境内由緒書より~
創立年代不詳なるが法春寺縁起に聖徳太子当地に来給うた時、一人の童子が堂一宇建設の助成金として金子若干を差し上げた。
聖徳太子尋ね給うた時「我は八幡宮の使者なり」と答え姿が消えた。
この寄端からして誉田別尊を奉斎八幡神社を鎮守の神とした。



拝殿



神拝詞も拝殿に掲げられていました

本殿

黒笹神社

山之神神社 津島神社
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