けいうんじ|曹洞宗|田原山
慶雲寺のお参りの記録一覧
明応元年(1492年)に長興寺三代目の汝南契禅(じょなんかいぜん)大和尚により開基されたお寺で、今川義元公の寄進とされる十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)像が祀られています。境内には嘉永4年(1851年)から150有余年慶雲寺を見守ってきた旧本堂の鬼瓦が展示されています。
近くにたくさんお寺があります♪
寺下通り二番目。
慶雲寺。
ついでに立ち寄っただけで大した事無いだろうけど、一応見ておくか。
そんな軽い気持ちを吹き飛ばしてくれた。
入り口左右の塀にプレート状の瓦。
左が亀で右が鶴か。
寺下通りで最初に訪れた事もあり、このプレート状のやつ初お目見え。
その先の真新しい門が綺麗。
門を抜けると左手に地蔵さんが並んでいる。
その隣には、破損した墓が集められた中そびえ立つ聖観音像が目を引く。
鯉に乗った仏さんもインパクト大。
鐘楼も真新しくて美しい。
寺下通り唯一、鬼の鬼瓦。
拝殿の手前脇に、先代の拝殿鬼瓦が置いてあり、説明書きがある。
物を大事にする姿勢に好感が持てる。
拝殿は屋根ドッシリタイプなのだが、残念ながらソテツが邪魔。
お寺としてはソテツが自慢みたいなのだが、寺社の景観には合わない。
南国っぽさを感じてしまう。
拝殿の屋根には顔の厳つい獅子がいる。
内部はなかなか見応えあり。
龍や宝珠の描かれた垂れ幕が好き。
吊り下がっているやつを下から覗くと、龍と天女が描かれていた。非常にオシャレ。
左手は仏像コーナー。
獅子に乗った弘法大師らしき木造の存在感が只事では無い。大師の顔を窺う獅子の表情が良い。
奥には、不動明王っぽい像や天上天下の像など面白い仏像が沢山。
満足した帰り際、塀の屋根に鯉がいるではないか。
絶妙な表情が愛らしい。
左のプレート
右のプレート
入り口
真新しい門
真新しい門アップ
こちらこそ
地蔵さん
デカい地蔵さん
聖観音像
鯉に乗った仏
鐘楼斜め
鐘楼の鬼瓦
鐘楼正面
先代の屋根瓦説明付き
拝殿 が見えない
拝殿内
好きな模様
垂れ下がってるやつの真下
龍1
龍2
味のある絵
テーブルの彫刻
天才的な構図
恐ろしげな明王
詰め合わせ
お偉いさん
プロレスラー
天上天下
装飾が最高
鯉
鯉の表情
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