ほうらいじ|真言宗五智教団
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楽しみ方鳳来寺のお参りの記録一覧

昨秋に参拝しましたm(_ _)m
昔も参拝したことがあります。
今回は体力に自信がなかったので、山頂の有料駐車場を利用しました。
それでも案内板によると片道15分ほど歩きますが(笑)
体力と時間のある方は、表参道から行くのもお勧めです。
特に、石段の両脇にそびえる木々の圧巻さは、今でも記憶に残っています。
鳳来寺さんは、703(大宝3)年、利修仙人により開山された薬師如来さんをお祀りする真言宗五智教団の本山です。
また、この近辺は「声の仏法僧」とも呼ばれる愛知県の県鳥 コノハズクが住む山としても知られています。
本堂の前にある見晴台では、登山者など多くの方が休憩されていました。
この日の紅葉は色づき始めでしたが、標高が高いだけあって、なかなかの絶景でした。
(他の参拝客が写ってるので、投稿する写真は限定的ですm(_ _)m)


本堂





新城市の真言宗五智教団本山鳳来寺卍
大宝2年(702)開山で、徳川家康ゆかりの地。
1425段あるという石段参道は、自分の体力と相談して断念😅ただし重要文化財の仁王門までは、225段で済むので往復してみました👣
本堂へは鳳来寺山パークウェイ山頂駐車場まで車で🚙💨駐車場から本堂までは徒歩15分ほどです。
本堂にて直書き御朱印をいただきました🖌️

石段参道の始まり

段差や幅が異なってたりで、歩行注意❗雨の後は滑ります

川を渡る頃に仁王門が見えます

重要文化財の仁王門

3代家光の命による

金網越しに仁王像


竹に猛虎

牡丹に唐獅子


おまけ😊

車で山頂駐車場へ(550円)

遭難者続出中😱


鏡岩(屏風岩)

狛犬さん

本堂


眺めは抜群

本堂辺りは1316段なので、まだ上がある





紅葉の名所として名高い「鳳来寺山」は、“声の仏法僧”とも呼ばれる愛知県の県鳥・コノハズクが棲息していることでも知られています。山全体が国の名勝・天然記念物に指定されている自然の宝庫。
1300年前に利修仙人が開山したと伝わる霊山でもあり、中腹には古刹・鳳来寺があります。麓から1425段の石段が続く長い鳳来寺の参道には、樹齢800年、現存するものとしては日本一となる高さ60mを誇る傘杉などの見どころがあり、石段を上るごとに広がりを見せる奥三河の自然の風景は癒し効果絶大。徳川家光公によって慶安4(1651)年に建立された仁王門は国の重要文化財です。

「峯乃薬師」と書かれています。

本堂は鳳来山の中にあり、自然と調和した姿が素晴らしい場所です。

鳳来寺山々頂
言葉では言い表せない感動があります。

こちらも山頂
山々の壮大な姿が見渡せます。

令和5年6月24日1️⃣
以前から行きたかった鳳来寺を参拝🙏今回は鳳来山東照宮、長篠城、設楽資料館、長篠合戦場跡にも寄りたく鳳来寺山パークウェイに🚗を止めて表参道の仁王門や傘杉を見る事を諦め、1425段の石段を登らず🙏😃
正式名 煙厳山鳳来寺
御本尊 薬師如来
主人が何を思ったのか突然「奥の院」迄行くと言い出したので山登りになりました😱途中小学校に上がる位の子がお母さんと下山していてびっくり‼️頑張りました💪登りは小1時間位掛かりましたが下りはかなり早かった様な(^.^)
お陰で私の予定は崩れました💦

本堂と御朱印

本堂全体

於大の方

井伊直政も鳳来寺に預けられていた



葵の御紋


この道登りました



奥之院途中の不動様


倒木もあり

六本杉

辿り着いた💦奥之院!

赤紅葉

参道の狛犬さん!

