御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

ほだじ|曹洞宗円通山

補陀寺へのアクセス・駐車場
愛知県 三河鹿島駅

住所愛知県蒲郡市金平町寺中12
行き方

蒲郡駅北口から三河交通サンダイズバスで西浦温泉前行きに乗車し「形原温泉前」下車、約20m。

駐車場

あり

近くの駅

◼︎名鉄蒲郡線
三河鹿島駅から直線約1.51km
徒歩約36分
車で約7分
Googleマップでルートを確認



◼︎JR東海道本線
三ヶ根駅から直線約2.22km
徒歩約53分
車で約11分
Googleマップでルートを確認



◼︎名鉄蒲郡線
形原駅から直線約2.23km
徒歩約53分
車で約11分
Googleマップでルートを確認



最寄駅ではなく、直線距離で最も近い駅を目安として表示しています。
Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。
情報提供: HeartRails Express
電話番号0533-57-2627
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

駐車場に関する投稿

nomuten
nomuten
2022年02月14日(月)
970投稿

三河三十三観音霊場巡りの6寺目は、蒲郡市に在る第18番の圓通山 補陀寺です。
5寺目の真如寺から北へ約3kmの所で、形原温泉街の中に在ります。寺院の隣は県内では有名な観光施設「あじさいの里」で、6月には5万株のあじさいが咲き誇ります。実は昨年の6月に「あじさいの里」に行きました。(その時に観音霊場を巡っていたらこちらに参拝したでしょうから1度で済みましたが。)
曹洞宗で、本尊は釈迦牟尼、札所本尊は馬頭観音(県指定文化財)。

伝えによれば、726年に行基が巡錫の折、当地にて聖武天皇の病を知り、石巻山の霊木から馬頭観音像を彫り、安置したのが始まり。当初は補蛇山圓通寺と称し天台宗寺院として隆盛していたが、1467年の応仁の乱の兵火により多くの堂宇を焼失し衰退。その後の1617年に松井源之助(形原松平家の家臣)が両親の菩提を弔うため暉堂宗慧禅師を招き中興開山として諸堂を再建。その際に寺号を圓通山補陀寺に改称。歴代の形原藩主から庇護され、松平家信が篤く帰依した。1951年(昭和26年)境内にて形原温泉の起源となる温泉の湧き出しを発見したとの事です。(記念碑あり)

「あじさいの里」の入口の直ぐ手前を右に少し下ると山門があります。山門の左側に駐車場がありました。(更に山門右側の奥にもある模様)山門をくぐると右側に鐘楼、三十三観音像。正面には本堂、右側に庫裏、左側に客殿があります。先ずは本堂へ。本堂扉は施錠されていましたので外で手を合わせました。庫裏の玄関横に何か案内が見えましたのでそちらへ。1つ目は御朱印の件で6/1~6/30の期間限定。2つ目は三河三十三観音霊場の印鑑は観音堂に置いてあると。この様に案内があると非常に有難いです。寺院を訪れるたびに朱印は何処に置いてあるだろうか?と思っていますので。
早速、観音堂へ向かいます。境内の左側に在ります。手を合わせてから観音堂の戸に貼り紙を見付けました。左側の階段を上がってくれと。階段を上がって戸を開けると半畳ほどのスペースにセルフ用御朱印が置いてありましたのでセルフで朱印を押印しました。
観音堂の左側には収蔵庫があります。中には県指定文化財の馬頭観音像と薬師如来像が安置されています。これらの仏像は毎年8/13の13時~15時半位に開帳されます。(事前に寺院へTELして確認しました。)機会があればまた伺いたいです。

補陀寺の御朱印

御朱印

補陀寺の山門

山門

補陀寺の建物その他

鐘楼

補陀寺の末社

三十三観音像

補陀寺の本殿

本堂

補陀寺の建物その他

庫裏入口にあった案内板
御朱印は6月の1ヶ月間のみ授与

補陀寺の末社

境内社

補陀寺の末社

観音堂

補陀寺の御朱印

観音堂のセルフ用御朱印の案内

補陀寺の仏像
補陀寺の建物その他

収蔵庫

補陀寺の建物その他
補陀寺の建物その他

形原温泉湧出の碑

補陀寺の周辺

隣にある「あじさいの里」

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