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ごしゃいなりしゃ

五社稲荷社の御由緒・歴史
愛知県 小坂井駅

ご祭神宇賀之御魂神(うかのみたまのかみ),宇迦之御魂神(うかのめのかみ),稚産霊神(わくむすびのかみ),大宮能売神(おおみやのめのかみ),屋船神(やふねのかみ)
創建時代1656年頃(明暦年間)
ご由緒

社のある白狐ヶ丘は弥生中後期の住居遺跡で欠山式土器の発掘地として知られており、明暦年間(1656年頃)にこの遺跡の中央前方部大古墳上にこの古墳の尊厳を守り五穀豊穣を祈るため「保食神(うけもちのかみ)」を斎祀したのが始まりと伝えられております。
百年ほど後の延享四年(1747年)御本殿の造替の棟札には「稲荷五社 大明神」とあり、その以前より五柱の神々を斎祀したものと推測されますが、古文書から見ますと伏見稲荷大社から文政十三年二月(1830年)正式勧請し五社稲荷社と称され今日に至っております。

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