新城方面を巡礼した際にお参りしました。

直書きで拝受しました。
通常の御朱印です。

書き置きで拝受しました。
弘法大師様のご誕生1250年記念の限定御朱印です。

本堂を正面から。ちょうど雨が降り始めた頃です。

本堂前の小屋(?)には山頭火献詠の額が。

雨が降り始めた頃に撮影した境内からの眺め。まさに秘境・霊山といった趣です。

💜大河ドラマ聖地巡礼
西三河の霊山、鳳来寺山中腹に佇む真言宗の古刹には、徳川家康公の父 松平広忠公と母 於大の方
が世継誕生を祈願して伴に参籠したところ、満願
の日の夢枕に御本尊薬師如来が立ち、
「十二神将のうちの真達羅大将を世継ぎとして授ける」とのお告げを受け、竹千代君を授かったという伝承があります。
また鳳来寺山は「殺生禁断の地」として、若き日の源頼朝公や後に徳川四天王、井伊直政公となる虎松君が匿われ命を繋いだとされる、まさに後の
歴史にとって重要となる、神域と呼ぶに相応しい場所です。
麓の門前町の長閑な風景からはうってかわって、急勾配の石段の続く参道はかなりハードですが
(やたらあちこちに設置されている木製ベンチが
それを物語っています)、国重文の仁王門や樹齢850年の傘杉など見所も多く、また今は廃れて
しまいますが、参道途中に余多残る僧坊の跡に、往時の隆盛を見ることができます。
鳳来寺山パークウェイを通って、御本堂付近まで直で行くことも出来ますが、霊山の空気感を肌で感じられる表参道はお勧めです。
(道中キツくて泣いて謝っちゃおう😭と思ったのは内緒です)
~🚶鳳来山東照宮へつづきます





















鳳来山東照宮の次は鳳来寺にお邪魔しました。歩いてすぐです。元々東照宮は鳳来寺に属していて、明治の神仏分離令で独立しただけなので近いです。

趣きのある道路を歩いて行くと・・・

ユーモラスな狛犬達のお出迎え。

いきなり本堂にご対面です。鳳来寺の歴史は古く、創建は703年だそうです。現在の本堂は昭和49年に再建されました。スッキリした現代的な建物です。

こちらでお参りしました。

絵馬は鏡付です。神社っぽい。

本堂の手前には大きな休憩所がありました。田楽堂と呼ばれています。

そこから見た絶景です。ハートマークが見えます♥

本堂の向こう側には鏡岩があります。鐘楼の鐘の音が10分間も響き渡るとか···

本堂の裏の階段を登ってみました。

渋い建物がありました。鎮守堂と呼ばれています。

その横にも同じような建物がありました。旧本堂だそうです。

本堂から少し降りた所に鐘楼がありました。色彩が綺麗です。

胎内くぐりの岩穴。

なんとかくぐれました。

「龍の爪あと」と呼ばれる岩。

本堂横の桜。見頃はちょっと過ぎたかな?

本堂横の納経所で御朱印を頂きました。

その後車で15分ほど走って乳岩峡に登りました。神社仏閣とは関係ありませんが、心が洗われるような素晴らしい所です。

美しい川沿いを歩いて···

古風な橋を渡って···

階段というより梯子を登った先には···

神秘的な空間に出会えます。

これが乳岩峡です。ありがとうございました。

GO TO トラベルを利用して、湯谷温泉で宿泊した翌日に、鳳来寺山来訪ついでに参拝。
ただ、諸般の制約もあり、奥の院登頂は断念。いつか達成したい。
ちなみに、JR飯田線湯谷温泉駅から向かうよりも、JR飯田線本長篠駅より路線バスの利用を、強く推奨する。

山門。

本堂。

本堂より、奥の院を目指す道を俯瞰。

かつて、田口鉄道→豊橋鉄道田口線鳳来寺駅があったことを示す立て看板。配線跡をめぐる鉄道ファンも多いか、と。
愛知県のおすすめ2選❄️
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