東田神明宮のお参りの記録(1回目)
愛知県東田坂上駅

平川神明宮に、東田神明宮から勧請したと書いてあったので、近いから寄ってみた。

凄いちゃんとした所だった。

捻じれが芸術的な、のぼり藤、大きい石碑の土台の石の空洞、大きい岩の中腹に社、その下はカッパ池。

境内社は、御鍬社と天王社、秋葉社、英霊社、ミニ社。
英霊社は、一際豪華に造られている。
ミニ狛犬の風化具合が味わい深い。
謎のミニ社は、由緒書きの案内を消去法で判断すると猿田彦社。

社務所は、程良く水色が入っていて好き。
対人で御守りやお札をゲット出来る。
カッパのグッズが多いので、理由を尋ねると、カッパ伝説があって、紙が貼ってあると言う。
確かに何枚か貼ってある。
久し振りに、まんが日本昔話を見た気分。

神楽殿は、内部は見えないが、雰囲気のある建物。

拝殿から繋がる廊下に手摺が付いていて、アーチ状になっているのが気になった。