真宗大谷派
龍泉寺のお参りの記録一覧
田原藩の藩医で渡辺崋山と共に蘭学・兵学の研究に尽力した鈴木春山とその母、真宗の篤信者園の墓があります。
また、山門の脇には松尾芭蕉の「寿久三行や馬上尓氷る影本うし」の句碑があります。芭蕉は、貞享4年(1687)に渥美半島を訪れたそうです。
寺下通り3つ目。
そんな事を知らない私は興奮していた。
城宝寺の隣の慶雲寺を満喫していたら、さらに隣に寺があるではないか。
慶雲寺から見えた裏口から侵入。
最初に出迎えてくれたのは、意外にも夫婦石仏。
ホッコリ。
隣には、役目を終えた先代の屋根獅子。
近くで見られるのは貴重。
土台が変わっている石燈籠や、石板に彫られた石仏などもあり、充分楽しい。
正面に回るには、本格的に墓地を踏破しないといけない。
正面入り口は、慶雲寺と似ている。
塀の瓦には、色付きの家紋が。これもカッコいい。
上まで上がるとシャチホコが両脇にいる。
ちょうど目線の高さでシャチホコを眺めるチャンスは貴重。
門の屋根獅子はニッコリスマイリー。
門に連結している塀の上には龍が鎮座。
このタイプは初めて見る。
信徒さん用の何とか会館の屋根にも獅子がいて、小振りで表情も良い。
玄関にフクロウやカエルが並んでいるのは、ご利益でもあるのだろうか。
変わった鬼瓦もあった。
拝殿は屋根ドッシリタイプ。
屋根には現役バリバリの屋根獅子。
先代のデザインを継承している。
拝殿を開けた瞬間の感動はきっと写真では伝わらない。手前は控えめながら、奥は全面金ピカ。
これは圧倒される。
左右共に掛け軸が飾られている。
壁や襖、手前の柱や欄間まで金キラキン。
欄間の紋様がカッコいい。
中央も同じく金ピカ仕様。
欄間は天女。顔が平安っぽい。
さらにお隣から見て気付いたが、反対側の駐車場入り口にミニサイズの屋根獅子がいる。部屋に置くのに丁度良いサイズ。
裏口で出迎えてくれる謎の夫婦
先代の屋根獅子
先代の屋根獅子2
灯籠の土台が面白い
趣のある石仏
趣のある石仏2
入り口
立葵の家紋だけ色が違うのがカッコいい
シャチホコ発見
シャチホコ
スマイリー獅子
スマイリー獅子2
門
門の脇に龍
門の脇の龍
鐘楼
信徒用建物にミニ獅子
信徒用建物にミニ獅子2
フクロウの群
カエルの群
カッコいい宝珠
変わった瓦
手水舎
拝殿
現役獅子
現役獅子2
拝殿内
左
カッコいい紋様
カッコいい紋様2
右
真ん中
天女1
天女2
天女3
天女4
天女5
天女6
鈴木先生の墓
駐車場入り口にミニ獅子
駐車場入り口にミニ獅子2
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