おんがくじ|西山浄土宗|琴聲山
音楽寺愛知県 江南駅
いつでも可
開館日時期によって異なり
藤まつり開催期間中(毎年4月下旬〜5月上旬)土日祝の9時〜16時30分、
あじさい祭り開催期間中(毎年6月上旬〜下旬)土日のみ9時〜16時30分。
おんがくじ|西山浄土宗|琴聲山
いつでも可
開館日時期によって異なり
藤まつり開催期間中(毎年4月下旬〜5月上旬)土日祝の9時〜16時30分、
あじさい祭り開催期間中(毎年6月上旬〜下旬)土日のみ9時〜16時30分。
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり 約20台 |
江南市最古の寺で、前身は大乗院といい、壬申の乱(672年)の功労者であった村国男依にかかわりがあるといわれています。
6月には「あじさい祭り」が開催され、色とりどりのあじさいが所狭しと咲きほこります。
知り合いの家でBBQをする前にアジサイを見に行きました🚗³₃
1184年源詠法師の創建で、当初は大乗院と称していましたが、1319年に音楽寺に改めました。
大乗院は飛鳥時代の人物で、壬申の乱に軍功のあった村国男依所縁の寺院と伝えられます。
境内周辺からは奈良時代末期~平安時代初期にかけての布目瓦、風招などが出土しており、その頃にこの地に前身寺院の存在したことは認められています。
御朱印は1体300円でした。
紫陽花巡り最後の3か所目は一宮市の隣の江南市にある音楽寺です。こちらも「あじさい寺」と呼ばれており、毎年「あじさいまつり」が開かれています。他と同じく今年も中止だそうですが。
この音楽寺は市内最古の寺で、全身は大乗院といい、壬申の乱(672年)の功労者であった村国男依に関わりがあり元暦元年(1184年)に源詠法師が開基したと伝えられています。ちなみにいわゆる「音楽」とは関係ないようです。
またこちらには16体の円空仏が所蔵されています。
音楽寺の入口まで続いている道の両側には紫陽花が植えられています。
特に山門はなく社号標と幟があり、開放的な感じです。
円空仏の説明書き。
残念ながら実物は見られなく、写真で失礼します。
本堂です。閉まっていて、お参りする所がありません。
代わりに薬師堂がありまして、
こちらでお参りしました🙏
天井画があるようですが、中に入れないので見れませんでした。
こちらは観音堂です。目にご利益があるそうです。
こちらでもお参りできました。
円空記念館です。円空仏や発掘調査の出土品が展示してあります。藤まつりやあじさいまつりの時に開館しているそうです。見たかったなあ。
代わりに境内で枯れかけていたクスノキから作られた高さ約3mの護法神像に癒やされました。
それでは紫陽花を見ていきましょう。33種類、約1,200株の紫陽花が植栽されています。
何とか間に合いました。
3か所目なので、そろそろお腹いっぱいになってきました。集中して見るのも考えものですかね(笑)
「音楽」関係ありました!! CMではありませんが、このお寺を歌にしたCDが発売されているようです。綺麗な方ですね。
箱庭みたいなお庭にも癒やされました。ありがとうございました。
今日は御縁日との事であじさい祭りが開催されていました。
御朱印も、日にちが入るタイプは初めてお受けします。
また月末以降は蛍が飛ぶとの事で、そちらもあわせて楽しみですね。
書き置き御朱印に日にちが入りました。
新規で拵えたお守りです。
画は円空の荒神です。
駐車場は偶然空いたので駐車できたけど、路駐している人が多かったな。
あじさい
本堂前にテントが立てられ喫茶状態になっていました。
お茶(接待の抹茶)は本堂内で、との事でした。
観音堂
絵天井(薬師堂)
絵天井(薬師堂)
絵天井と、、、
十二神将
十二神将
十二神将
十二神将
薬師如来
薬師如来
三十三観音堂
本堂、西山浄土宗なので阿弥陀三尊です。
東司
名称 | 音楽寺 |
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読み方 | おんがくじ |
通称 | あじさい寺 |
参拝時間 | いつでも可
|
参拝料 | 一般300円・団体(15名以上)250円・小中生は無料 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0587-55-7628 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://shigeru.kommy.com/enkuu31.html |
お守り | あり |
ご本尊 | 木造薬師如来座像 |
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山号 | 琴聲山 |
院号 | 大乗院 |
宗旨・宗派 | 西山浄土宗 |
創建時代 | 1184年(元暦元年) |
開山・開基 | 伝、源詠法師 |
体験 | 仏像御朱印お守り札所・七福神巡り |
概要 | 音楽寺(おんがくじ)は、愛知県江南市にある浄土宗西山派の寺院。山号は琴聲山。別名は「あじさい寺」。本尊は木造薬師如来座像。 境内には15種類1,200本の紫陽花があり、毎年6月には「あじさいまつり」が開催される。 16体の円空仏がある。 |
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歴史 | 歴史[編集] 寺伝によれば、元暦元年(1184年)、源詠法師の創建で、当初は大乗院と称したが、元応元年(1319年)に音楽寺に改めたという。 大乗院は飛鳥時代の人物で、壬申の乱に軍功のあった村国男依所縁の寺院と伝える。境内周辺からは奈良時代末期~平安時代初期にかけての布目瓦、風招などが出土しており、その頃にこの地に前身寺院の存在したことは認められる。 中興開山の六世映誉和尚が元禄2年(1689年)に金聲山音楽寺と称し、二十一世輝道和尚が大正時代に琴聲山と改めた。 |
アクセス | 交通機関[編集] 名古屋鉄道犬山線江南駅より名鉄バス「江南厚生病院」行き、「音楽寺」バス停下車徒歩1分 |
引用元情報 | 「音楽寺 (江南市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E5%AF%BA%20%28%E6%B1%9F%E5%8D%97%E5%B8%82%29&oldid=72543790 |
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