ざいかじ|高野山真言宗|陀羅尼山
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財賀寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 千手観音(本尊)・文殊菩薩 | |
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創建時代 | 神亀元年(724) | |
開山・開基 | 行基 | |
歴史 | 歴史[編集] 財賀寺の創建~古代[編集] 創建の時期や事情は定かでないが、寛政12年成立の『三河国陀羅尼山略縁起』によれば、神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願により行基が本尊千手観音並びに脇侍二十八部衆を自ら刻んで開創、弘仁年中には空海が「陀羅尼山蘇悉地院財賀寺」として中興し真言密教の寺となったという。『縁起』の内容はそのまま史実とは断定できないが、現存する金剛力士(仁王)立像は平安時代後期、11世紀末~12世紀初にさかのぼる作で、この頃にはかなりの寺観が整っていたものと思われる。 平安中期の三河守大江定基は三河国に赴任中、愛妾力寿と死別したことをきっかけに世の無常を感じ出家し寂照と...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「財賀寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%B2%A1%E8%B3%80%E5%AF%BA&oldid=102431225 |
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