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楽しみ方羽田八幡宮のお参りの記録一覧

愛知県豊橋市花田町字斎藤に鎮座する羽田(はだ)八幡宮。JR豊橋駅から徒歩およそ10分ほど、市街地の中にある八幡様です。同社のホームページによれば、御祭神は応神天皇と神功皇后の二柱で、創建は白鳳年間(672〜686年)にまで遡ると伝えられています。まさに飛鳥時代の香りを今に伝える、由緒ある古社といえるでしょう。
この日は、思いがけず東海道本線が車両故障の影響で豊橋〜新居町間が終日運休という事態に。代替ルートとして新幹線を利用することにしましたが、次の「こだま」まで少し時間が空くことがわかり、その“わずかな間隙”を活かして参拝することにしました。限られた時間の中でしたが、「行けるときに行く」という気持ちが背中を押してくれました。
駅から歩き始めると、ほどなくして赤い鳥居が姿を現します。そこからまっすぐ伸びる参道は、100メートルほどの長さ。ゆるやかな気持ちで一歩一歩を進めます。途中には車道が横切っており、通行する車に注意しながら境内へと向かいます。社殿の落ち着いた佇まいがあり、町中にありながらもどこか懐かしい情景を感じさせます。
境内では、七五三の参拝に訪れている家族連れの姿が2組ほど。晴れ着姿の子どもたちが笑顔を見せる光景に、こちらまで温かな気持ちになります。どうか健やかに成長してほしい――そんな思いを胸に、静かに頭を下げました。
拝殿へのお参りを済ませた後は、境内に祀られている神明社、春埜山神社、栄川稲荷社、中嶋神社の4社にも丁寧にご挨拶。それぞれの社には地域の人々の信仰の厚みが感じられ、日々の暮らしを見守る存在であることが伝わってきます。
参拝を終えて駅へ戻る途中、時刻を確認すると、思いのほか余裕を持って新幹線のホームへ。無事に「こだま」に間に合いました。連休2日目の日曜日ということもあり、自由席はほぼ満席でした。ふと「行こう」と思い立った自分の判断に感謝しました。短い時間ながらも、旅の合間に心を整えることができたひとときでした。









吉田神社から市電で一旦豊橋駅に戻り、徒歩で向かいました。結構広い神社ながら、境内社の鳥居が交差しています。拝殿はコンクリート造りでした。ご丁寧な御朱印を戴きました。

社号標

一の鳥居


二の鳥居

拝殿

扁額

本殿

灯篭

社号標

狛犬


境内



境内社




境内社 中嶋神社


境内社 栄川稲荷社



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