曹洞宗
龍門寺のお参りの記録一覧
田原の城と町を守る役割も担っていたと伝えられています。
現在の場所に安土桃山時代の16世紀末頃移転したとか。それまでは田原の町の北側の現在の吉胡町木綿畑。
龍門寺は江戸時代になると、徳川将軍家から領地(5石)を安堵する朱印状を将軍の代替わりごとに受けています。お泊まりもされたとか狩をされたと言われているゆかりのあるお寺。
風も止んで、とても良かったです。
寺下通り4つ目。
城宝寺を見に来たら、隣とその隣にも寺があったラッキー。と思っていたら、寺下通りの説明書きを発見。
もう一つあるじゃないか。
また似たような入り口。
またもやシャチホコ。
銅色なのか金なのか。
門は内部4面に彫刻があり侮れない。
入って左手に地蔵さん。
石垣に乗ったお堂がカッコいい。
中には片膝ついた地蔵さん。
無縁仏を集めたコーナーは時々見かけるが、説明書きがあるのは初めて。好感度アップ。
ふくし観音と言う仏像がとても美しかった。冠の細かい装飾や髪の毛の表現が素晴らしい。
右手の手水舎は海水香と書いてあり、塩水なのか何なのか。中身を確認するの忘れた。
鐘楼は黒塗りの櫓に赤い手すりが超絶カッコいい。屋根には金シャチっぽい。
拝殿は屋根ドッシリだが、ソテツが邪魔。
ここのソテツは手前にあるので、奥の方へ行けば問題無い。
龍、獅子、獏の迫力ある彫刻を満喫して拝殿に入ると、正面に彫刻がある。
鶴と亀が出会ったシーン。そんなシーンあったか記憶に無い。
拝殿内部は一見地味だが左手仏像コーナーが充実。
手前にテーブルがあり、七福神コレクションが並べてある。
台に乗ったカラフルなグループ。色なしのグループ。貝殻に収まったグループ。容器に入ったグループ。一つに合体したグループ。
奥には強面の明王系×2。
金ピカ狛犬の青と緑。
などが並んでいて、ここだけでも来る価値はある。
ふと隣を見ると、生首みたいな木像がある。存在感が只事では無い。
正面にカッコいい香炉がある。
胴体に龍の彫刻、脚は獅子になっている。
墓所には宝篋印塔がある。調べたら供養塔だった。
寺下通り4つとも見所満載で良い寺だった。
入り口
門
銅シャチ
銅シャチ2
龍
鹿
兎
獅子
地蔵さん 石垣がカッコいい
片膝ついた地蔵さん
拝殿 手前ソテツが邪魔
ドッシリ屋根
ここのは塩水か?
無縁さん
ふくし観音
ふくし観音2
鐘楼
鐘楼斜め
鐘楼ほぼ正面
金シャチっぽい
迫力ある獅子と獏
龍
鶴
亀
拝殿内
七福神コレクション
七福神イン貝殻
七福神
七福神超合体
明王系
明王系2
狛犬青
狛犬緑
装飾が細かい
インパクト大
カッコいい
脚が獅子
胴体に龍
鳳凰
宝篋印塔
球体がカッコいい墓
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